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2024年03月04日

newGRヤリス RC 6M/T 検討中

newGRヤリス RC 6M/T 検討中 2月28日(水) newGRヤリスの商談が解禁されたとディーラー担当者さんから連絡が来たので当日夜 隣接されてるGRガレージの袖ヶ浦で試乗して来たマネージャーさんも交えて車両仕様説明を聞いたり質問して来た。
今モデルの国内販売予定台数は4000台でGRガレージ店に台数を多く割り当てるとのことでGRガレージが県内に数店舗あるディーラーなので50台以上確保して既存客優先で私は間違いなく購入可能らしくYouTube見て改良箇所は把握してるけど絶対欲しいって思わなかったし乗換えにメリット有るか仕事が忙しく検討する時間が無かったのと今回具体的にメーカーオプション等の話を聞けたので土日でじっくり考えたいと伝えたところ3月3日まで注文受付けとのことで抽選前にキャンセルすることを匂わせてRC 6M/Tを注文書と転売防止で所有権をディーラー名義にする 「所有権留保誓約書」、更に 遮音材・アシスト等 装備が簡素化されたモータースポーツ参戦用車両ですの「RCグレードご購入にあたっての留意事項説明書承諾書」に署名。
納車時期は2月29日時点で7月頃のアナウンスが3月3日には11月以降に変更されてまだまだ流動的で3月21日記者発表時にディーラーオプション関連も判明するとのこと。
サーキットで使えるスマホと連動させるサーキットモードのリミッターカット、アンチラグシステム等はまだ開発中で4月から8月に案内予定。

注文が多いのは断然メーカー推しのDAT8速ATのRZ系で私は6M/Tを選択したけど私のGRヤリスにはステアリングの真横にシフトノブが有る超クイックシフトのCAEウルトラシフター、ランエボはシフトレバーが長くサーキットで横Gが掛かるコーナーでもシフトミスが無いIパターンのシーケンシャルシフターを付けるくらいマニュアルシフトに拘りがあり現代の車はランエボCP9Aみたいに登坂発進で下がらないしクラッチ踏むのも軽くてサーキット歴数年のドライバーならステアリング操作だけでタイム短縮出来て嬉しいだろうけどAT車だとMT操作の奥深さや楽しさは味わえないしワインディングもMT操作しての走行出来ないからAT車だと数年後に後悔しないのかなと思う。
ポルシェ911ティプトロニック、ランエボ10SSTのように発売当初はメーカーが大々的に宣伝しても数年後には結局ユーザーはMTの方を評価するのが目に見えている。
DAT車を社外品マフラー交換してAT特有のシフトアップ時の排気音はせっかくのスポーツ車なのに有り得ん。
やっぱりマニュアルシフトの方がスポーツ車らしいと思う。
もしGRヤリスが先にDAT8速AT車を発売して後に6M/Tを発売したら本命がキターって大騒ぎすると思う。
90スープラデビュー時はATのみだったから全く興味無く所詮楽ちんATじゃんってな感じだけど普段使いもしてる人やサーキット走らない人が圧倒的に多いしMT運転したことが無い人も大勢いるから時代だなと思う。
そう言えば私は何十年もMTに乗ってるのでシフトダウンの際 頭で考えるより先に足が勝手にヒール&トゥするけどGRヤリスのiMTをONにして人間と機械がピッタリ シンクロすると気持ちいい~っての味わっていたのが月日が流れ今ではiMTにお任せが多くなりブレーキングに注力出来て楽ちんだし私もそのうちAT車スポーツ走行肯定派になるのかも...MT運転出来なくなくなったらスポーツ車乗らないかな。
iMTに慣れても機能が付いてないランエボやFK2タイプRに乗ると何の違和感なく自然に足が勝手にヒール&トゥするから不思議。

私の2023年式GRヤリスと2024年式newGRヤリス注文書の詳細
2023年 GRヤリス RC 6M/T 330万 ⇒ 2024年 GRヤリス RC 6M/T 349万 差額 +190,000円

メーカーオプション
・18インチ / ブレーキキャリパー 2023年 46,200円 ⇒ 2024年 73,700円  差額 +27,500円
・オートエアコン 2023年 132,000円 ⇒ 2024年 132,000円  差額 0円
・インタークーラースプレー 2023年 11,000円 ⇒ 2024年 コールドエアインテーク追加 44,000円  差額 +33,000円
・等速トランスファ 2023年 55,000円 ⇒ 2024年 等速リヤディファレンシャル 55,000円  差額 0円
・プラチナパールホワイトマイカ 2023年 33,000円 ⇒ 2024年 RC スーパーホワイトⅡのみ 0円  差額 -33,000円
・2024年 サブラジエター+ブレーキダクト  77,000円  差額 +77,000円
・2024年 縦引きパーキングブレーキ  132,000円  差額 +132,000円

・メーカーオプション合計 2023年 277,200円 ⇒ 2024年 513,700円  差額 +236,500円 (サブラジエター、縦引きパーキングブレーキの差額)
・車両合計 2023年 3,577,200円 ⇒ 2024年 4,003,700円  差額 +426,500円
・ディーラーオプション(ETC、TRDパーツ等)合計 2023年 215,300円 ⇒ 2024年 詳細未発表  
・諸経費 2023年 22万円 ⇒ 2024年 25万円  
・総合計 2023年 400万円 ⇒ 2024年 445万円(同等ディーラーオプション)
・値引き 2023年 15万円 ⇒ 2024年 キッパリなし


newGRヤリス メリット
・液晶ディスプレイ ......各種温度表示が大きくとても興味ある。 
・馬力304ps トルク40Nm ......現行車もブースト上げれば容易に可能な数値だけど安心のメーカーセッテイング。
・オプション サブラジエター ......水温より油温が厳しい車なのに何故オイルクーラーではなくサブラジエターって思いはある。
・サーキットモード アンチラグシステム ......タービンの消耗が激しいからサーキットに限定してるところはさすが。
・縦引きパーキングブレーキ ......RCのみ選択可能。正直どっちでもいい。
・アイドリングストップ廃止 ......当然。
※私が興味有るのは「メーカーセッテイングパワー」「液晶ディスプレイ」「アンチラグシステム」の3点。

newGRヤリス デメリット
・ヘッドライト RC ハロゲンのみ ......この仕様が購入を躊躇させた一因。今時ハロゲンってRCの価値を大幅に下げてる。
・ボディカラー RC SホワイトⅡのみ ......光に当たるパールホワイト綺麗なのに。
・フロントバンパー形状 ......フロントフェイスは現行もnewもおとなしいデザインはいまいちで両サイドのブラック部をもう少し上方まで拡大して更に上部ラインが外に向かって下がるのではなく水平だったら良かった。
・リヤバンパー形状 ......リヤバンパー内前にマフラータイコ、テールパイプがあるところを穴あけても空気の抜けはどうなのか疑問でGRカローラみたいな左右上部に通風口を付けた方が素人考えだけど効果が有るように思う。
・買取価格 ......新車時400万の車が1年 走行距離5000kmでリサーチしてないけど100万以上ダウン!? 値落ちしないJB64ジムニーもう神。
・流用不可パーツ ......流用不可パーツ代50万円分は再購入するけど高額チタンマフラー更に値上げ。RECAROベースフレーム、フロントストラットバー等も流用不可。Aragosta車高調仕様変更要するし取外した流用不可パーツはヤフオク行き。 
・取外すパーツ70点以上 ......面倒くさいし取外し工賃が掛かる。
・流用可能パーツ60点以上 ......面倒くさいし取付け工賃がまた掛かる。

newGRヤリス対比
・10%upボディ剛性 ......体感出来るか微妙なレベル。
・シート高25mmダウン ......RECARO RMS+RECAROスポーツフレーム取付済でいくらでも低く出来る。
・ダッシュボード高 ......RCナビパネル位置 元々低い。
・ドアスイッチ角度 ......現状でも使い勝手が悪いと思わないけどnewはFK2タイプRと同じレイアウトで使い易い。
・インパネ周り ......巨大なエアコンダクトが真っ平なインパネデザインを壊して液晶ディスプレイ部をもう少し独立させた方が良かったのではと思う。よく80スープラの様と形容されるけど所有した事がない人の感想で80スープラは左のセンターから右のドアパネルまで全体で着座位置の低いドライバーを囲ってドライバーズコックピットの表現がピッタリのデザインで全然異なる。シビックFK2タイプRの方がドライバーを囲ったコックピットのよう。HKSサーキットアタックカウンターどこに配置するの!?

今日4日(月)だけどnewGRヤリス発表時に欲しいと強く思わなかったから乗換えるかまだ自分の中で結論は出てなく1番ネックになってるのが昨年購入したGRヤリスはまだ1年未満 走行距離5000kmでアフタパーツ代工賃込で●●●万以上つぎ込んだし性能も大満足で高く下取りしてくれたら考えるけどそれでも今の仕様と同じにするのに追い金軽~く150万以上発生するからお金の無駄使いで勿体ないと思う反面 勿体ない代金を捻出するため全然乗らなくなったFK2タイプRを手放す良い機会との思いも有り悩ましい。

各100台限定オジェ・ロバンペラ両チャンピオン特別仕様車のカラーリング、ウイング、4WDモード、ホイール、ステッチ、エンブレムの追加・変更で2モデルとも845万円の価格を聞いた時 私はロバンペラモデルは約100万円のウイングやカラーリングの手間を考えるとオジェモデルより高いと思ってたのがまさかの同価格で更に2年前のカーボンボンネット・機械式LSD、補強を施した500台限定GRMNサーキットパッケージと同価格帯は有り得ないってのが本音で正直高過ぎで購入希望者もGRMNより少ないから計200台なんだと思う。
GRMNサーキットパッケージはバーゲンセールの良心的な価格で今後更に価値が上がると思う。
どう見たって3台が同じ価格帯ならGRMNサーキットパッケージ一択。
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Posted at 2024/03/04 22:11:30

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