
今年元日の能登半島地震、翌日にはJAL機と海保機の衝突と2024年の日本はどうなるのって思ったけどあっと言う間に12月。
3年目のラリージャパンもイベント等 洗練されてきた印象で個人的に昨年1週間ラリージャパン三昧したので今年はもの珍しさもなくなり会場でも短時間の滞在とラリーよりブルーインパルスの青空に巨大なスモークの帯が迫力あり綺麗に円を描く桜など1番印象に残った。
9月下旬 妻の買物しか使わない車のバッテリーが上がったので私の「そろそろ新しい車に替えたら」の一言で本人もその気になり今から行くよとディーラー巡り。
条件は使い勝手がいい軽のスーパーハイトワゴン、両側パワースライドドアからスペーシアカスタム、タントカスタム、N-BOXカスタムから選ぶことに。
各ディーラーで試乗してN-BOX(納期1ヶ月未満 値引き1番多い)は顔がカッコ悪いと最初に候補落ち、スペーシアカスタム(納期2ヶ月~3ヶ月)はサイドのコンテナ風デザインが気に入らずタントカスタム(納期2ヶ月~3ヶ月)がお気に入りのご様子。
4年以上経過した2019年発売の現行タントと2023年後期発売のN-BOX、スペーシアとの車の進化の差は大きく4年間は以前ならモデルチェンジ周期で一世代前の車になるし昨年からのダイハツの私のイメージが悪いから発売からちょうど1年経過して都度改善してるだろう2車から選ぶべきと強く勧めてスペーシアカスタムXSに決定。
N-BOXとスペーシアではN-BOXが販売台数多いけどカスタムに限ればどちらが売れてるのか興味ある。
注文から2ヶ月弱で納車され軽なのに様々な機能満載で1番興味があった「車線維持支援機能」を半信半疑で試したところステアリングから手を放して20秒おきに握らないと警告が出るので一瞬握りを繰り返しながら走行するとピタッと安定した走行ラインを走りカーブでも入口から出口まで舵角修正することなくスムーズにトレースしたのには驚いたけど前車との車間もキープしながら右左折しないなら極端な話ドライバーは何もしなくても安全に走行しちゃうなと軽四の先入観や概念が変わる時代と思う反面こんな機能必要なのかとも思った。
妻もレーンキープアシストや真上から自車が見える全方位モニターカメラ、前車追従機能等が必要と思うようなら運転やめた方がいいと不要との考え。
電動パーキングHOLD機能やステアリングヒーターは便利。
スペーシアカスタムXSは先進機能がほとんど付いてないジムニーXCと同価格帯で車両だけで200万オーバーとナビ・ドラレコ、オプション付けたら軽四でも総額軽ーく250万オーバーが普通になってるけど装備が色々付いてるから仕方ない。
スペーシアカスタムのヘッドアップディスプレイはフロントガラスに照射しないタイプで視線の邪魔にならずイイ感じ。
スペーシアカスタムの車内はピアノブラックパネルが多数付いてるから「スマホまもる君」でコーティング。
ピアノブラックパネルや車内カーボンパネル、ナビ、スマホ画面に「スマホまもる君」でコーティングすると本当に長期間ホコリや指紋が付きにくいし拭けば簡単に汚れが落ちるので3mlの容量に対し値段は高いけどお薦めでAmazonタイムセールの2箱2,800円時に買えばお得。
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2024/12/01 10:11:17