
本日は今年一番の暑さで14時過ぎ34℃の中、昨年7月1日34℃と同じ坂道で油温・水温をモニターでチッェクしました。
走行チェックした道路は延々と登坂が6キロ続き 最後の方は急な坂道でヘアピンが続き標高350mまで上がり 少し下って平坦道になります。
昨年7月からの冷却系の変更は
「クーラント ローテンプサーモスタット」
「エンジンオイルクーラー」
「ビリオンR+ クーラント」
の3点です。
エアコンONにすると電動ファンが作動するので 暑いのを我慢して両日ともエアコンOFFです。
昨年7月1日34℃湿度低い (冷却系未対策)
前車が複数台いて坂道6キロを4速 40km~50kmで走行
水温90℃前後 / 油温95℃弱 (エアコンOFF)
今年7月3日34℃湿度高い
前車が5台いて坂道6キロを4速 40km~50kmで走行
水温88℃~90℃ / 油温88℃~93℃ (エアコンOFF)
前車が5台のまま 平坦道2キロを4速・5速 50km~55kmで走行
水温82℃ / 油温88℃ (エアコンOFF)
停止して1分間アイドリング後
水温88℃ / 油温90℃ (エアコンOFF)
「クーラント ローテンプサーモスタット」 「エンジンオイルクーラー」 の効果は最高温度の差はありませんが 水温が上がる下がるの時間的差は顕著な違いがありました。
峠の頂上後は水温がみるみるうちに下がっていきました。
まとめ 暑すぎると楽しく走れないから 「30℃以上の日はサーキットを走らないに限る」 です。
車より人間の方がヤバイです。
Posted at 2017/07/03 23:09:38 |
FK2 タイプR | クルマ