
FK2タイプR 年内作業 第1弾 です。
FK2タイプRにフレッシュエアーを直接取込む Eventuri インテーク システム を付けていますが エンジンルーム内が高温になるので 吸気温度を下げるため WAGNER TUNING インタークーラー (ドイツ製) に交換しました。
今回は 無加工取付けのインタークーラー交換なので バンパー塗装も併せて近所の担当ディーラーさんへ作業依頼。
入庫して その場で 手際よくバンパーを外して インタークーラーを交換。
WAGNER インタークーラー はオールアルミで サイズ 650mm×175mm×110mm 重量 9.7kg です。 (参考 純正インタークーラー サイズ 650mm×145mm×65mm 重量 3.0kg)
純正インタークーラーと比較すると 大きさが全然違い 純正は片手で楽に持てるのに WAGNERはオールアルミなのに重たいです。思わず磁石で確認してしまいました。
WAGNER はホース出入口の径が大きいので付属の専用ホースに交換。
ホースクランプはSARD ツービードクランプに変更。
純正ホースからFORGE インタークーラーホースに交換してたけど 4本中 2本のホースは純正インタークーラー用なので使用せず。
バンパー塗装はディーラー提携の外注さんへ出して 純正オプション カーボン バンパーガーニッシュ を付けていたところを 艶消しブラック塗装から 純正艶有りブラック塗装 と インタークーラーがブラックになるのでネットを 艶消しブラック塗装。
純正カーボン バンパーガーニッシュ は 2016 WTCC シビック に似せるため付けていましたが ブラック塗装したので再度 取付けるかは未定。
ブラック塗装 → 乾燥 → クリアー塗装 → 乾燥 の作業なので 月曜日から土曜日まで預けて 普段 FK2タイプRに乗らないので代車は必要無いのですが 店長さんが試乗車用のFITを代車として貸してくれたので数日乗りましたが 今時のコンパクトカーは高級車並みの装備が付いていて驚きました。
インタークーラー交換で約 7キロも重量増になったので オールチタンマフラー を検討中。
フロントオーバーハングが重量増になったので カーボンボンネットも要検討だけど 私の知る限り 2メーカーから出てますが 気に入ったのが有りません。
TEGIWA ダクト付カーボンボンネットはエンジンルームの温度が 8℃下がるらしいです。
ボンネット本体の価格は12万円弱ですが 海外からの輸入なので 送料、消費税、純正色塗装を含むと軽く20万円オーバーです。
気温も低くなって 12月は鈴鹿サーキットSMSC の走行日が多いので走りに行きたいですね。
テニススクールは室内で行いますが 屋外には国内屈指のコート数が有り クラブ会員さんは夏場 雨天でもプレイしてますが 先日22時過ぎ 外気温 2℃中 ハーフパンツでプレイする方がいました。
Posted at 2017/11/25 17:42:47 |
FK2 タイプR | クルマ