
3連休初日は屋外猛暑の中 朝 10時から夜 21時までテニス三昧でした。
朝から 30 ℃超えて日中は37℃以上だったけど 湿度も少なく 今まで見たことのない様な大きい綺麗な夕日 夜は気持ちいい風が吹いてる中でのプレイでした。
翌 日曜日はストラダーレさんで FK2タイプR の作業を予約済み。
昨年まで 暑い季節でのサーキット走行を敬遠してましたが 今年から夏場も走ることにしたので FK2タイプR で鈴鹿サーキットを何回も走りました。
良く出来た現代の車って感じの FK2タイプR でサーキット走行すると 楽チンで車の動きもマイルドで安定して速いんだけど いまいち面白みに欠けると思うのは私だけでしょうか。
サーキット専用車は 過去所有のFD3S RX-7 と 現在も使用中のCP9A ランエボ で2台とも ドライバーの動きに対してダイレクトに反応するけど FK2タイプR はドライバーとの間にワンクッション有る様な感じがします。
この感覚は FK2タイプRに限った話では無く 電子制御を搭載した新型車両を公道で走った感じは どれも同様なので 全般に言えるのではないかなと思います。
電制を解除しても 少なからず介入するんですよね。
今の時代 ドライバーに100%依存する車を安全のためにメーカーは売りません。
車高調やフロントデフを替えれば 走りも変わると思うけど 今は FK2タイプR に対して そこまでやる踏ん切りがつかない。
15年以上前の RX-7 & ランエボ は速さと危うさが紙一重でクセが強く 運転席に座っただけで 高揚感と緊張感が有り 自分色の車を造れるところが とても面白い。
対して FK2タイプR はライトチューンで安全にタイムが出るところが今風の車です。
今、サーキット激速の方たちに大人気なのは新型車両ではなく圧倒的に S2000 なんだよねェ!
Posted at 2018/07/15 08:14:25 |
FK2 タイプR | クルマ