
暖かい3連休の日曜日に 1ヶ月以上ぶりに丸1日休みになったので 午前にFK2タイプR、午後はランエボを駆り出しました。
先日、FK2タイプRで鈴鹿サーキットを走った際に 純正REVインジケーターが全く見えなかったので シート位置とチルト&テレスコピックを微調整して見える様にしました。
ランエボには ちょうど1ヶ月ぶりに乗ったけど FK2タイプRと比べて動きがシャープなので ドライビングは数倍面白いです。
ただし 内装の消音材も全て取り外し、マウント類を全て強化品に交換してるので 音、振動がダイレクトで運転は疲れます。
連休最終日の月曜日は純正オプションパーツや社外品パーツを多数付けている FK2タイプRの車重が前々から気になっていたので ストラダーレさんへコーナーウエイト測定に行って来ました。
重量増パーツ
純正ナビ゙、純正ドライブレコーダー、純正ETC2.0、純正ドライカーボンパーツ他多数、エアロ3種、フットレストバー、パワーブレース前後、スタビライザー後、4点式ハーネス、ガソリン25L
重量減パーツ
フルバケ・ベースフレーム2脚、 鍛造18インチホイール・タイヤ、インテークシステム
測定結果は ノーマル1380.0kgに対して LF 442.5kg RF 453.5kg / LR 230.0kg RR 237.0kg
総重量1363.0kg でした。
サーキットや市街地を走ると現代の車らしい重さを感じます。 軽るくすることで車の動きが別物になるので将来的には出来たら1200kg台にしたいです。ドンガラにしたら20kg以上は軽くなりますが まず 手っ取り早く軽量出来る 結構重たいスピーカーの撤去と 全然使用しないフォグランプも撤去候補。
ランエボの軽量化の時はチタンマフラー、カーボンボンネットを筆頭に 地道にアンダーコート剝がし、チタンネジ多数使用、4枚ドアやトランクにそれぞれ何百個もの穴開け、エアバック撤去、電子パーツの余分な長さのハーネスを整理したりと 時間と労力を費やしながら数十グラム単位で軽量化していったら 最終的にはドンガラになりました。
先日、鈴鹿サーキットで全開走行したので 3月初旬に交換した NGKレーシングプラグ9番プラグの焼け具合をチェックしましたが全く問題無しです。 純正番手の8番でも問題ないと思います。
なかなかカッコイイ 新型タイプRのボディサイズの詳細は分かりませんが 新型ハッチバック車のサイズは分かるのでFK2、ランエボと比較してみました。
新型ハッチバック車 全長4520 ホイールベース2700 全高1435
FK2タイプR 全長4390 ホイールベース2600 全高1460 車重1380
ランエボCP9A 全長4350 ホイールベース2510 全高1415 車重1360 (GSR 5MT)
ランエボCT9A 全長4455 ホイールベース2625 全高1440 車重1400 (GSR 5MT)
ランエボCZ4A 全長4495 ホイールベース2650 全高1480 車重1520 (GSR 5MT)
なんと 新型タイプRはランエボXより 大きくなりそうです。
Posted at 2017/03/20 17:40:12 |
FK2 タイプR | クルマ