
ランエボの消耗品パーツ交換 第一弾 アラゴスタ TYPE-S車高調→newアラゴスタ TYPE-S車高調(4セット目) 、プロジェクト・ミュー ブレーキライン(ステン)→newプロジェクト・ミュー ブレーキライン(ステン) をストラダーレさんで交換しました。
長年オーバーホールせずに3万8千kmも走行していたので新品に交換しました。
取り外したアラゴスタは ピロが少し弱くなってるだけで オイル漏れ等は無かったです。
新しいアラゴスタは前後20段調整(旧タイプ12段調整)、 サスのカラーがパープルからオレンジに変更 フリクションシートが付いています。
一番の違いは リアのストロークで交換前はショートストロークだったのがロングストロークになっています。
アラゴスタ車高調は ランエボと同時期に所有していたRX-7 FD3S に初めて使用して凄く気に入り ランエボも トップラインさんと話し合ってミニサーキット走行用に 減衰、バネレートをオーダー したのでショートストロークだったかもしれません。
今は鈴鹿サーキットを走るのでロングストロークの方が合っています。
今回は一切オーダーしなかったので柔らいレートのサスが付いていたため 今まで使用していたハイパコに変更しました。
帰りの道中 フロントのピッチングが多かったので 今後 ランエボに乗った時は減衰調整を試す日々になります。
バネレートはブレーキパッドと同じで 種類が多いし 前・後もあるしで 実際に使ってみないと分からないから 選択するのが難しいです。
車高調取付して馴染ませてから コーナーウェイト測定とアライメント調整をしました。
コーナーウェイトは全体のバランスが取れていたので調整なしです。
キャンバーは今までフロント 4°のネガティブキャンバーを付けていて 一般道では一瞬も気を抜けないし どちらかと言えばミニサーキット寄りのセッティングで 鈴鹿サーキットのヘアピン手前とスプーン手前の緩い右コーナーの全開区間で安定しなかったので 今回は3°のネガティブキャンバーにして トーは今まで通りコーナー進入重視のセッティングにしました。
ワインディングを少し走った感想はリアの突き上げがなくなり コーナーでのノーズの入りや回頭性、機敏性が以前より緩やかになり 面白味に欠けますが全体的に安定したハンドリングでタイヤ接地面が増えたのかステアリングを切った時に重さを感じる程です。
10年以上使用して 交換するのを忘れてグリーンから真っ黒に変色した プロジェクト・ミュー ブレーキライン(ステン)は ミニサーキットを走ったりして酷使したのに全く不具合が無かったので 今回も信頼して同一商品に交換です。
同時に昨年5月に交換していたビリオン スーパーブレーキフルードを交換。
次の予定は リアアーム類の純正ピロをスーパーナウのピロへ交換してフルピロ化とアーム類を外すついでに劣化していた純正ボールジョイントブーツを新品に交換です。
Posted at 2017/04/12 03:33:21 |
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