
FK2タイプR に たまには乗ろうと思いエンジン掛けたら 純正ナビ 2017年 秋版 アップデート の案内メールが来たのでディーラーに行って来ました。
ナビ アップデートに30分ほど掛かるので 納入されたばかりの 展示・社有車のシビック ハッチバック 車を見せてもらいました。
屋外で見る ハッチバック (4520×1800×1435) の第一印象は スポーティーで 全長は思っていたより短く ルーフ ・ ボンネットは低くて 四隅が絞られているので FK2タイプRより小さく見えました。
参考
FK8 TypeR 4560×1875×1435 1390kg
FK2 TypeR 4390×1880×1460 1380kg
WRX STI 4595×1795×1475 1490kg
ランエボ10 4495×1810×1480 1530kg
足元の床も シートの座面も低いと感じました。
インパネ周りは 無用な造形が多く さらにガキっぽいレッドラインは何って感じで 落ち着きが無い。
通常のハッチバック車FK7 にはエンジンルーム内サイドパネルが付いていますが FK8タイプR は熱を排出しやすくするためか 付いていません。
FK2タイプR もサーキット走行時はサイドパネルを外した方が良さそうですね。
私は簡単に取外せる様に 片側 3個のクリップの内 バネ付きクリップ1個を使わず クリップを統一しています。
新型シビックのボンネットを開ける時は ステーが下の方に有り 右にスライドさせる方式なので 隙間を覗いても ステーが見えません。初めての方は とまどうと思います。
ヘッドライトは Lo Hi ともLEDで 横長ウインカーは今、流行りの流れるタイプでは有りません。
マイナーチェンジで採用されるかな?!
FK8タイプRのエンジンルームは 吸気方法、バッテリー配置、熱対策等 FK2タイプRのネガティブな部分を改善して 外観は無意味にゴテゴテしすぎてカッコ悪いけど 速い車になること 間違い無しです。
私は750台限定 初VTECターボ だったので FK2タイプR を購入しましたが 普通の量産車で ブーコンを付けれないターボ車 、ナビ等付属品・諸経費込み 520万円の FF は買いませ~ん!
プラス60万円も出せば 走行中でもボタンひとつでオペレーターさんが目的地検索やナビ設定してくれて 4枚ドアとトランクのイージークローザーも付いてるクラウン買えます。
次にバカ売れの new N-BOX の展示試乗車の価格を見て ビックリ!
軽なのに 220万円! 付属品・諸経費込みで 250万円! 高っ! もう言葉がありません。
ノア・ヴォクシー等のミニバンからの乗り換えの方が メチャ高っい N-BOX を購入されるそうです。
RAYSさんから FK2タイプR 対応の 「TE37 SAGA」 18インチ 9.0J/+50 が発売されてます。
サーキットユーザーの方には 軽くて丈夫なので お勧めです。
個人的意見ですが シティユーザーの方は コンケーブフェイスならカッコイイですが FF車特有のフラットフェースは 太いスポークが重厚に見えて ボテッとした車が さらに重い印象になるかもです。
私自身、ランエボとRX-7に TE37 を履いた時期が有りましたが 見た目が重い感じになりました。
どうせなら 純正ホイールの様にレッドラインが入った 「ZE40 TIME ATTACK EDITION」 の FK2タイプR 対応サイズを発売して欲しかったです。
Posted at 2017/09/14 17:11:50 |
FK2 タイプR | クルマ