
3連休最終日24日に 来年 FK2タイプR に けん引フックを取付けるので ストラダーレさんへ年末のご挨拶を兼ねて 溶接シャフトの長さ (400mm / 260mm) と 取付位置の打合わせに行って来ました。
今年の鈴鹿サーキット走行は最低でも10回は走ろうと目標にしてたけど 下半期に入った途端に仕事が年度末並みに忙しくなり 結局 気温が高い 4月から8月の5ヶ月間で ランエボ 2回 、FK2タイプR 6回 の計8回 の走行でした。
春夏の走行だったので ランエボと比べると 行き帰りの道中が遥かに楽チンな ラグジュアリーカーの FK2タイプR の出番が多かったです。
数年前からSMSC走行前ブリーフィングで 毎回 けん引フック事前取付 または 車内からすぐにフックを取り出せるようにと特に念入りに指示が有るし たまにピットレーンに並んでる車両をチェックします。
ということは 不動車の回収に手間取る困った車両が多いということです。
鈴鹿サーキットでスピンは高い確率で目撃しますが クラッシュや横転も何度も目撃して高速域でのクラッシュなので車両ダメージも大きく赤旗中断になります。
気温が低い時期のブリーフィングでは エンジンパワーが出て S字、デグナー、130R でクラッシュが多発するとのこと。
前回も 私が走行した次のグループで お隣ピットの車両がイン巻きして修理費 100万オーバーのフロント大破で黄旗から赤旗になり 10分残してそのまま終了したため 走行していた方々は 「延長無しかよ」 とご不満のご様子で クラッシュした ご当人はケガ無く良かったんですが 迷惑掛けた方々の各ピットに謝りに回らず 後片付けや長電話してたのには ちょっとビックリ。
「奥さんに𠮟られる」 って言ってたから 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」 と叱られるでしょう。
クラッシュ車両は可倒式けん引フック取付けていたのでオフィシャルの方に迅速に回収されて 次のグループは予定時間から走行開始。
それを見たら サーキットでは けん引フック取付けはルールで ドライバーの義務 と認識し けん引フックを付けていない FK2タイプR で走行不能になった場合 回収にどれだけ時間が掛かって 他の参加者にご迷惑をお掛けするのかと考えたら フックを取付けるまでサーキット走行は自粛。
来年は ランエボにも 溶接して付けている 「オートスタッフ JAFレース・競技規格 汎用 けん引フック」 を FK2タイプR に付けたら サーキットへ GO!です。
例年のゴールデンウイークは真ん中に平日を挟んでいたので仕事に支障が無かったけど 今年は4月27日から5月6日まで10連休になるので 4月に前倒し 5月は連休のツケで忙しいから サーキット回数減りそうだな。
Posted at 2018/12/26 00:58:08 |
FK2 タイプR | クルマ