
6日間の夏休みはランエボ9月車検準備でエアインテークヘッドライトを純正ヘッドライト交換とカナード取外し、灯火点検、K&Nパワークリーナーメンテナンスをやって20年超の車両なのでディーラーで事前チェック受けてから車検。
GRヤリス納車してからランエボもFK2タイプRも全然乗ってなかったから同じ日に3台をワインディングコースで走ったところ車両特性もドライビングポジションもシフトポジションも目線も3車3様全く違うことに改めて発見することが多かったので3車のスペックを確認。
GRヤリス
3985×1805×1410 ホイールベース2560mm 車重1251kg パワー272PS / 30.7kg・m タイヤサイズ前・後235
ランエボ6トミマキ CP9A
4350×1800×1370 ホイールベース2510mm 車重1290kg パワー403PS / 53.3kg・m タイヤサイズ前・後255
シビックタイプR FK2
4390×1880×1430 ホイールベース2600mm 車重1340kg パワー343PS / 47.0kg・m タイヤサイズ前265後235
GRヤリスの必要十分なパワー感、軽快感、ボディー剛性、ボディーサイズのトータルバランスが良くワインディングで楽しい。
猛暑のワインディングでは純正エアクリBOXの吸気温は低く優秀だけどエンジン油温はFK2タイプRより10℃も高く100℃オーバーなので対策必要。
GRヤリスのホイールベースがランエボCP9Aや80スープラより長いのにチョット驚き。
ランエボは機械式LSD組んでるのでトラクションの掛かりやブーストの立上がりも鋭く怒涛の加速、クイックなハンドリングは別格。
サーキットでも水温・油温は問題無いのでワインディングでも80℃台キープ。
ランエボ トミマキは純正の脚自体が全然快適じゃなく更にサーキット走行に特化した車に仕上げたのでワインディングも速くて当たり前。
FK2タイプRは純正ヘリカルから機械式LSDに変更してるので低回転からトルクモリモリパワーでコーナー脱出出来るけど軽快なGRヤリスの動きを経験するとより明確に重量を感じるし横幅ボディーサイズがデカくて目線が高く他の2台と比べると間違いなく高級車の部類。
今年はFK2タイプR、ジムニー、ランエボ、家族の車と毎月のように車検だったけど2年後なんてすぐ来る。
Posted at 2023/08/17 00:17:20 |
ランエボ | クルマ