M-Works ワンオフマフラー

パーツレビュー編。

今回は「M-Works ワンオフマフラー」。

M-Worksさん で製作してもらった、
メタル触媒、中間パイプ、テールマフラーです。

詳細スペックについては、
過去ブログ「マフラー選び」を見てください。


今回はサーキット走行のインプレ。

まず一番変わったのは、中速域のツキの良さと、そこからの吹け上がり。
3000rpm位からのトルクの盛り上がりと、その後のトップエンド付近までの吹け上がりの良さは、
純正マフラーとは別物です。
実用域でのトルクアップが主眼だったので狙い通りの出来。さすがです！

製作者さんからは、極低速域は落ちるかもね、と言われていましたがほとんど感じません。
街乗りでも乗りにくくない特性に仕上がってます。

全開走行での音量も全く問題なし。純正とほとんど変わりません。
車内には結構聞こえてくるのでレーシーな雰囲気になりましたが、
対外的には非常にジェントルです。

少し走ったら画像のように焼け色がつきました。
見た目的にもジェントルでいいですね。

気温が上がってきて、パワー的に苦しい時期になってしまいましたが、
タイムアタックシーズンにどうなるのか、今から楽しみです！