梅雨らしい静かに雨の降る日曜日、城端線の終着駅、城端 で
「湯浅啓写真展 RAILWAY DAYS ―富山の鉄道風景―」と銘打って
小さな写真展をやっていたので行ってきました。
城端は高岡からディーゼルでトコトコ60分足らず、山沿いの小さな町。
でも今回スプで行くことにしました。
・・・だって雨だったもの(´ε`)
車だと高速使わなくても40分もあれば着いてしまいます。
まして南砺市に入るとめっきり車が減るし、
皆さんゆとりのある運転なので気持ち良く走れます。
で、お昼は富山県であまり食べるお店の少ないこれをいただきました。
「南幸」さんです。
このお店、駅からだと坂を登って善徳寺角の信号の傍、
歩いても10分あまり。
小上がりに3つのテーブルがゆったり置いてあるだけ、
天井を見上げると立派な梁の落ち着いたお店です。
先にひと組のお客さんが待ってらっしゃしました。
でもテーブルのふた組は食べられたあとのようで、
20分ほどでテーブルへ案内されました。
うな重の(上?並? (^。^))を注文します。
ここから待つこと更に40分、やってまいりました。
鰻の骨せんべいやキモの串焼き、白焼き付サラダ、
そして汁物は「呉汁」寒い時は温まりそう、
うなぎとのマッチングは好みだけど、田舎らしい郷土の味。
鰻も甘めのタレがこってりで、箸が進まないはずがありません。
それにしても、最近ランチの出費が大きくなっていますね(^^ゞ
滞在時間90分超え、待つことが気にならない静かなお店でした。
そのあと写真展をやっている「じょうはな織館」へ
交差点の向かい側へ歩きましょう。
城端は各所に駐車場があっておまけに無料、まず空いているので安心です。
江戸時代から質の良い絹織物を生産していた城端、昭和3年に建てられた
「城端織物組合事務棟」
今は国の有形文化財に登録され「じょうはな織館」として使われています。
鉄道写真もさる事ながら、
昭和レトロな室内が魅力だったので撮ってみました。
帰りに終着駅「城端」をちょこっと寄って帰路につきました。
駅前にガラガラな五箇山世界遺産行定期バスが、
寂しげに止まっていたのが印象的でした。
昔ながらの街並みを残す静かな山沿いの町、城端。
高岡をはじめとする曳山とは一線を外す「曳山祭」は5月4,5日
昔学芸会で踊った「むぎや祭」は9月中旬
でもふだんの静かな方がいいかも、
今度は鉄道で来よう・・・。
では また o(^・x・^)o
追伸 こんないかしたストラップを調達してきました♪
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