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紅の猫のブログ一覧

2022年11月14日 イイね!

2022.11.04『何シテル?』より  『新幹線から乗り継いだ列車名』を推理してみる。

2022.11.04『何シテル?』より  『新幹線から乗り継いだ列車名』を推理してみる。










もう二週間余り前になりますが、朝から【何シテル?】でお騒がせした写真から何処へ行ったのか、何に乗っていたかを、推理してみましょう。

①新高岡駅でのカットです。



『ちょっとお出かけ』とコメしています。

②三列シートをリザーブしたとなっています。おまけにオフィス車両



でも「つるぎ」にはオフィス車両はつながれていませんません。

③富山駅でのカットです。立山杉をモチーフとした特徴のある柱と、新幹線ホーム在来線ホームお互いが見通せることから富山駅であることが分かります。



『呉東ではまだ413系運用されていたんだ、しらなんだ😅』とコメしたのですが、
33さんちゃんから『金沢までの運用も残ってますよ🎵』訂正コメをいただきました。ありがとうございます。
確認したら呉羽山より西へ行く運用がこんなにありました😓
413系富山より西へ向かう運用 (令和4年3月改正)
富山6:27→金沢7:27
金沢7:57→富山8:56
富山7:52→高岡8:12
高岡8:20→富山8:39
富山19:03→金沢20:04
金沢20:40→富山21:38

④難しい質問ですね『この駅はどこでしょう?』



富山で乗り換えてはいませんから上り「はくたか」に乗車していることになります。
わざわざ新しい新幹線の駅に古い郵便ポストが移設しランドマーク化されている事がポイントです。
また富山駅で撮影(投稿)から40分余りしかたっていません。時間的に下車して写真の撮れる駅というと『黒部宇奈月温泉』『糸魚川』『上越妙高』ということになります。
その三駅で大きなエピソードのある駅は・・・。

そう、信越本線脇野田駅が上越妙高駅へ線路を120m移設し、くわえて駅前整備のために無くなっています。倉庫のポストは駅前で商店の前にあった郵便ポストなのです。



これは信越本線として営業中の脇野田駅の写真です(2014年9月CatFarmブログから)よく見ると   同2014年5月から運行を始めた「越乃Shu*Kura」のポスターが見えますね。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1154577/blog/m201409/

ということで、写真の駅は『上越妙高駅』です。

⑤次の『こんな車両に乗ってま~す』



これで分かられた方もいたかもしれませんが、上越妙高駅から発車する車両でこのシートの車両は?
でも当駅から出る在来線特急「しらゆき」のE635系やローカル運用のET127系ではなさそうですね。なにか観光列車のように見えます、でも「雪月花」ではなさそうです。

上越妙高駅から出る観光列車で『何シテル?』がリアルタイムで送られた11/4 9時30分過ぎに発車する列車は・・・

⑥『こんなのいただいてる~、わかってきた?』



『鱈めしの方がうまいかも~👍』



と大変おなじみの駅弁が出てきました。

これを発売している駅はとどろきさんからのコメントでもありますが『🤗直江津駅のさけめし🤤大正解😎今度奢りゲット🙌』その直江津駅と上越妙高駅です。

ポストのある駅の答えがここではっきりしますね。

⑦続いて『海の側を走ったあとは…』



『単線になって山あいを走ります。』



と二枚の写真が送られています。

「雪月花」以外上越妙高から北陸本線へ向かう列車はありません。
信越本線で海がここまで側に見えるところは直江津から先の柿崎を過ぎたあたりになります。
単線というと直江津近くだとほくほく線もそうなのですが高規格の高架鉄道ですし、直江津を過ぎて二つ目の犀潟で山側へ別れてしまうのでそれまでにあんな近くに海は見えません。
よって単線区間はほくほく線ではありません。

11/4上越妙高を9:30以降に発車する観光列車に当たりをつけると、この単線区間が何線か見えてきますね。

⑧そして最後の写真です。



わざと車体がわかりにくい写真を送ったのですが、横にある高架鉄道を上越新幹線と見誤ると正解は出ません。

少し角度を変えてみましょう。



乗ってきた列車の路線が最後は単線で、高架鉄道と交差する駅というと…

ほくほく線と交差する『飯山線十日町駅』になります。

そのを終点とする11/4に走る紺と白色の観光列車・・・。

それが 「新幹線から乗り継いだ列車名」の答え、



快速:『越乃Shu*Kura』になります♪お疲れさまでした。




本来Shu*Kuraの車内では新潟県内の日本酒の利き酒や、地元の食材を使用した弁当やつまみなどが提供され、




ミュージシャンによるジャズ・クラシックの生演奏、地酒や地元食材にまつわるイベントなどが行われるのですが、コロナ禍で演奏は中止。



でも振舞酒よろしくお酒を各席まで配ってくれます。バリュウム飲む前に「ゲップをしないで飲んでください」と言われる発泡剤のカップ位をいただけます(笑)



サービスカウンターやイベントスペースのある二号車での飲食飲酒はご遠慮願う旨が記されていましたが、飲酒は公然と行われていました。



☝ 「きらきらうえつ」2015.9乗車時に撮影2019.9に廃止 のち解体


「越乃Shu*Kura」の使用車両はおなじみキハ47ですが、同じ新潟局で「きらきらうえつ」廃止の後、ハイブリッドE300系が観光列車「海里」として運行し始めたこともあり廃止になる前(まだその話は出ていません)にと乗ってきました。


やはり生演奏というメーンイベントがなかったので、盛り上がりには欠けていました。ただ種別が快速なので、



運賃と指定料金で乗車できる事もあって3号車は満席でした。




1号車は『びゅープラザ』専用商品でお値段も張りますがお食事も付いてきます。ただ1名などの小人数では指定座席も限られてしまうので、今回は希望座席の取れる3号車にしました。

海側の座席を取って名物駅弁を買って乗り込むのがベターかと。
乗り鉄と思しき同業の多くもそうしていたようです。







酔っぱらえば気にならないお値段での提供^m^

5



窓にもたれて流れる車窓にお酒を傾ける…ダメと書かれていてもしちゃいますね。特に注意はされていませんでいた。



それにしても外身は古いですね。





続編 もあります。



では、また    =^_^=


Posted at 2022/11/14 10:22:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 猫列車で行こう | 趣味
2022年11月12日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCWゴールドシャンプー】

みんカラ:モニターキャンペーン【CCWゴールドシャンプー】Q1.シャンプー洗車の頻度を教えてください。
回答:年間4~5回ですから2.5~3ヶ月に一度でしょうか。
Q2.洗車時はスポンジ、ブラシ、グローブ・ミット、クロスなど何を使いますか?
回答:そうですね、おもにスポンジとクロスです。
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCWゴールドシャンプー】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2022/11/12 08:27:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | cat farm 広報 | タイアップ企画用
2022年11月02日 イイね!

7年目の初体験 紅の猫『べるもんた』に乗る

7年目の初体験 紅の猫『べるもんた』に乗る












『ベル・モンターニュ・エ・メール(べるもんた)』は、手近にある路線で予算をかけずに旅の人に楽しんでもらおう、と考えたご当地観光列車です。…たぶん





『氷見、城端両線とも短い路線なので少ない乗車時間に見合ったサービスを提供する』落としどころがちょうどよかったのでしょう。





走り出して7年、うち3年はコロナ禍ですからよくがんばっていると思います。




沿線4市の図柄がえがかれている



伝統工芸「井波彫刻」




10ABが我々の座席




向かって右の外を向いた座席は展望はいいのだが椅子は背あては木で小さいので、ベルモンタを超える長い乗車だとつらいと思う
   
   
路線の短い氷見線の時間稼ぎで生まれた高岡駅のスイッチバックが唯一のパフォーマンスですが一般の方にはそう響かないようです。
鉄道好きでも響かないのですから当然です^m^




そして氷見線で定番のように言われている海越しの立山連峰の眺望は年間を通して早々見られるものではありませんから(見られるのは年間50~60日位、程度が良い展望はさらにその半分ほど)、見られなくても腹の立たない料金(乗車券+指定券)で乗れるところはいいと思います。




いかんせん一両の中で簡易ではあるが調理場や小さなカウンターや土産コーナーまで設けてあるので、キツイ。おまけに整理整頓されているようには見えなかった。




お寿司などの食事(基本事前予約要)やお酒などは車窓を見てゆっくりは味わいたいものですが乗車時間が短いので気分的に少し慌ただしいですね。



特に「飲み比べセット」などを頼むと味わう時間が足りない気がする。



今回私は車内で若駒の冷(燗酒はできない)を注文したのですが、持ち込みはOKなので好きなお酒、せめておつまみ位は持ち込んだ方がいいでしょう。料金は旅の人価格ですから┐(´д`)┌





今は土曜が城端線、日曜が氷見線を走っているのですが、空いているであろう土曜の高岡発9:38ベルモンタ51号城端行にしたのは正解でした。

帰りにすれ違った高岡13:08発の53号は満席でしたもの。




途中、砺波駅で地元中学生のお出迎えがありました。この日は砺波市以外の中学校のようでしたから持ち回りなんでしょうが、彼女らにとっては間違いなく罰ゲームですな。




こちらは7年前からお出迎えをされている近隣のご老人、列車も速度を落としタイフォンを鳴らしてご機嫌を取っています。






そもそもなぜ今『べるもんた』なのかというと、先日家内が『あの電車何?』と興味を示したからです。そんな一言を見逃すはずがありません。だいたい電車ではないし(笑)





山が迫ってくる城端駅





今のダイヤは城端で下りが入線すると隣にいた車両が上りで出発するのダイヤが組まれているようだ。あわせて途中、戸出、砺波、福野、福光などの駅で行き違いを行っている(二塚でもすれ違い可能)




城端では11:43発ベルモンタ52号を見送った後・・・




帰りは隣にいた334D 11:04発で福野へ向かいました。


福野と言えば『らーめん真太』、店長が独立して一時味に深みが無くなったので疎遠にしていたのですが、リベンジ期待で11:30オープンに合わせてお邪魔しました。





おなじみの塩ワンタン、!おいしいです。さすが慎太さん、無事リベンジをはたしましたね(^^)v


食後、次の列車(福野13:01発8338D)迄待ち時間が60分近くあったもの、そりゃ、おいしくないとね・・・。





 地域密着を目指しているのだろう、所要駅には駅員がいる(多分委託)
ただこの駅員(城端、福野いずれも)の対応ぶりは国鉄時代を彷彿とさせ、懐かしさを禁じえなかったwww




10分足らずで『旧富山県立農学校本館「巖浄閣」』(館内観覧は要事前申請)があるのでお散歩がてらどうぞ。当日は小雨が行く手を阻みました。




でも待ったおかげで帰りにもう一両だけになってしまった忍者ハットリくんのラッピング車両に乗れました♪




ラッピン車両が少なくなっていくことと、藤子A先生が亡くなられたことは別だとは思いますが寂しい事です。








今までのラッピング車両よりキャラのデザインがおさえてあった。



バックの建物は先日国宝に指定された高岡伏木の勝興寺。






でもこのラッピングは昨年春から出てきた新柄で、ひと編成は維持していくようですから『幸せのハットリくん』的に盛り上がればいいのに^m^





7年目のベルモンタ初体験、浮気じゃないのでスカートがめくれるようなドキドキはありませんでした・・・。




お後がよろしいようで~(^_-)-☆








では また  =^_^=


Posted at 2022/11/02 12:30:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 猫列車で行こう | 趣味
2022年10月28日 イイね!

4代目フィットRSは真のロードセーリングか

4代目フィットRSは真のロードセーリングか












電車通りを走っているとお店の一番前に明るいグレーの車が止まっている。
のぞくとナンバーも付いているじゃない。

Uターンして出迎えてくれた彼女に試乗のお願いをする。
彼女に代わって背の高いイケメンが出てきた。








試乗するのはe:HEVのRS、お色も一番人気(多分)のストレートグレーパール
テレスコの付いたハンドルとしっくりきたシートをセットして・・・。
グラスエリアの広い明るい室内にグレーの内装が似合っている。
黄色いステッチが控えめでいい。








広いダッシュボードがハードプラなのが目立ってがっかりだけど、太さのある本革巻きハンドルをはじめ手を触れる部分が上質にできているのはうれしい。

足回りをはじめ各専用パーツが付いても価格を抑えるためか、Bセグだもの我慢するところは我慢しなさいという事か。








アクアやヤリスと違いこっちは全グレード電子パーキングブレーキだ。
フィットのシフトパターンが普通な所は大変好感が持てる。


アクセルのレスポンスや乗り心地、何もかもがちょうどいい。
「RSは少しコツコツした乗り心地」というコメもあったけど極め普通でちょうどいい。

加速のときのエンジン音のマッチングが巧みで思わず微笑むくらいちょうどいい。

エコモードでマイナーチェンジ前の加速、ノーマルモードは納得の加速、スポーツモードにするとストレスなく伸びる加速がちょうどいい。

パドルの減速セレクターは某社Nのワンペダルのような違和感がなくてちょうどいい。







運転席のシートはゆったり上質、後席や荷室も十分広くてちょうどいい。

また新しいちょうどいいホンダが生まれたようだ。



そして一番評価したいのは全グレードホンダセンシングが標準装備という事。
くわえて『急アクセル抑制機能』がディーラーオプションなのと、セットアップ価格がわずか5500円だと言う事。

これば各キーにセットすることで、例えば『おじいちゃん(初心者のボク)はこっちのキーね』そのセットされたキーで車を始動すると機能が作動してくれるという優れもの。

私はまだ「急に発進したい場面でこれが作動するとたまったもんじゃない」と思うのでつけたくはないけど(どうやらそんな心配は無用らしいが)必要と思ったら後からでも5500円でセットアップできるらしく大変いい。








こんな装備をつけて売れ筋のホームで2,175,800 試乗したスポーティでちょうどいいRSが2,346,300 いただいた価格表だと11月発売予定のガソリンモデルRSはなんと1,959,100円というバーゲンプライス。







大昔乗ったことがある初代シビックのRSはジェットスキーのように機敏だったけど、4代目フィットRSは本当のロードセイリングカーかもしれない。これでいいよりこれがいい。見た目に反してがっちりしたボディが作る静かで安定した乗り味とストレスのなく伸びる加速をもったスポーティなクルマ。加えて取り回しの良い小さなボディに安全装備満載で低価格を実現した大変魅力的だと思う。


個人的には基本フォルムはお洒落なデザインだと思っているので、顔が悪かったのだから思い切って今回のマイチェンでRSより地味でいいから全グレードにグリルをつけて







ヘッドライトをJOY耐車のようにシャープにしたらよかったと思う(スイフトでよくやっているライト上部にシールを張るといいのに・・・ウインカーが隠れるのかしら)
メーターデザインも質実なだけでちょっと味気ないのも残念。







『フィットのRSなんて見に来るのって私のような年齢ばかりじゃありません?』


若い子にも興味を持ってほしいかもしれないが、生まれた時からスライドドの広い車内で飲んだり食べたり騒いでいる子供が見ていたのは親の運転仕方と車の使い方。ワインディングで頑張れば車内は散らかり車酔いもした、速く走るのはまっすぐだけで十分なのだ。







という訳で購買層の年齢はマイチェン後も高いと思うけど、高いからこそこのRSには◎を与える。歳とともに車のコンパクト化は大事なことだし、価格も大きなアドバンテージになる。

そして幾つになってもスポーティであることは大事なことだから。
4代目フィットRSは立派なロードセーリングだ。



新型蔵運よりよほど明日が見える。



私?キハが好きだから、いまは何にも買わないよ~♪




では、また   =^_^=






付録







神通川を渡り加速をはじめる「かがやき」











Posted at 2022/10/28 20:20:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 紅モータース | クルマ
2022年10月22日 イイね!

京の海、ひねもすのたりのたりかな 「オラ!♪」

京の海、ひねもすのたりのたりかな 「オラ!♪」









こんにちは。今回は丹後(Tango♬)です。

まず伊根からはじめましょうか。







ここは学生時代、夏のゼミ旅行以来です。

来たことは確かなのです、写真も撮ったはずなのですが、当時の印象が薄いのです。





40年以上前、ここはまだ観光地ではありませんでした。





古い家屋が湾に沿って並んでいる日本海の漁港でした。





生活の中にあった舟屋ですからしっかり周りに溶け込んでいたのでしょうか。

その時立ち寄った加悦鉄道はよく覚えているのですが。



今回は遊覧船に乗ったり、有名どころのお酒を手に入れたり、新鮮な海の幸をいただいたり、カモメに餌をあげたりと、駆け足ですがべたな観光をしてきました。また思い出すことができるでしょうか。

・・・駆け足ではいい写真は撮れませんけどね。




☝ 赤い日本酒伊根満開でお馴染み、創業260年の「向井酒造」さん 




☝ 伊根町の老舗温泉旅館「油屋」さんが運営するお食事処でいただく海鮮丼




☝ 「伊根湾めぐり遊覧船」にて 餌のえびせんは切符を買った時いただいたもの















そして鉄道開業150年の10/14に乗ることになったのは鋼索鉄道の天橋立(笠松)ケーブル。






笠松公園から天橋立を望む路線延長0.4㎞を最大斜度46.1‰で高低差130mを上ります。車両は7.95mと国内ケーブルの旅客車両では最短のようです。

隣に待たずの乗れるリフトもありますが、鉄道好きは迷わずケーブルカーですね。





☝ ケーブルカーやロープウエイですれ違いのカットは弩定番♪



元祖股のぞきでお馴染みの笠松公園から見る天橋立は昇竜観と呼ばれています。





確かに股からのぞくと昇竜のごとし、と思えるようになったのは私も歳をとったからでしょうか・・・。






続いて天橋立ビューランド。

ここへはリフトと負わせて小型モノレールが運航していました。モノレールと呼ばれているのは『スロープカー』。有名どころだと京浜東北線王寺駅横でよく都電と抱き合わせで写っているあれです。





あまり親しみのない『スロープカー』という名称は、株式会社嘉穂製作所が開発・製作している跨座式モノレール車両の事で、同社の登録商標のようです。加えて現在供用されているものは全て、日本の法律上エレベーターに分類されているようで(斜行エレベーターの一種)、鉄道事業法や軌道法に基づく許認可を受けた路線はないとのことです。

そりゃエレベーターでいいのならだれも好き好んで・・・。
ただ天橋立ビューランドでは堂々モノレールと呼ばれていました(笑)






☝ 天橋立駅と本家天橋立とのコラボはスロープカーからならではの展望
  ただいい展望ができるのは二両のうちの下側に車両、なおかつ下側の窓位置にへばりついた場合のみ



隣のリフトに比べると速度は遅いし、上り下りすれ違いがあるわけではないのでひと編成が行ったり来たり、おかげで運転は20分間隔と待ち時間が長い。おまけにエレベーターなのでほぼ立ち席、でもエアコンが利いているでリフトに乗れない小さいお子さんや高齢者はこちらですね。疲れた私もこちらでした。







そしておなじみの飛竜観、なぜか懐かしさを覚えるのは昔見た絵葉書と変わらないからでしょうか。それが『日本三景』のひとつに称されている天橋立の良さなのでしょう。

でも日本三景って江戸時代の基準なわけで、今となってはどうなのでしょうね。

たぶん笠松公園もこのビューランドも10年前も30年前も、下手すれば50年前から大きく変わっていない、いや変えていないのでしょう。

昔から与えられた素敵な立地を大切に守っている、それはそれで大切なことです。

でも景観だけに頼っているとリピートは厳しいのではないでしょうか。

世界遺産登録なんてとてつもなく難しい事だと思いましたとさ・・・。




今回は絵葉書カットばかりですが、それが一番似合う場所だった気がしました。
伊根はもっと深堀できそうですけどね・・・




では、また   =^_^=




追記*タンゴエクスプローラーことKTR001形、今は西舞鶴駅で留置されていたようで、最近二編成のうち一編成の解体が始まったようです。
近くまでへ行ったのに全くスルーしてしまい痛恨の極み。
いずれ両方とも解体するらしく手を合わせに行くなら今のようです。

現在解体は手作業で行われているようですが、高岡の日本車両リサイクルのギロチンへ持って来てくれると近間で見れてありがたいのに^m^






☝ 写真は2017年三江線へ乗りに行った時、車窓から撮ったすでに予備車扱いのKTR001
(写真は福知山あたりだったと思います)



Posted at 2022/10/22 08:02:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 紅ツアーランド | 旅行/地域

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「頻発する『UREA警告』 キハ308はもう終わりか!? http://cvw.jp/b/1154577/48593649/
何シテル?   08/11 15:33
 こんにちわ、紅の猫です=^_^=  逆わらしべ長者もどきでゴルフ5GTIからスプラッシュへ乗り換えたのを機に「みんカラ」をはじめて10年あまり。 シテ...
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