2011年12月10日
九州新幹線デザイン水戸岡さん監修 内装一新広々と
富山地方鉄道は9日、九州新幹線をデザインした著名な工業デザイナー水戸岡鋭治さん監修の特別車両「ALPS(アルプス) EXPRESS(エキスプレス)」の運行を25日から始めると発表した。富山地鉄で撮影された映画「RAILWAYS(レイルウェイズ) 愛を伝えられない大人たちへ」のロケ地めぐりや団体ツアーなどに活用する。レトロな車両の内装が、鉄道デザイン第一人者の手によって、広々とした温かみのある装いに生まれ変わる。
改装車両は、1996年に西武鉄道から譲り受けた3両編成の旧レッドアロー号。外装はそのまま、「富山の大自然との調和」をコンセプトに水戸岡さんのデザインで内装を一新する。現在、急ピッチで作業が進められている。
3両の車両のうち、特に大きな改装を加えるのが真ん中の2号車。座席数を72から40に大幅に減らし、その分の空間を使って、ゆったり1人ずつ座れる外向き座席や2人掛けのテーブル付き座席、軽食を販売するブースを設ける。販売するものは、富山らしい「ますずし」などを想定している。1、3号車も座席数を60から50に減らし、広さを感じる内装に仕立てる。
水戸岡さんは、今春開通した九州新幹線「つばめ」「みずほ」の車内に木材を使う斬新な和風デザインを施した。その功績で、第59回菊池寛賞(日本文学振興会主催)を受賞した。それまでも、JR九州の特急列車の数々や全国各地のバスなどのデザインも手がけ、注目を集めてきた。
富山地鉄によると、車両は25日から平常ダイヤに組み込んで運行を開始する。平日と年末年始は2号車を除く2両編成で運行し、25日と1月7日以降の土・日・祝日は3両編成で運行予定。通常運賃で乗車可能だが、2号車のみ座席指定となり指定券(210円)が必要になる。23、24日には試乗イベントも開催する。
担当者は「たくさんの方に乗車してもらい、独創的な内装を楽しんでほしい」と話している。
(下山祐治)
県民も((((;゚Д゚))))びっくり!のワンダーニュースです。
こりゃ乗らなきゃね。
宇奈月♨温泉 黒部渓谷鉄道 立山黒部アルペンルート
富山地方鉄道のトップスリーです。
黒部渓谷鉄道とアルペンルートは来春までお休みだけど、
こりゃ一気にメジャー化しなけりゃね。
さて、「愛車グランプリ2011」12/27までの投票です。
私がぬけぬけと出場している「エコ部門」はどうなってるんでしょうね。
トップは47票集めて二位に10票リードのデリカDー5・・・・?
エコ部門ですが独走です。二位もでりかDー5・・・?
あ~あの車エコ車だったんだ。
で、現在(12/11 0:01)10位で19票、イイね!沢山いただいてる割には投票の伸びがイマイチです。
ぜひ、投票よろしくお願い致しま~す。
投票していただけるお車の分かったあなた、こちらまでどうぞ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/1154577/car/885788/profile.aspx
それではこんばんわこのへんで・・・
なんか引っかかってるでしょ。
そう、ブリは出世してもマグロなんかにならないよ~。
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