2012年11月23日
作品 「X」
タイトル 「これから我々は何処へ行くのか。」
皆さんそれぞれの気持ちでご覧下さい。
1
2 道しるべは見えず・・・
3
4
5 警告すら発してくれない
6 華やかな時も既に遠い過去
7 素敵な未来へ向かって
8
9 どう活かし
10 どう育てるのか
11
12 行き先を決めるのはあなた自身だ。
13 輝かしい未来か
14 それとも・・・・・・・。
「完」
見てしまったからにはコメントください。
シカトされると潰れてしまいます。
c(-。-,,)c)~
Posted at 2012/11/23 22:52:11 | |
トラックバック(0) |
紅フォトスタジオ | 趣味
2012年11月23日
超小型車、高速は走れません…1月に認定制度
国土交通省は22日、軽自動車より小さい「超小型車」の認定制度を2013年1月に導入することを発表した。
超小型車の利用を希望する自治体が、あらかじめ決めた公道に限って走行を認める。高速道路や制限速度60キロを超える一般道路は走れない代わりに、軽自動車よりも安全基準を緩める。超小型車は、近場を移動する高齢者や観光の足として普及が期待されており、各メーカーは電気自動車で試作している。基準の緩和で開発しやすくする。
認定制度では、超小型車が走れる道を制限するのを条件に車両走行の安全基準などを定める道路運送車両法の一部基準を緩和する。地方運輸局が自治体からの申請を審査し、認定する。
全長(3・4メートル以下)や全幅(1・48メートル以下)は軽自動車の規格と同じだが、乗車定員は大人2人以下か、大人1人子供2人とする。排気量は125cc以下と、軽(660cc以下)よりも大幅に少ない。
話が急に進みましたね。なにを目指しているのでしょうか。
『観光の足』として限られた場所の移動としてならわからなくもありません。
ただこれが『近場を移動する高齢者用』とすると
話が違うのではないでしょうか。
『高速道路や制限速度60km/hを超える一般道は走れない代わりに
安全基準を緩める。』
おかしいじゃありませんか、
逆に考えれば許可されていれば60km/hの一般道は走れるわけです。
そこには20t超のトラックや飛び出す自転車もいるわけです。
車を運転するということは暗に手軽さばかり求めてはいけないのではな
いでしょうか。
事故の原因でも「萬膳運転」が常に上位をしめています。
また高齢者限定で販売するわけでもないでしょう。
車を運転する事への意識レベルの低い者も運転するわけです。
安全基準を低くして手軽さを求めるのは本末転倒の気がしてなりません。
おまけに全幅を1.3m以下にすればブレーキは2輪基準で良いだの、
30km/h以下の道路だけ走る超小型車はシートベルト無しで認可など、
ゴルフカートを気軽に乗れるという名目の元、一般道へ送り出す事になり
ませんか。
負担の楽な乗り物は高齢者の為には必要と思います。
ただ安全面を犠牲にしてしまい、
手軽さをいい加減に、
簡単を誰でも乗れる、
と履き違えないことが大事ではないでしょうか。
この車が今の道路状況の中を
ヨチヨチ走る姿は考えただけでもゾッとします。
再考を節に希望します。
すべてが安全に移動できる事を望めばこそ。
では、また c(-。-,,)c)~
Posted at 2012/11/23 08:45:36 | |
トラックバック(0) |
紅ステーション | ニュース