こんばんは(^_^)/
今日は家内を連れだして乗り鉄をしてきたお話。
早速10:01高岡発521系で富山へ向かいましょう。
今更ながらよくできた車輌。
明るいし静かだし乗り心地も良く、シート間隔も広いので足もゆったり。
なんといってもクロスシートだし、JR西でよかった(^^)v
ドアは開くボタンを押さないと開かない決まりにしたようなので、
あとは乗って次の人がいなかったら閉めるボタンを押す習慣がつけば満点ですね。
みんなで「あいの風とやま鉄道」をマナーのいい鉄道にしていきたいものです。
そうそう、車体のデザインが決まりましたよ。
海側が青、山側が緑、コーポレートカラーをうまく使い分けてデザインしています。
駅名標、これは海側へ向かってホームへ降りた時のデザイン。
さて最初の目的地は宇奈月温泉、じゃあ富山で「地鉄」に乗り換えだね。
去年のまでのように「地鉄」に新顔が来た頃はうかれてそれもよかったのですが・・・。
地鉄で電鉄富山~宇奈月温泉間を行くと1840円。
先発の普通を追い越さない特急を使えばプラス200円、
指定席に座ると(wデッカー2階席やレッドアロー2両目)プラス200円、
それに高岡~富山間の料金320円を加えて運賃だけでも2160円。
おまけに「地鉄」は上市を回って行くので距離的にも線形的にも不利で遅い。
地鉄普通で電鉄富山から新魚津まで行くと54分、特急でも37~8分。
JRは普通でも30分足らずですもの。
今回はそのまま「JR」で魚津まで行きます。
そこから5分あまり歩いて地鉄新魚津駅から宇奈月温泉へ。
これだとJR760円と地鉄の930円で計1690円でOK(^_-)-☆
今後「あいの風とやま鉄道」と「地鉄」が平行する滑川~魚津間は何か工夫が必要な気がします。
富山から乗り継ぎの10:26発直江津行は国鉄生まれの413系。
軽快に10:50JR魚津到着。
地下道を移動して地鉄の新魚津駅へ。
☝地下道の途中に小さく開いた地鉄新魚津駅入口
☝ 狭~い階段を上ると、小さな切符売り場や待合室?
その昔は国鉄側と跨線橋で繋がっていたのだけど
☝ 新幹線連絡駅 地鉄「新黒部」駅も完成間近。
乗り換えは11:05新魚津発京阪育ちの10030系。
車輌の方は流石に古さを隠せませんな。
保線作業基準の違いもあるでしょうけど、
特に台車上の座席の乗り心地は最悪。
おまけにばねが固かったり抜けていたりでシートに当たり外れがある始末。
ひと駅も持たずに車両の真ん中へ移動しました^_^;
11:45終点の宇奈月温泉着、
今回の目的は紅葉真っ盛りの「黒部渓谷鉄道」新山彦橋周辺の撮影。
上り下りが頻繁に来る、特に宇奈月行が約20分毎に来る12時台を狙う事にしました。
今回はランチを予定しているお店の都合で13:11の上りでとんぼ返り。
慌ただしい撮影が始まりました。
☝ 廃止された凸型電機が、駐車場に飾ってあります。
☝ 「山彦橋」から旧線跡のトンネルも遊歩道として健在。
☝ トロッコに乗って戻ってくると、写真が出来てお待ちかね。
☝ 単機で牽く北電専用列車、短いね^m^
おかげで翌日再撮影へ向かう事になったのは前回のブログ「秋色の渓谷鉄道」で話しましたよね(^^ゞ
でもブログにこの日撮った写真も入っていたのよ。
☝ 宇奈月駅へ到着するトロッコ列車、大きなステーションでしょ(^^♪
せかせか撮って地鉄の宇奈月温泉駅へ戻ると、
待っていたのは今度もかぼちゃカラーでお馴染みの10030系。
来る時の車輌より程度はよさそうです。
途中、☝これや ☟これと すれ違い
お昼を予定していたお店は14:00までが営業時間の魚津駅前にあるお店。
☝ 乗ったのは素の10030系ですのであしからず
13:53新魚津に着くのでよろしくと連絡して、
電車のシートに身をゆだねると二人ともうとうとzzz
・・・
新魚津到着の車内放送で目が覚めあわてて下車。
あぶないあぶない(^^ゞ
駅の表(JR側)へ回って予約しておいたお店へ。
ランチメニューの海鮮丼をいただきました。
魚の美味しさでは評判の富山県ですが、中でも有数の漁港のある魚津、
外れるはずがありませんね。
味も量も満足なお昼をごちそうさまです。
☝ 新幹線駅が外れたところにできたので(黒部・宇奈月温泉駅)、今後は
厳しくなる魚津。
そして最後の目的地金沢へ。
乗り換えなくていい特急もあるけど、富山で特急に乗り継げる普通が先に来るのでそれで行くことに。
14:45発の富山行普通に乗ると、富山から15:22発「サンダーバード」に連絡。
特急料金は魚津~金沢も富山~金沢間も1180円と同じなのです。
新幹線開通からこの乗り換えが『つるぎ』や『はくたか』になるといくら割増しになるのかしら。
683系4000番台富山始発の「サンダーバード」も乗りおさめです。
☝ 高岡を通過するのもレアな経験^m^
少しうとうとしたでしょうか、左側に新幹線の高架が迫ってきました。
富山から37分、普通を使うと60分ほどかかりますし、待ち時間など考慮すると特急料金1180円の費用対効果は高いですね(笑)
久しぶりの金沢駅です。通過は何度もしているけど最近降りなくなりましてね。
新幹線開通に準備万端ですね、定番の記念撮影をしてちょっと駅前のホテルのケーキセットで一休み。
帰りは17:17発631系「はくたか23号」
今日は6両の短い編成です。これも乗りおさめですね。
網棚の照明など683系より人気のある681系
『この車両、新幹線ができたらどうなるの?』
家内も気になるようです。
さすがに外壁ボロボロの車両はどうかと思いますが、本気を出せば160㎞出せる韋駄天、おまけに交直両用とこんな掘り出し物ありませんぜ。
京都、大阪から出る381系は「やくも」や「くろしお」も含めてすべえ置き換えでしょう。
681,683系のグリーン車なら「くろしお」のパノラマより上質ですからね。
でも国鉄形がまた無くなるのは寂しい限りですね。
めでたし、めでたし
『 おうちへ帰ろう 』
では また =^_^=
20thには何の意味もありませんが、季節らしいカットという事で^m^
こんばんは(^_^)/
今回は当県で「富山地方鉄道」にも増して、胸を張ってお薦めできる「黒部渓谷鉄道」で最後の紅葉を撮ってきたのでお伝えします。
この時期になると、紅葉のピークも黒部渓谷鉄道始発の宇奈月駅周辺へ降りてきます。
黒鉄の宇奈月駅は地鉄の宇奈月温泉駅から徒歩5分、大きな駐車場も備えている立派なステーション。(地鉄駅よりずいぶん立派)
① ☝ トロッコが出発する建物が黒部渓谷鉄道「宇奈月駅」
ホームは1面2線ですが、大きな操車場が控えています。
そもそもは「黒部の太陽」でお馴染みの黒部渓谷電源開発に伴い昭和2年に宇奈月~猫又間開通に始まります。
当初は命の保証をしないことを前提に便乗の取扱いをしていた路線、
その後営業の免許を受け、昭和46年5月に関西電力の100%出資の子会社「黒部峡谷鉄道」として現在に至っている歴史のある鉄道です。
実は車両保有数の総数320両は中小私鉄日本一、
輸送密度では約6000/日kmで北陸一の私鉄なのです。
まだご乗車なさってらっしゃらない方は是非、お越しください。
周辺には温泉もあるし後悔はさせませんぜ。
ただ冬期は雪の為12/1から4/20頃まで完全運休になりますのであしからず。
それでは「秋色の渓谷鉄道」 御ゆるりとお楽しみください♪
② ☝ まずは定番の撮影ポイント「やまびこ展望台」から
ここは新山彦橋を渡るトロッコを真下に臨める宇奈月駅周辺
ベストのポイント。
③ ☝ 警笛と共にトンネルから顔を出すトロッコ列車
④ ☝ 真っ赤な新山彦橋に負けない鮮やかな紅葉
下を流れるのは黒部川
機関車はEDR型重連です。観光列車は重連で牽引します。
⑤ ☝ 手前にある「山彦橋」から見上げる「新山彦橋」
牽引は2012年に導入されたEHV形VVVFインバーター制御
の新鋭です。
⑥ ☝ お昼頃は観光列車や関電専用車などそこそこの頻度で
列車が行き来します。
写真は2両しかないディーゼルのDD形
非電化区間への運搬や、緊急時のためその役割は大きいのです。
⑦ ☝ 溢れんばかりの紅葉の木々
⑧ ☝ 重連構造のEHR101+102形が力強く鉄橋を登る。
⑨ この時期オープンデッキのトロッコに乗るのは罰ゲーム的厳しさ
特に終点近くにある二つの長大トンネルでの寒さは・・・^_^;
⑩ ☝ 手前のローズピンクの橋は旧線跡の「山彦橋」
今は遊歩道になっていて、ここも絶好の撮影ポイント。
実はここへは10日に家内と乗り鉄しながらお邪魔しました。
ただ時間が急いていたものでせっかくのロケイションを生かせない写真が多く、翌11日再度攻撃を仕掛けたしだいです。
昨今の寒さ、撮影して一週間足らずの間に山は白くなっているようです^_^
写真の景色を見るのは来年にお預けですね。
⑪ ☝ 素敵な老夫婦に、乾杯~*<( ^O^)/□☆□\(^O^ )>*
では、 また =^_^=
こんにちわ(^_^)/
という事で、マツダへ行ってまいりした。
そういえばCX-5で感動のディーゼルを体感してからもう2年が経とうとしております。(途中アテンザ、アクセラと試乗に行きましたので4回目)
それにそろそろ行かないと、試乗車にスタッドレス履かれちゃいますからね。
ふむ、今回は若いセールスさんですか。
せっかくだからディーゼルと合わせてガソリンも試させてもらう事にしました。
お決まりのアンケートを記入して、館内は無用な飾りで視界が遮られることなく明るくレイアウトし直されていましたが、
カタログケースを覗いてみると相変わらずタイタンやボンゴが上段を占めていました。
なぜここの店長は私のありがたい忠告を聞こうとしないのか(`´)
さて、まず準備されたのは、
赤のディーゼルデミオXD-t(1994000円)
ほほう、しっとり包まれ感のあるいいシートですね。
さて、エンジン始動、「ゴロン♪」
それとわかる音は聞こえてますが、そう気になるものでもなく。
そしてアクティブ、ドライビング、ディスプレイの角度を調節。
室内随分上質感がありますよ。
さぁ、お決まりの試乗コースへ出発です♪
走行時のエンジン音は、まったく気になりません。
音でうるさいと思ったのはアクセラですね。
アクセラのXDは300万超える高級車のだったので、と言うかディーゼルがそのグレードだけだという事で余計そう思ったのでしょう。
アクセラの売れ筋って1.5と聞いてます、
その車にせっかくのディーゼルを最高値のグレード一本に縛るのは、いかがなものかしら。
これを若いセールスにぶつけてやると
「アクセラをどの車格と思われるかは人それぞれですから」
とムッとしていましたが、まだまだですな~(笑)
重圧感のあるどっしりとした乗り心地はとてもBゼグメントとは思えません、上質な内装と合わせて、ひとクラス上の乗り味です。
加速もグングン背中を押すトルクフルなもので、1.5Lとはいえさすがディーゼルです。
バトルシフトをいじって中速域からの加速も問題なくどんどん引っ張れますよ。
コーナーリングは、重みのあるこのどっしりとしたもの、この感じは好きですね。
素のゴルフではなくトゥーランのコーナーリングイメージと言えば分ってもらえるでしょうか、無理ですか(笑)
さて、「アクセラは1.5Lが標準」発言以来ご機嫌斜めなセールスさんに
今度は青いガソリンデミオ13S(1458000円)を持ってきてもらいましょう。
暖気がまだのようでディーゼルより音が高くてうるさい。
温まるまで静かにスタートしましょう。
ガソリン車はタコメーターが小さく見にくいです。
そういえばスイフトもエネチャージ仕様はタコがデジタル式で小さい。
あったまってきました、
そうですね、CVTのスプラッシュより加速は伸びるかしら。
でも回すとうるさいエンジン、回るのだけど回るのが嫌と言っているよう。
この辺はディーゼルの方がストレスない感じ。
最近評判の悪い「マツコネ」について聞いてみました。
「使う側が慣れていないからです。スマホもガラ携から変わってすぐは使いづらかったかと思いますよ」
なるほど、外国の開発メーカーが悪かったのではないのかしら。
後部座席はスイフト並かやや狭い印象、トランクの方もデザイン優先がうかがえます。
でもデミオの鼓動デザイン、個人的にはアクセラに次いでうまく消化されていると思います。
ディーゼル車は価格に合わせた高級感がその走りにも表れていて大変いいと思います。
方やガソリン車のほうも装備のしっかりした軽快な車としてその販売価格と合わせて十分魅力がありますね。
ガソリン、ディーゼルの販売比率は6:4との事。
マツダらしく両車にAT、MTがセットされていますし、その躍動感のあるデザインとともにスポーティな走りが楽しめそうです。
タイヤはエコタイヤから代えた方が面白いでしょうね。
ただディーゼルはMTの方はトラックに任せて、私ならディーゼルならではのトルキーな走りはATで味わいたいですね。
マツダ鼓動デザイン4人衆、私のお薦めはCX-5のXDとデミオXD、いずれもディーゼルをお薦めさせてください。
CX-5は車の性格からディーゼルは一押しです。
予算不足が理由でガソリンにしてしまうはいかがなものかしら。
デミオはやはり小型車、やはりディーゼルとはいえ200万の予算を割くのは辛い面もあります。
短中距離の通勤快速にはガソリンの選択も十分納得の行く出来栄えです。
ただディーゼル車の選択は、ガタイに似合わない重圧な走りをこの価格で味わえるので、決して車体価格差やらガソリンとの価格差を距離と燃料費で割らなくても、価格だけでないものは出ると思います。
比較するのはおこがましいですが、ディーゼルデミオはわがスプ丸よりポイント高いですね。
このマツダでは(他にも数店舗ありますが)残念ですが
No!Thank!!となってしまいます。
やはり私にはこの地でマツダは買えません(-_-;)
★ 今までのマツダネタです♪
その① 『昔はマツダが嫌いでした』
https://minkara.carview.co.jp/userid/1154577/blog/28032088/
その② 『エンジンも車もいいのに』
https://minkara.carview.co.jp/userid/1154577/blog/33773557/
では また =^_^=
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