こんにちわ♪
やっと春らしくなってきましたね。
あちこちで桜の開花の便りが聞かれる今日この頃、いかがお過ごしですか。
地元高岡は満開が4/7、ちょうど土日と重なるので好天を祈るばかりです。
北陸新幹線も開業してあいの風とやま鉄道も走り始めました。
初期トラブル的なこんなエピソードが発生したのでご報告を。
それまで新型4両で運行していたものをあいの風移行後2両に減量した結果、どちらかと言うと新学期前の一番乗客が少ないこの時期にえらいことです。
予備車の413系3両で運行することになりました。めでたいのやら(^_^;)
これらの列車が同時に加速して大きな電流が発生し、変電所のブレーカーが落ちたためとの事、今回停電した施設を含む2カ所を増強し他ので、今後は安心、まさに初期トラブル微笑ましい限りです。
入場券で多くの方が新高岡駅に来られたそうですがこの方々も新幹線利用者、駐車料金が無料になり、真の意味の乗車された方々が駐車場に止めれず、近くのイオンまでこっそり止めに行くという事態が発生。
4/10からあいの風の高岡駅横の立体駐車場も、新幹線利用者を対象に無料化と言う措置を取りました。
☝ 新幹線新高岡駅に併設された城端線新高岡駅
たとえば東京や大阪までは新高岡でも高岡からでも料金は変わりませんから、城端線を使っていくのも悪くないと思いますよ。駐車場に屋根もあるし。
さて、トワイライト廃止に向けて何度もトライした『9:55の軌跡』
結局奇跡など起こりませんでした。
こういう列車はやはり廃止報道が出る前に、抑えないといけませんね。
久しぶりに時計を目の前に電話をしてみました。
ダメだったときはオペレーターの「お待たせしました」の声のトーンで分かります。
聞きなれた暗~いトーンの返事、ヨシ次こそは!と今回は自らを奮い立出せてあきらめかけたのですが、いい年はこんなことも起きるのですね♪
JR東の『えきネット』に日に一回更新の予約情報があったりしましよね。
クイックじゃないから気づいて確認した時には遅かりし、ってことが多いのだけど、そうでない場合もあったりして(^^)v
☝ 新高岡駅 南側
夜な夜な新高岡駅へ出向いた訳は、ムフフフフ♡
素敵なきっぷを今度は二人分取っちゃいました。
☝ もっと絞れってか^m^
今度の乗り鉄の相方は顔出し、面会すべてNGなので、サイン会等はご遠慮いたしますのであしからず。
勿体つけて詳細は別の機会に^m^
では、また =^_^=
こんばんは(^_^)/
久しぶりの連休、19℃と春爛漫を思わせる天気、誰が明日から冬に逆戻りすると想像できましょうや。
明日は最低気温が2~3℃になるようですから、気を入れてないと風邪ひいちゃいますね。
さて今日は、久々の車ネタです。
三セクや新幹線はそのうち乗り鉄しますのでお楽しみに♪
昨日例のファーレンの元所長さんに、(そういえば取締役になったとだけで役職聞いてなかった)
「明日、予定どう?高岡店に来る?試乗いいかしら」
「朝から来てますよ」
という事で開店早々お邪魔しました。
この時期は車検やらタイヤ交換やらで朝からにぎわっています。
横では新車の引き取りに来られたのか、いろいろ説明聞いてますね。
希望はゴルフのハイラインとコンフォートライン、それとポロのブルーGT。
たぶん試乗なんてしなくても大体創造がつく安心感ってゴルフやポロにはありますから、
コンフォートラインの1.2Lで105ps/4500-5500rpm、17.8kgm/1400-4000rpmとハイラインの1.4L140ps(103kW)/4500-6000rpm、25.5kgm(250Nm)/1500-3500rpmの違いなんぞ味わってみようかなって。
どうやら今日はコンフォートラインが都合つかなかったのか、次はポロブルーGTという事になりました。
最高出力:150ps(110kW)/5000-6000rpm最大トルク:25.5kgm(250Nm)/1500-3500rpmとゴルフハイラインと同じエンジンながら馬力アップしてあります。
☝ 最近はピアノブラックがVWのトレンドなのかしら
ゴルフハイラインもそうなのですが、このエンジンは気筒停止機構がついています。
4→2になっても、まったく違和感ありません。こんなエコはいいですね。
☝ こちらの後席格納はダブルフォーデング式
走りは120kgも軽い小さなボディを生かして軽快です。乗り心地に多少落着きは無くなりますがこの感じは好きですね。ボディも小ぶりで無駄な空間がありません。
前から自分の車だった様な安心感がありますね。
今回はちょっとだけこれにも乗ることができました。
電気自動車はリーフをレンタルしたくらいのわたくし、さてスタートボタンはどれかしら。
???
どうやら今まで通りエンジンキーを回すようです。
うんともすんとも言いません。
メーターの針が動いたことでスイッチが入ったことに気が付かないといけないようです^_^;
車両重量は1160kgでモーター出力は82ps、最大トルクは21.4kgm。
スイスイ軽く勢いよく走ります。
もう一つ、「今なら60万引けますよ」と言う車も。
すでに新型が発表されて5~6月には日本上陸が噂されるパサートの現行モデルが全国的にだぶついているようです。
昨年出たバリアントのRラインエディションも含めてOKとの事。
☝ この日も黒のバリアントが納車されていきました。
「ただし3月いっぱいね。」
Rラインエディションは婚期を逃した彼女がおしゃれに身を飾ったに意欲作。
惜しむらくはエンジンが1.4Lシングルターボの122PSと言う処かしら。
「今月中に手持ちの在庫が売れなければ連絡してみて、お土産付けてね♡」
と伝えておきました。
見た目の綺麗なこいつは所有する喜びを味わえそうな車。
結論
今日の印象ではポロがしっくりきましたが、
ポロブルーGTにすると車を買い替えるという高揚感が湧かない気がする。
乗っていると私の使い勝手には一番合うのだろうけど・・・。
もう何台も買い替える歳でもないし、まぁゆっくり楽しんで選びましょうね。
スプはまだ1年余り乗れる事だし。
では また =^_^=
ついにその日がやってきた。
今日のニュースは予想どうり北陸新幹線開業一色(^_^;)
会社から見える旧北陸本線のレール
には二両の521系がこちらも開業でお祭り騒ぎなのか、いつもの倍以上のお客を乗せて走っていった。
これは前日の3/13、北陸本線が米原~直江津間である最後の日、富山を走る最後の特急たちを高岡駅で見送ってきた、今までのなかで最低な切なくつらい鉄道のブログである。
夜も10時近い高岡駅、なぜか今夜
見慣れた特急たちの名前が
大勢のお客様を運んだ特急たちが
なじみの名前が
明日はもう走らない。
気の早い係員がもう張り替えている。これもパフォーマンスなのか。
到着を待っていると普段この時間では見れない回送列車がどんどん走ってくる。
本来なら富山で疲れた翼を休める列車たちが、夜が明ける前に金沢総合車両所へ帰って行くのだ。
金沢行の「北越」も新潟車両センターへ帰って行く。
越後湯沢へ行った「はくたか」もとんぼ返りで戻ってくる。
レールは繋がっていても夜が明けるとそれは今まで線路とは違うのだ。
わがもの顔で疾走していた特急たちが、車内の電気を消して人目を気にするように走り去っていく。
思わず目頭が熱くなった。
こんな寂しい思いをするのなら、撮りになんて来なければよかった。
満員で7~8分遅れて到着した最後の「はくたか」26号が飛び立っていく。
向かいのホームからも大勢の人が手を振っている。
日付が変わる頃、最終の特急「サンダーバード」45号が到着する。
見慣れた富山の顔ももう見納め、
誰もが富山行きのプレートを記憶に写しこむ。
走りなれた数々のポイントももう走れない。
JRの文字も、列車乗降口を知らせる案内板も、・・・ありがとう。
感動に浸りコンコースへ戻ってくると
特急街道とうたわれた北陸本線高岡駅の出発案内が、すべて『普通』!
きときと君の持つプラカードも『祝・開業』の文字に
さぁ、次はおらが村の鉄道だ、みんなで盛り上げていかなければ。
さようなら、 そして ありがとう・・・。
今日の戦利品 (^_-)-☆
では また =^_^=
こんばんは(^_^)/
お別れの3/13
今日は最後の日曜日
北東の強い風の吹く中
14:04高岡着の北越5号から撮り始め。
場所は高岡~西高岡間のカーブのポイント。
皆さんお目当ては8001レ下りトワイライト
割り込めそうなスペースがあるので
『お邪魔してよろしいですか』
だめだとは言わせないよ(笑)
下りメインで三脚をセット
撮り鉄すると思うのだけど、誰もミラーレス使ってないよね。
上から目線で見るやつもいる。
『ふん、写真はフットワークよ』
知る人ぞ知る、全くフットワークできない体型のわたし^_^;
サンダーバード 号
前身は特急「雷鳥」号、昭和39年10月ダイヤ改正で誕生した大阪~富山間の特急。
485系はもとより一時は583系なども使われ、お座敷グリーン車の団らんやパノラマグリーン車などを連結したまさに北陸の顔。
新幹線開通後は大阪~金沢(一部和倉温泉)間の特急となり、1年かけてリニューアルを行うよう、その際窓枠ボーダーのカラーが濃い色になり、車体横のサンダーバードのデザインも一新される。
個人的にはやはり一番利用した特急列車。
☝ 今日は4000番代使用
しらさぎ 号
北陸と言えば「雷鳥」とこの「しらさぎ」号、昭和39年10月の改正で誕生も雷鳥と同じ。名古屋~富山間の特急として誕生。
雷鳥がサンダーバードとして683系に代わっていく中、しばらくは485系を専用魔界塗装で運用、2003年683系2000番台専用車両誕生で面目を保つも、今回の金沢~富山運転取りやめに伴い、「はくたか」廃止で余剰となった681系を6連として使用する。
北陸新幹線開通で富山方面運転区間の短縮と、金沢から米原経由で東京方
面行きが大幅に減少するからか。
ちなみに683系2000番台は「くろしお」への置き換えとして紀勢本線へ旅立つ予定。
はくたか 号
前身は大阪~青森・上野で誕生したキハ82系「白鳥」号を昭和40年上野~金沢間(信越本線経由)を分割して運転を開始したのが始まり。
その後昭和44年485系11連変更に伴い、上越線経由になる。そして昭和57年上越新幹線開通に伴い第一期「はくたか」はその幕を落とす。
復活はほくほく線が開通した平成9年、越後湯沢出の新幹線接続特急そして681系とともに颯爽と再デビュー。
その後在来線最速の160kim/h運行を行い、今回北陸新幹線開通に伴い在来線特急からその使命を新幹線特急へその名前を移し新たに羽ばたくのである。
東京~北陸方面の在来線特急と言うと信越本線経由の「白山」を思い浮かぶ人も多いだろうが、誕生から特急の冠を背負っていたのは「はくたか」の方で、私にとって客車急行上がりの「白山」はやはり格下である
この特急も「雷鳥・サンダーバード」に負けぬほど乗車した列車。
こんにちわ♪
2015年3月の時刻表を買ってきた。
でも今までと何かが違う。
恐る恐るページをめくってみる。
☝ あ~、富山県の地図に北陸本線が無くなっている。
☝ これが3/13までの索引地図
金沢までしかない「北陸本線、湖西線」のページの次に、
金沢~直江津間がこじんまりと乗っている。
特急が1本も走っていないあっさりしたページ。
3/13 高岡駅へ最終の特急たちとお別れをして来ようと思う。
☝ もう走らない、列車たち (2月号より)
☝ 新しく走る列車たち 長野で緩急接続の図 (3月号より)
『3月14日(土)JRダイヤ改正 身近になった富山へ行こう !』
寂しい心を癒してくれるJTB時刻表。
巻頭特集が堂々12ページにわたる富山特集。
どうせ買うなら、JTBの時刻表を買おうネ(^^)v
今回は北陸新幹線開通を期に、上越妙高から中越、新潟方面連絡特急として復活した「しらゆき」について振り返ってみましょう。
誕生は昭和38年、北陸地方が豪雪で何日も孤立した雪が解けた4月に下りが金沢~秋田、上りが青森~金沢間のディーゼル急行として誕生。
その後ディーゼル急行の強みを生かし分割併合列車として相方を「あけぼの」「きたかみ」「白馬」と代えながら日本海側を走り抜けたキハ58+28オンリーの金沢~青森間の急行列車です。
キハ58+28が10輌以上連なった疾走シーンは圧巻でした。
「しらゆき」の走る区間は昭和47年には全線電化されたにもかかわらず、併合列車の関係で終始ディーゼルを通し、昭和57年特急「白鳥」に格上げされるのを期に、連れ合いの「きたかみ」「白馬」とともに廃止されたのでした。
こんな雪国らしいきれいな名前の急行を忘れずに復活してくれた事は、北陸新幹線での「つるぎ」復活とともにオールドファンにとっては、とてもうれしい出来事です。
もう一つおまけのお話
パサート、ゴルフ5GTIと合わせて12年余り付き合っていたVWと決別してからこのもうじき4年が経とうそしています。
せっかくのGTIなのに『A/Bペダルの操作がちょっとクロスしただけでエンジンがストールする』左足ブレーキの私には耐えがたい欠点のこの車を心から好きになれなかった。
「そんな人には右足ブレーキにしてもらってる」って言われても・・・。
「だって左ブレーキの方が安全でしょ」何度も試みてみるも頭の固い私にそう簡単に切り替える事は出来ず、ちょうど売り上げ好調で忙しくなったお店の対応に、「あれっ」と思う事もあって、黙って売っちゃいました。
高額だったしね♪
とは言ったものの、次期マシンの選考にVWを外すわけにもいかないローカルな土地柄。
丁度『ポロ、乗り放題無料モニターキァンペーン』をHPで発見、お店が現在どんな対応するのか見たい所もあったので応募してみました。
数日後、高岡店から電話が、当時はいなかった新しい営業マンのようです。
モニターの日を決めてそれでは、って時に
「猫様はGTIお乗りだったんですよね、その節はありがとうございます」
オヤ、ちゃんと調べているのね。
約束の朝車を取に、簡単な説明と確認事項の後、いざ出発。
この若い担当はまだ車の事を熟知していないようで、説明ももどかしかった。
給油して返せという割に、給油口の開け方を説明しないものだから、事前に取説で確認する羽目に^_^;
1~2への変速はゆっくりアクセルを踏むとうまくないですね、DSGの特性なんでしょうか、ある程度踏み込んでやるとなめらかなのですが。
あとVWのアイドリングストップは、ブレーキを緩めるとかかるタイプなのですが、国産でお馴染みのハンドルを少し動かすとかかる装置もほしいですね、右折待ちなどではブレーキを緩める行為はあまり好きにはなれません。
でもマイナーチェンジされたポロの走りは始終安定したもので、VW特有のググッときくブレーキには懐かしさを覚えました。
200万余りの車だけど全体の質感は十分高級でしたね、ゆっくり発進した後の下手くそなギヤチェンジのショック以外は。
A/Bペダルの問題もそう違和感がなかったから解消されたのでしょうか。
休日ならではの普通使いで燃費は16.4km/L ハイオクとはいえ十分な燃費です。
車を返しに戻ると、12年間お世話になった所長さん、現在はご出世され取締役となって富山本店を中心に県内2店舗総括管理との事、わざわざなのかたまたまなのかはよしとして、そのあと1時間以上も積もる話をしたのでした。
めでたし、めでたし♪
3月最初の日曜日、御ゆっくりおくつろぎください。
では、 また =^_^=
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