トランぺッター　1/32　A6　イントルーダー　その35　完成のまき

とりあえず完成とした。

明らかに自分の力量を超えたレベルのキットだったが技術が向上したとは思う。

序盤風呂敷を拡げすぎて後半駆け足になってしまった。
頭でっかちにならないようペース配分することが大切だと気づいた🍀

これを経験してからの48や72スケールは簡単だと思う。

1/32はもうこりごり。
場所をとるはカメラの画角に収めるのは大変だわでしばらくいいです。

こんなに大きいのを作るのだったらラジコンじゃないと割に合わない。

ちなみに小生がこのA６を知るきっかけとなったのが
映画イントルーダー　怒りの翼です。

ベトナム戦争の話なのですが政治的な理由で敵の本拠地を攻撃できないうえに無駄な犠牲を強いられていることに憤慨した主人公は命令違反を犯して敵領域内に侵入し敵ミサイル基地を破壊するというのがストーリです。

空戦とは違い夜間攻撃では敵が打ち上げてくるミサイルをすぐには回避せずに自分のミサイルを発射した後に回避するのが印象的でした。
また見せ場の低空での敵防空網突破はなかなか見ごたえがありました。


A6のような攻撃機が敵の対空ミサイル網を破壊する戦術を空軍ではワイルドウィーゼル　　海軍ではアイアンハンドと呼んでいたようです。
自分が囮になりつつ敵がミサイル発射のために照射したレーダー波をとらえてそこを攻撃する戦法です。なので損耗率が高くばったばったと撃墜されたようです。

この映画でもよく撃墜されます。　しかしトップガンと違い撃墜された後もストリーが続き戦闘機映画とは違った飛行機映画となっておりました。

小さい頃はよく見ていたのですが最近DVDを買って見直ししてみると意外に特撮シーンがちゃっちいのが意外でした。　空撮シーンは空を飛んでいる感じがよく出ていました。　主人公視点で景色がぐるぐる回るのが好きです。
トップガンはよくできています。　この映画もよくできています。
マクロス０だったかな？あれもよくできている。G感じる演出でした。
最近では進撃の巨人の立体起動シーンがよくできていた。

模型なんて完成すると大した感想がないので思うがままに書き殴りました。
つぎはトップガンのF14だべ

35回の駄文にお付き合いいただきありがとうございました🍀