他車の車を検討していてマツダコネクト・ナビ(NNG)のいい所もあったので書いてみる。1.走行中に簡易検索が可能 市販ナビだと走行中の操作制限をかけないこともあると思うが、標準ナビだとほとんどの場合操作制限をかけている。 走行中、立ち寄り先を探したい時がある。そこで、走行中に施設を探し目的地設定が出来るかを確認した。 コマンダーがあっても制限している車もあり、操作できる車種は限られた。 マツダコネクト・ナビはカテゴリ検索が操作でき便利であると思った。 (検索ヒット率が良ければ使い勝手はいいと思う)2.目的地が中央分離帯で右折できない事を想定している? ほとんどの標準ナビの場合、中央分離帯で右折できない目的地を設定しても迂回する案内をしない為、目的地近くでUターン場所を探したりする必要がありそうだった。 マツダコネクト・ナビは大きい道だと中央分離帯の設定を長くとっているようで遠回りでも左折で目的地に入れる経路を案内する。 (信号があって右折できる箇所も右折できないと案内する場所もあるので地図の精度が高ければいいと思う)短時間の確認なのでナビのチェック項目にしていた内容の範囲に限られます。NNGなびも構想としてはいいと思う。ナビ機能及び地図情報の精度・品質が良くなれば使い勝手がいいものになると思う。次期愛車選びでは1.を優先条件にいれましたが、2.は条件として低くしました。