「スパッツの前」空気と友達1
1
何やら中部地方の方が私に文句を言ってきました。
要約すると
「お前が名前を出すとこっちにも迷惑かかんだろ」
そんな内容だったと思いますが、瞬間失念装置を搭載していおりますので、よく思い出せません。
そんな時、
物置小屋から熟成されたパーツが発見されました。
「これはいけるかもしれない...」
3年前の熟成パーツは私を奮い立たせました。
2
そもそも紫貨物車のデザインは、積載量を優先したスタイルに菱形が考える全世界で受け入れられる無難なデザインを採用し、そもそも「空力」という概念は二の次かと思います。空力的に優れたスタイルを採用するならばFやランボのようにペッタンコにする必要があり、それでは荷物が積めません。
従いまして
「空気抵抗が大きくても良い」
「それによりエンジン出力が十分に生かせなくても良い」
「ある程度走行性能も燃費性能を犠牲にしても良い」
そうとも言えるはずです。
3
「それじゃいやいや!それじゃいや~!」
とこの熟成パーツを使うのですが、
なぜ熟成がいいの?
と皆様はお思いでしょう。
それは、
パーツを温度や湿度を管理しつつ、一定条件のもと風を当て続けパーツが含む余計な水分を飛ばしタンパク質やミネラルを凝縮させていきます。
それに加えてパーツの乾燥が進む過程で付着する特定の微生物が生成する酵素は凝縮されたタンパク質をうまみ成分のアミノ酸に変えていきパーツをより美味しい状態に持っていけると言う訳です。
4
そんなパーツを
ピタッと付ければ
「すぽいらあ?」「すぱっつ?」何だか知りませんが空気と友達になれると言うことです。
5
完全乾燥する前の約8時間後、
いつもの山坂道をテストドライブしてみると
何と!強力両面テープと接着剤で固定したはずのパーツが「べろっ」となっているではありませんか!
(*`Д´)ノ!
(わざわざ高い商品を選んで買って来たのにこりゃねーんじゃねえの?3Mさんよ!)
腹立たしくて仕方ありませんでしたが、鳩数えの時間が迫っていたため、このベロベロのまま走行し紫貨物車を乗り捨てました。
(✧≖‿ゝ≖)
6
夜中に見ると...
いつも
何も気が付かない妻が日中そのまま走行したと見えて、
パーツが余計レロレロになっておりました。
(落ちて他人様にご迷惑をお掛けしないで良かった♪)
(ちゃんと今日は運転しないでね!と言わなかった僕も悪いな♪)
自然にそう思えるあたりが人格者として定評のあるところなのだと納得できました。
もう面倒臭いので
ビッと接着剤を塗り直して
ビス打ちしてしまいます💜
7
それから
1週間が経過しております。
山坂道、高速道路、雨、強風をこの熟成突起物は経験しました。今のところ変化もなく十分に機能しております。
「点火棒」「発動機油」「補強スパッツ」
「熟成突起物」その全ての効果であるのでしょうが、
風切り音軽減
更に良くなった直進性
静かな車内と弾む会話
別の車に乗っているように思えても降りて見ると紫貨物車のままなので純粋に驚く
そんな効果を感じることができました💜
8
どうせ
(気のせいだろ?馬鹿)
と皆様は思っていらっしゃると存じますが、感じることが出来たのは嘘ではありません。
だって嘘なんて生まれてこのかたついたことなどございませんので♪
もう飽きたのでやめます。
ꉂ(˃̤▿˂̤*ૢ)'`,、
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