せーりゅうのブログ一覧

今朝はやたらと早く目が覚めてしまったため、日の出前からハイドラ起動して軽くドライブ。

汚れも目立ってきていたし、洗車したいなと思いながらも
残念ながら今住んでいる近辺にコイン洗車場は見当たらない…
かと言ってアパートの駐車場で洗車しては、近くに止めてある人のクルマを汚してしまうので無理。

そんなこんなでいつも買い物しているイオンタウンに行き、併設されているＧＳの洗車機に投入することに決定（

洗車後は水気を切って移動して、そのまま食料品の買い出しで自然乾燥の時間を潰す。

買い物が終わったらゆっくり帰宅し、買い物した物を片付けた後にＷＡＸなどを持ち出し駐車場に。


このクルマを買ってから、正直一度も洗車してなかったなと思いながら、ボディ全体を軽く乾拭き。
愛用のワコーズ製クイックワックスをウエスに適量取り、ひたすら塗り込む。

使用方法の欄には、ほかのＷＡＸと同じような説明（塗ったあと拭き取るなど）があったが
実は専門学校時代の話だが、手伝いでＳ耐久に参加していた地元のプライベートチームの手伝いをしていたのだが、隣り合っていたＰＩＴのワコーズのチームの方から当ＷＡＸ頂き、その時に説明された方法で使うと小キズが目立たなくなり、色合いによっては深みが増すと聞いていたので、ずっとその方法でやっている。

愛車は大事で手入れもしっかりしたい気持ちとは裏腹に
元来面倒臭がりで洗車もＷＡＸもぶっちゃけ好きではないんだよね（

でも、その方法だと割と楽にできてキレイになるもんだから、気が向いたらやるという感じまでにはなったｗ

ついでに、くすんできたヘッドライトも磨いて…


※Ｄｒ側のヘッドライトはこの時まだ磨いていない状態

仕上げにクイックワックスで磨き上げて、拭き上げればそれなりにクリアになる。

何だかんだでサクサク磨き上げ、気になっていた小キズや線キズも、そこそこ目立たなくなったので満足。
勿論このＷＡＸの撥水性も悪くは無いので、しばらくはそのままでも問題ないだろう。




正直、カー用品店やホームセンターなどでもなかなか見かける事のない、ある種マイナーなＷＡＸだけど、もう何年くらい愛用してるだろう…
それくらい長いこと使ってる。

街の整備工場やクルマ屋さんには、その利便性からワリと人気がある商品だと、某イベントの時にワコーズの営業さんと話していたのは覚えているｗ

そんなこんなで良い感じに休日らしい事をして、あとはもう引き籠る気満々でいたりする（


何だかんだないけど、こんなもんで良いかな？


と、いうことで…最後まで閲覧感謝！！

今日はとりあえず、FTOでグネグネした道を走ってみたい衝動に駆られ、友人を連れ立ってドライブに。

国道４８号線を仙台方面に、何も考えずに何も予定を立てずに向かってみた。
※ホントは近くのスーパー農道でも良かったんだけど、何となく行ってしまった

道は思ったよりも空いていて、途中では前にいたトラックが避けてくれたので
前方オールクリアの状態でペースアップして走ってみた。
と言っても、そんな凄まじい速度ってヤツではないよ、断じて！！

何だかんだで良いペースで仙台に入り、ミニストップでちょいとした物を買って、戻ることに（ぇ


気温は結構高く、３５℃くらいだったかな？
峠道では３２℃の電光掲示板を確認できたが、山だから少し涼しいなという状況。

往復でおおよそ２時間、ほぼ走り通ししてみたことでわかってきたことや
改善するべき点が見えてきた。


【冷却系】

最優先すべきはこの項目かもしれないと思うほど、フィーリングが悪化した。
やはり色々なとこで囁かれている『熱がこもるE/Gルーム』という言葉だけあって、
多少は気温の低い峠道でも、アクセルのツキがもっさりして、思ったようにパワーが出てくれないと感じる場面は多々あった。
仙台への行はそれなりに良かったが、帰りがダルダルになっている感じだった。

対策としては…
・エアロボンネット…エア抜きダクト付の物か、後加工でダクト設置など…。
・フロントアンダーパネル…ロドスタ乗ってた時のようなアレを付けて、熱気を抜く方法。
・オイルクーラー…小型でも無いよりはマシかも知れない。
・その他…E/Gオイルの種類や質の選定なども同時に考えないと…。


【ブレーキ系】

この加速力でこの制動力はハッキリ言って不満というより不安。
もっと安心して運転できないと、楽しむに楽しめないと思うんだよね。
それは速度を上げれば上げるほどに実感できる怖さだったなぁ。

対策としては…
・日産４POTキャリパー移植…ブラケットやら揃えれば可能、多分最適解。
・三菱フロート２POTキャリパー移植…上位グレードGPX、GP-Rの物や同等品の流用


【足廻り】

サスやショックに関しては『見た目以外の性能』は文句なし。
気持ちよく走れる今の脚は個人的に大好きだ。
ただ、見た目的には…ホイールの選定も含むため少々困る。
これは後回しでも充分問題ないかな？
車高下げて、好みのホイール履いてカッコよくしたい
…そういう気持ちはあるけど、不安要素の払拭が優先。

・補強部品…個人的にはロアアームバーやストラットバーは欲しいかな？
・ホイール…少しでも軽いものを装着すれば、色々変わるかもしれない。

【その他】

・シート…ホールド性の高いセミバケくらいは最低限度の備えとして欲しいところ。
・マフラー…修理して車検通したマフラー故、壊れているものと認識しておくべきかな？
・ミッション…方々で言われているように、少々扱いにくいギヤ比設定だと感じた。
・インテリア…同乗者向けの快適装備など、増設したいものだが…。

…こうやって書いていくと、方向性も見えてきて楽しい。
楽しいからこそ頑張れることもある！！
こうやって、自分好みに仕上げていくのもクルマの楽しみであり醍醐味だとも思う。

さぁ、まずはどこから手を付けようか！！
てな感じで悶々と思案中ｗ



と、いうことで…最後まで閲覧感謝！！

納車後初の燃費記録という事なのだが…

注意書きの通り、平日仕事での昼休憩は車内でという事もあり、
休憩時間中はアイドリングして毎日３０分～、エアコンを使用している。

走行中も、ほぼ常時エアコンを使用している状態。

↑となると、燃費記録だって良いはずがない。

で、あまりにも良い音だからついつい無駄に回してしまう
これが一番の問題ではないだろうか？ｗ

まぁ、同じ条件のセレナよりも燃費いいから、全く問題なし！！
※良い音だから回しちゃうなんて事は無かったから、本来はもっと燃費良かったはずだが…
それだけセレナの燃費は悪かった。

でも、乗ってて楽しいから、これで燃費が悪くても文句なんて何も言う気はないしねw

とりあえず、燃費に関しては大方予想通りだったから良しとしよう！！

希望した粘度のオイルが、友達の勤めている店に在庫が無いという事で、
近所のＡＢにて購入して、持ち込み交換という事にした。

買ってきたのは『レッドシード』というオイル。
一応、水平対向エンジン専用というものだがＡＢスタッフに通常版との違いを聞いても、
『水平対向エンジンを痛めないように出来てるだけ』
という、ツッコミを入れる気力さえ削ぎ落とす、不思議な助言をいただいたが購入を決意ｗｗ



購入後に友達の勤めている店に戻り、エレメントの交換も依頼。
ピットワークのエレメントなんだが、前オーナーの時から、軽自動車用のを使っている様で、サイズは外さないとわからないのよね…ｗ



最も、これが純正サイズなのかも知れないが、機能してるから気にしない☆

水平対向エンジン専用のわりに、オイル量が若干足りず、添加剤感覚で違うオイルを少量使用。
※レスポのオイルを使用。

交換したばかりなので快調そのもの。
オイルの慣らしをしてからが楽しみかな？

車検ついでに格安オイルのボトルキープ（？）制度みたいなものを利用してみた。
まぁ、家族も使えるから良いかと思ってやったんだけど…。

安いオイル（鉱物油）はダメだなぁ、
色々データ取りしてたけど…劣化が早過ぎる。
劣化の状況は燃費に大きく影響するから、意外とわかりやすい。

走行フィーリングも、加速が鈍いかな？
とか、それなりに実感できる。
これは、エンジンオイルの好き嫌いが激しいエンジンの方がわかりやすいんじゃないかな？
スポーツ系のクルマや、競技メインの車輌、独特なエンジン（ロータリーやボクサーなど）なんかは
結構オイルの好き嫌いが激しいと感じるので、走るのが好きな人は体感できる事だと思う。

高いオイルを定期的に交換するなら、
安いオイルをこまめに交換した方が良い。
…と、言う人もいるんで試すことにした。
こういう気紛れも大事なものだと思うけど、
取り返しの付かないことになる可能性もあるのも事実。

結論から言えば高いオイル（１００％化学合成）を使う方が経済的な気がしてきた。
普段乗りでは大体３０００㎞を目安として交換しているが、
◎鉱物油（Ｄラー純正などのアレ）
多分オイシイ時期は、２０００㎞もたないかも知れない。
また、交換した日から加速感の鈍さや、回転の渋さ（？）も体感できる感じだ。
◎１００％化学合成油（４Ｌで５０００円程度のヤツ）
オイシイ時期は３０００㎞までは普通で、６０００㎞以上走っても
途中からは大きく変わることはない感じだった。
（正直ここまで試すのは怖かったけど…）

何はともあれ、結構アクセルを踏む人は断然１００％化学合成油を
定期的に交換する方が経済的だと思う。

あくまで個人的な感想であり、備忘録なので
自分で判断して、自分の好きにすればいい。

あと最後に、オイルは同じ銘柄のものを使い続けるのがベスト。
こまごまと色んなオイルを使うのは、油膜形成の意味から見ても
オイルの性能を引き出しにくいらしいからね。