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tarepa RSのブログ一覧

2011年08月03日 イイね!

1966年型 フォード・マスタングV8・ファストバックGT と あさま山荘事件なおじさん

1966年型 フォード・マスタングV8・ファストバックGT と あさま山荘事件なおじさん知り合いが昔乗っていた車。当時新車で購入。

因みに、今も現存するが1976年にナンバー切って以来、今もそのまま屋外に置いてある(汗)
重量物運搬の仕事を代々しており、高度成長期は笑いが止まらない程稼ぎ、お金を使う暇も無かった位だったそうだ。

ちょっとラフにアクセルを踏むだけで白煙を上げてスピンするのが堪らなかったそうだ。
燃費は勿論悪いが、当時は米軍払下げの軍用トラックを仕事に使っていたので、それらに比べると問題ない燃費で気にもしていなかったそうだ。 



因みに持ち主は、ここでクレーンを運転していた方だ(大汗)

 仕事の帰りに国道18号の検問渋滞に巻き込まれ、警官に「なにやってんだ!」と聞いたら、「丁度良かった!手伝って欲しい!」と依頼され、家に帰ってクレーン車を装甲化し、長野県警の誘導の元、現場へ急行したそうだ。
 最初は、危険だから警官が運転すると言って乗り込んだが、シンクロの無い当時のトラックのミッションをガリガリ鳴らしまくったので止む無く運転交代。
 
 事件が解決して意気揚々と帰宅したら、父に超怒られたそうだ・・・。
 しかも、商売道具のクレーン車が、装甲化していたので、装甲を剥すと、急いで溶接したので穴だらけになり、怒って事件解決二日後には、サンソでバラバラにぶった切って廃車にしたそうだ・・・。
 怒ってたというのもあったが、日本赤軍の報復を恐れてという理由もあったそうだ。

当時のクレーン車の改造前と改造後⇒http://blogs.yahoo.co.jp/tarepajp/27614820.html

Posted at 2011/08/03 22:43:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォード | クルマ
2011年08月02日 イイね!

240RS DATSUN (BS110型)1983~86

240RS DATSUN (BS110型)1983~86S110型シルビアをベースに世界ラリー選手権・グループBカテゴリーの為に作られた車。
外観はドハデなシルビアだが中身は全くの別物で、専用設計のDOHC・FJ24エンジンを搭載。

海外では「ナンバーを取得できる市販車」が条件な為、ナンバー登録可能で海外で発売された。
日本でも新車で販売したものの、法規制上、登録が難しい為、登録出来ないように車台番号の刻印は無かった。(海外で購入・逆輸入という手もある)
しかし、一応「市販車」ではあるものの、かなりシビアな車で、快適装備は一切無く、ラリー専用のスパルタンな車であった。現在はプレミアが付いている。



画像の車両は群馬県の日産サニー高崎にあったもの。今もあるか不明だが、撮影した時点ではエンジンレスだったそうだ。
Posted at 2011/08/02 18:37:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産・プリンス | クルマ
2011年08月01日 イイね!

日産リーフ(ZE0型)2010~

日産リーフ(ZE0型)2010~

2009年にカルロス・ゴーン社長が発表し話題になった電気自動車。2010年12月発売。

今日、初めて実車を見ました。長野県のローカルニュースで、諏訪市の第一タクシーで採用されたとは知っていましたが、やっぱ初めて見るとドキドキします。

ドライバーさんに許可を得て撮影。

・・・・何か、ワニワニパックンに似てない?緑色のリーフが見たい。
え?何それって・・・ゲームセンターでプラスチックのワニが動いて、叩く奴。



黒塗りのせいか、大きく感じる。ティーダと同じくらいだろうか?
ティーダは1500ccながら、2500ccクラスのティアナに匹敵する内装と広さを目指したそうだから、多分、Y31セドリック・セダンにも負けない乗心地を持っているのだろうと思う。
Posted at 2011/08/01 23:35:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産・プリンス | クルマ
2011年08月01日 イイね!

スバル・R2 typeS AWD(RC2型)2003~2010

スバル・R2 typeS  AWD(RC2型)2003~2010</embed
2003年にプレオの後継として登場。
開発当初はハイトワゴンだったが、当時の社長の意向で「スバルらしくない」と一蹴され、セダンタイプに開発し直された。それがR2であった。

スポーツグレードのtypeSにはVIVIO以来のEN07型DOHC4気筒スーパーチャージャーを搭載。
高剛性ボディとの組み合わせでハンドリングは抜群で、しかも塊感のあるデザインで高級感もあった。

だが、従来のプレオ・ユーザーから、ハイトワゴン⇒セダンタイプに転換したことにより、広く使い勝手の良かったプレオに対するラブコールが上がってしまい、プレオも並行生産・販売された。

typeSにはプレオRS同様にCVT・マニュアルモード付スポーツシフトが装備されたものの、プレオRSに設定されたマニュアルミッションが無かったのも買い替え需要を落とした要因の一つと見られる。

その後、R2の販売低迷で、急遽、2006年に他社に対抗すべくハイトワゴンが販売された。
それが、当初のプレオの後継案でボツにされた車であり、ステラとして販売された。
これにより、プレオは乗用車グレードの販売を終了したが、今度は乗用車型バンとして使える軽が無くなる為、プレオのバン仕様が引き続き生産された。

R2typeSは、プレオRSと比較すると、車体が小さくなったが、剛性が増し、プレオRSよりも進化した地面に這いつくようなフィーリングを味わえた。
但し、前述したようにマニュアルシフトの設定が無かった他、衝突安全基準を一段と厳しいものにしたので車重はプレオとあまり変わらず、かつてのVIVIO RX-Rのような過激さは無かった。

2006年に、VIVIO RX-R後期型以来のハイオク仕様だったのを、レギュラー仕様に変更。
トルクが少し落ちたものの、外観がシンプルに変更され、メーターもtypeS専用の独立メーターとなり、高級感が一層アップした。

2010年3月。ファンに惜しまれながら絶版となり、以後、スバル独自の軽自動車開発は無くなった。


☆画像は後期型typeS。欲しかったが、妻の意向もあってステラにしてしまった。
極初期のステラのマイナートラブルに悩まされた時に代車で暫く借りたが、自分がこの車の味を求めていただけに、この車に取り換えて欲しいと思った。
ステラ購入から3年、R2に乗り換えようと思ったが、新車を買う資金はなく、中古でも当時高かったので、中古のプレオRSに乗り換えた。

使い勝手はプレオに一歩譲るものの、走りに関しては、プレオRSのここが使い難いというところをR2で改善されていたので今も欲しいと思っている。
私にとってはスバル最後の軽の名車だと思っている。

前回の記事で紹介したダイハツ・ソニカもいいが、このRStypeSのスバル独自のスーパーチャージャーのフィーリングも捨てがたい。

但し、外観は、前期型が好み。70年代初頭の鷲か鷹のようなゴチャゴチャした面構えが私好み。



Posted at 2011/08/01 10:40:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2011年08月01日 イイね!

ダイハツ・ソニカRSlimited(L415S型)2006~2009

ダイハツ・ソニカRSlimited(L415S型)2006~20092006年6月、昨年の東京モータ―ショーで参考出品された軽自動車のグランド・ツアラー「SEツアラー」を市販化したもの。

主に、2000ccクラス~の乗用車に乗っていた年配層、及び小型車を求める若者層をターゲットに発売され、スポーツ性能よりもグランド・ツアラー的な性格と言った方が正しい。

内装は、広々としながらも衝突安全基準を満たそうと軽規格ギリギリまで広くされ、おかげで従来の軽自動車のセダンタイプの中では最も広い室内を実現。
さらに、開発中に冗談で「高級ツアラーなら親会社のセルシオ」と、セルシオのシートを調達、載せてみたところ、いい具合だったのでソニカ用に調整して装備された逸話があり、そのおかげで乗心地も快適になった。

そして、21世紀の軽自動車というのは衝突安全基準を満たす為に車格が拡大されたにも関わらず、排気量は従来のままだったので、重たくなり、燃費が悪く、価格も高い軽自動車が続出し、「軽自動車を買う意義」も問われ始めた時期だった為、パワーユニットも新開発された。

エンジンはKF-DET型という、ターボながらも低燃費・高出力という相反する要求を満たす為に開発され、トランスミッションも伝導効率の良いCVTが新開発され、ソニカはダイハツ初のKF-DETエンジン及び、CVTを搭載した車となり、以後、ソニカのパワーユニット・プラットホームをベースにダイハツのライナップが更新されていった。云わば現在のダイハツの軽の元祖である。

さらに、CVTの無段階特性を生かした7速マニュアル・モードも装備。これは軽としてはスバルに次ぐものであった。

だが、現在はこういったグランド・ツアラーよりも、ユーティリティ重視のムーブ・タント等のハイトカーが軽自動車販売の主力であり、乗用車タイプも低コスト重視のミラが売れ、ソニカは残念ながらダイハツ史上最短の販売車となってしまった。

しかし、現在のダイハツの乗用車は、このソニカのDNAが基本という事実を忘れてはいけない。
Posted at 2011/08/01 09:13:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダイハツ | クルマ

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「今年は珍しく元旦が休みでしたが、結局落ち着かない正月でした(泣」
何シテル?   01/06 23:25
スバル・ヴィヴィオRX-Rと、家族用にキューブに乗っています。主に80年代の車や働く車、飛行機が大好きです。 これまで、1984型・三菱コルディア4WD以来十...
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