tarepa　ＲＳのブログ一覧

知り合いが長年乗っている８６トレノです。


現在、８６の復活とトヨタ８６が発売されましたが、やはり、私にとってハチロクはこのイメージです。

このとっつき易さ、質実剛健さ！やはりハチロクは永遠にＡＥ８６であり、現行８６は、まったく別物で生まれ変わりでは無いと思います。（８６には８６の良さがあるのは認めますが）

フェンダーミラーに黒いド鉄。往年のベテラン・ラリーストみたいな容姿がまたＧＯＯＤ！









私のハチロク、降りて早くも１１年。今も乗ってたら、どんな感じになってただろうか。

ホンダ・コンチェルトとは、かつてイギリスのＢＬグループとホンダが提携していた時代に作られた車で、ローバー２００のベース車であった。



１９８１年に、ホンダ・バラードをベースにＢＬグループとの提携販売車はトライアンフ・ブランドで販売したエクレイムから始まったが、殆どエンブレムのみの違いで、かつてのトライアンフ愛好家を愕然とさせたモデルでもあった。



そういう不評もあったので、後継は、新設計のコンチェルトをベースに大衆ブランド・ローバーの名前を冠し販売され、そこそこに成功したモデルに成長した。



中身こそホンダ・シビックそのものであったが、コンチェルトはイギリス向けらしくシックで上品な味付けがなされ、ホンダ・ブランドながらもジョンブルの匂い漂う、いわば和製外車の様相だった。



この時代のホンダは、かつて錆びやすく、ボディ剛性も甘いと指摘されていたのを覆すように錆びにくく、ボディ剛性もしっかり保たれ、普及グレードでも痛快な走りを楽しめたという。


だが、日本では、ローバー200が上品な車として人気を博したのに対し、コンチェルトは地味な車として存在もあまり知られず、ひっそり販売され、最後は不良在庫車を警察の捜査課の覆面パトカーとしてまとめて激安で販売され、公務にご奉公して消えて行った。


私はこの車を１９９９年に中古車販売店で激安で売ってたのを見かけた。程度は極上で走行距離も５万キロ程度で、しかもＭＴ車・サンルーフ付で好みのシャンパン・ゴールドだった。

当時はＡＥ８６を買ったばかりだったのでスルーしたが、この車もまた市場から消えて、すっかり忘れ去られた車になってしまった。

ホンダ版、いすゞ・ジェミニ・ＺＺ・ハンドリングｂｙロータスと思いたくなるような、良い車だった。
ちょっと上品にこの車を乗りこなすのも魅力的だったかも知れない。

本日、娘が熱を出したので午前中だけ娘を診ながらビストロバンパーの最終仕上げ。左側。

夕方、塗ってはみましたが・・・・何か違うような。（左側）



ムラになってしまったのもあり、再度剥してやりなおすつもりで、塗料も変えようと思いました。

でも、改めて品番を調べると、間違いない・・・・。


面倒くさいのでフヤーオークションでまた買うか・・・・と思いきや、あいにくこの塗装のは出品なし。


また次回、じっくり取り組もうと思います。とりあえず、今月はもう出来るチャンスが無いので（汗

この前の休みに、かんくねんさんの愛車を発見！！

妻に撮影して貰いました。（汗

↓


























キチっと８０ｋｍ/ｈクルージングで安全運転でした。さすが、かんくねんさんです。

当時、スバル社員の友人とオフィシャルとして参加した際に撮影。
もうプレオと切り替わった時期でしたが、群馬でラリーといえばヴィヴィオは並ぶほどいました。








当時は、このアジパジ参戦車が沢山ＫＩＴサービスの前に停まってました。
もちろん「仕様」ではなくモノホンです。
今も現役、若しくは現存してるのあるのかな？





当時、まだ最新鋭だったビストロＳＳのラリー仕様。
この頃はオートマのラリーカー、しかもビストロというだけで前代未聞なのに、さらに当時としては斬新な最新鋭だったスポーツシフト車。
「ビストロルックのＲＸ-Ｒ」というのは、まだ見かけませんでした。

このグリルに埋め込んだフォグランプ。私もこのようにする予定です。

１９９８年。私が地元・北海道を捨ててまだ１年にも満たない。
全然最近の話のように感じるが、ビストロの部品のサビを磨く度に時の流れを感じてしまう。

もう１０年落ちだった私のプレ吉君なんか、まだこの世に存在しなかった時代。
う～ん、ちょっと戻りたいかな？？