
実は、私の住んでいる部屋のすぐ近く(直線距離で2kmぐらい)にロータスの正規ディーラーがあります。
「ACマインズ」という店で、今日初めてその店に行ってきました。
店に入ると、いきなり往年の名車「
ロータス・ヨーロッパ」がごろごろあります

圧倒されていると、店の中から店主らしい人が出てきました。
「何かお探しですか?」
「エリーゼかエキシージで試乗できる車ってあります?」
「ありますよ」
とあっさり答えられて、出てきたのはブリティッシュグリーンも鮮やかなマシン。
ドアパネルにはカッティングシートで「LOTUS ELISE 111R」と書いてあります。
「ああ、これが
イチイチイチアールですか?」
「ワンイレブンアールです!」
「あ、そう呼ぶんですか

」
「鉄人17(ワンセブン)」なんてスーパロボットが、ガキの頃にあったな~、なんてことをふと思い出してしまいました
「どうぞ、好きなところへ乗ってきてください」
600万を越す車を、同乗無しで好きに乗せてくれるらしい。
なんて太っ腹!
コックピットに
潜り込む←本当にこの表現がピッタリ!
おお~、当たり前だけど、かつての愛車インテRよりシート位置が低い!
何じゃ?この小さなステアリングホイールは!
クッション材なんてまるで入っていないシートは、ガチガチのバケット。1時間も乗っていたら腰痛めそうです
久しぶりのマニュアルミッションに緊張しながら、アルミのクラッチペダルを踏む。結構重い。
アクセルを踏み込むといきなり
ドルルルルルとエンジンが吹け上がります。
なんてレスポンス!トヨタエンジンのくせして、チューニング次第でこれほど吹けるものなの?
スタートさせて、一般道に出ます。
ウインカーを出そうとレバーを動かすと、何と
ワイパーが動き始めました。
どうやら、イギリス車はワイパー操作とウインカー操作のレバーが日本車と逆らしい。
慌てて左側のレバーを操作してウインカーを出し、レッツゴー!
おお~、めっちゃおもしれ~~!
まさに、右足にエンジンが直結しているかのような感覚。
ハンドルもパワーアシストが無い分、応答性が思いっきりダイレクト!
(とは言え、車重が軽いおかげで、後から店主に言われるまでパワステ無しとは気づかなかったほど)
シフトのストロークは思ったより長めでしたが、カチリと決まります。
地面に直接座っているかのようなシートポジションは、まるでカートにでも乗っている気分。
外車と言うことで期待していなかったエアコンも、意外なぐらい効いています。
(コックピットが狭いせいかも)
とにかく、乗っている間、ひたすら顔がにやけっぱなし。
ああ~、やっぱり自分にはライトウェイトスポーツが性に合っているんだなあ、と痛感しました。
15分ほど楽しんだ後、お店に戻りました。
車を降りようとすると、乗ったときよりさらに大変。
何せ、サイドシルの盛り上がりがハンパじゃなくて、抜け出す際につっかえるのです。
新型車「ヨーロッパS」の発表会で、「
サイドシルを他モデルより40mm下げることで乗降性を高めた」なんてコメントが出ていた意味がよーく解りました

紀宮さまは、黒田氏とデートでエリーゼに乗る度にこんな苦労をしていたんだろうか?
店主に感想を聞かれ
「正直、これ1台で全部こなそうとするのは気合いが要りそうですね。
セカンドカーとしてなら最高なんでしょうけど」
「通勤に使っている方も何人もいますよ」
「いや、私にはそこまでの気合いは無さそうです

」
とはいえ、気に入ってしまったのも事実。
「新型のヨーロッパSだと、だいぶ乗降性が改善されているそうですね」
と、話を振ると、
「来月、ジュネーブショーに出品された車が来ますよ。見に来ます?」
「ぜひ!」
なんでも、8/10~13までの4日間限定らしい。
「運転は無理なんでしょうけど、座ったりはさせて貰えるんですか?」
「もちろんです」
来月10日までは仕事ですが、11日からは盆休みの予定。
大阪の実家に帰省する前に、必ず見に行こうと心に決めました。
盆休みの楽しみが一つ増えた気分です。
Posted at 2006/07/22 22:05:37 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ