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CX5 KF型（2.2D）納車から約２ヶ月、3,000kmちょいとなりました。

最近は、20分程度の一般道でも、燃費が20km/Lを超えることも珍しくなくなりました。なんとなくコツを掴めてきた感じです。そのうちまとめてnoteにでも公開しようと思います。
いつもエンディングメッセージを見落としたり、スマホを準備するを忘れたりということを繰り返していましたが、きょうはスタンドで停めたときをねらってしっかりと撮影しました。その時は撮影に夢中になっていましたが、後で撮った写真を見てみるとびっくり！
なんと24.0km/Lという、自己ベストの値が表示されていました。
郊外の一般道、エアコンOFF。走り始めはコールドスタートではなく、行った先の帰り道、立ち寄ったコンビニの駐車場からの燃費です。それにしてもびっくり。
ちなみに、画面で（平均）17.0（km/L）というのは、納車時点からの平均燃費、つまり生涯燃費に相当します。この調子だと、生涯燃費の値ももう少し良くなりそうです。

最近の車は CX 5 に限らず様々なボタン（スイッチ）が増えていて、しかも それらは一直線に並んでいることが多い。そうすると感触だけではなかなかボタンを特定しにくい。
私の場合、特によく使うボタンは、ハンドル右下の奥の方にある、前方のカメラ画像を表示させるボタン。それから、アイドリングストップを一時的にキャンセルするボタンだ。 また空調関連のボタンもよく使う。これら空調関係も最近の車だと５つ６つそれ以上の数のボタンがズラッと並んでいる。ここでよく使うのは、空調のON/OFFスイッチとエアコンのON/OFFスイッチだ。他のスイッチは、これらのよく使うスイッチからの相対位置である程度操作はできそうだ。いずれも 視線をかなり下の方にしなければならず運転中に操作するのはかなり危険だ。
そこで、見た目より操作性、操作時の安全性を重視する意味で、主要なボタンにクッシュンゴムやフェルトを貼り付けた。いずれも家具やスピーカーなどの滑り止め、傷防止目的で買っておいたもの。使う量はほんの僅か。剥がれない程度の大きさ、指で触って分かる程度であれば、たとえば4mm角くらいでもいいだろう。例によって、いい加減に目分量でハサミで切って貼ってみた。
こんな感じ（写真参照）
こちらは、ハンドル右下、360°カメラ画像表示スイッチとアイドリングストップキャンセルスイッチ


こちらは空調パネル、贅沢につねにAUTOにしておけば、空調のON/OFFとエアコンのON/OFFはあまり使わないが、シートヒーターや風量のマニュアル操作、外気／内気切り替えを操作するときの基準位置としての役割も持たせることができる。


需要は大きいだろうから、すでにどこかで製品化しているかもしれない。が、わざわざ購入するまでもなく、こんな感じで十分。また妻に笑われるのは必至だけど。

前回投稿したように滑り止めシートでは色々と不具合があるようなので、その解決策を考えてみました。

何ということはない。滑り止めシートの下に薄くてもいいので、1枚紙のようなものを敷けば大丈夫だろうということに。
ちょうど別の目的で100均で買った黒い厚紙があったのでそれをカットしてセンターコンソールに置き、その上に昨日の滑り止めシートを置いてみました。
これだとメッシュの隙間からの反射とシートの汚れ問題は解決できますね。


しかし、こうやって見ると滑り止めシートを上に乗せる意味は何なんだろうという感じです。見栄えが良くなるわけではないし。
そもそも固定方法については未検討。きれいに剥がせる両面テープでしょうか。

やっぱり革シートかな

いやいや、反射して眩しい時だけタオルか何かを乗せればそれで済む話。これなら妻に馬鹿にされなくて済みそう。

なんだかバカげてきたぞ

メーカーさんは、こんなところにピアノブラックなんて使って欲しくないな。何考えてんだろう。

最後は八つ当たり…

CX5のセンターコンソールもテカテカ、ピアノブラックはいいけど、直射日光が差し込んで反射すると、結構邪魔くさい。
以前の CX 3の時は、タオルをシフトノブに巻いたりして急場を凌いでいたけど、なんとかならないかと考えていた。
タオル地などの布を切ってカバーすればそれで済むけど、切った端がほつれてゴミが出る。革だとその心配はないしかっこいい。でも結構値段を高そうだし、買いに行くのも面倒だ。
そこで思いついたのが百均で購入していた滑り止めシート。これならハサミで簡単に切れるし、端からゴミが出る心配もない。タオルよりは見栄えがいいかな？
ということで早速やってみました。
採寸して型紙を作り、切り取って装着。




収まり具合もいい感じです。




ただ、やはりメッシュなので、隙間からの反射はしっかり目に入ってきます。それでも何もない時よりは半分以下に抑えられる感じです。る

ただひとつ困ったことは？、なぜかピアノブラックの表面にブツブツという汚れがつくことです。




置いた直後に取り外しても汚れが転写されるみたいです。単なる？汚れだったら滑り止めシートを少し綺麗にすれば解決できそうですが、溶剤か何かの影響だとするとこのまま使うのはちょっと心配です。
やっぱり革のほうがいいかな？

昨年末に普段のジーンズ用に買った革ベルト。結構分厚く、硬い！

CX5は、シートが本革。腰の当たる部分は、シートベンチレーションのためか、周囲よりも薄い皮革が使われているようだ。となると、本革シートにこの硬いベルトのエッジが当たってこすれると、けっこうダメージがあるかもと心配。

そこで、柔らかめのベルトをイオンに行って探してみたが…これぞというものはなかった。

そのかわり、布製のメッシュベルトなるものを、物珍しさ半分で購入。穴がない。でも、ベルトがメッシュ状に編み込まれていて、穴がなくても何処でもバックルのピンを刺すことができる。つまり無段階に長さが調節できる。その上ゴムが編み込まれていて伸縮性がある。
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デザイン的にはイマイチの感が強いけど、最近腹が出てきたのでサイズが自由に変更でき伸縮性があるのはありがたい。革ベルトと違って小さく丸めて収納もできる。なにより車のシートに優しい。

ということで、車のパーツではないけど紹介してみたくなったというわけ。