2015年09月13日
去年のきょう9/13は、デミオの予約開始日でした。
たまらず予約してしまったのでした。
みんからブログにも2日連続して書いていたのでした。想像の世界でハイになっていた自分がちょっと恥ずかしい。
Posted at 2015/09/13 23:26:43 | |
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魂動デミオ | 日記
2015年08月29日
パンクしても付属の修理キットは使わないことにしましが、よくみるとデミオ付属の修理キットには、普通のコンプレッサーと充填剤からなっています。(妻のトレジアの修理キットは、充填剤をコンプレッサーに装着して使うタイプで、取説には空気圧の調整には使わないようにと書いてあります。)
ということで、デミオの修理キットのコンプレッサーが通常の空気圧調整に使えるか試してみました。
ちょうど、妻のトレジアの空気圧が180kPaくらいまで下がっていたので早速お試しです。
以前ホームセンターで衝動買いした安い中国製のコンプレッサーは、バルブにつけるときのネジの部分がとても回りにくくて、もう二度と使いたくないというトラウマがありました。
でも、デミオ付属のコンプレッサーは、素直に接続できました。
コンプレッサー付属のメーターはかなり大雑把ですが、メーターで260kPaくらいまで入れてから、ゲージで測ってみたら240kPaちょっと、という感じでした。180から加圧で、だいたい2~3分かかりました。
途中コンプレッサーから煙が!でもほとんど焦げた匂いはせず、おそらく油か、あるいは圧縮された空気が外に出た時に断熱膨張して霧になったのかもしれません。ホースはかなり熱くなっていました。
コンプレッサーの音は近くで聞くと相当うるさいので近所迷惑かなと思いましたが、数メートル離れたところにいた妻の話では、ご近所の芝刈り機よりもずっと気にならない、というレベルでした。
取説には、コンプレッサー使用時にエンジンをかけろなどとは書いてありませんでしたので、通常のACCの位置で使いました。最後の1本のときに試しにエンジンを掛けた状態で使ってみました。気のせいかパワフルになり、30秒ほどで目標値に達したみたいです。
時間的には、スタンドのコンプレッサーと遜色ないという印象でした。
長々と書きましたが…
デミオ付属のパンク修理キットのコンプレッサーは、通常の空気入れとして十分実用になる、ということがわかりました。
これからはスタッドレスタイヤと一緒にトランクルームに常備しておきます。
(もっとも通常の空気入れ、ということなら、ガソリンスタンドで入れたほうがずっと簡便ですがね。)
Posted at 2015/08/29 12:25:57 | |
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魂動デミオ | クルマ
2015年08月28日
先日、ゲージ持参して、いつものスタンドでタイヤの空気を入れました。でも、走行直後だったので見かけの空気圧は高めに出るということですが、どのくらい高めに出るのかわからなかったので、今日、再びリベンジ。
まず、朝出発前に測ってみたら、規定より10kPa強少なかったので、スタンドに付いたら、その時より10kPaプラスするくらい入れることにしました。
乗り心地は多少ロードノイズが増えた、という感じでしょうかね。
さて、これを機会に、ここ数ヶ月マニュアルモードで走っていたのを、ATモードに戻しました。
ATでも、加速の美味しいポイントがつかめると楽しいですね。
ATモードのほうが燃費も多少よくなるかも。もっとも空気圧を適正化した効果もあるかもしれません。
明日は、パンク修理キットのコンプレッサーが使い物になるか、トランクに入れたスタッドレスタイヤで試してみようかな。
Posted at 2015/08/28 23:06:08 | |
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魂動デミオ | 日記
2015年08月03日
真夏に、スタッドレスタイヤをトランクに載せて走るなんてことするおバカは私だけ?いやいや、これから流行らせたい気分です。
というのも…DJデミオになって、テンパータイヤではなく、パンク修理キットがついてきました。
でも、いざ使おうと思っても、意外に面倒。その上、一度使ったらタイヤは新品に交換したほうがいいとか、キットの液は補充しないとならないとか、後始末が結構手間暇コストもかかりそう。
それに一番心配なのは、私も妻も、実際経験しているのは、縁石にぶつけたりして、タイヤの側面を割いてしまうこと。これだとパンク修理キットはまったく役立たず。
ということで、とりあえずの結論としては、パンク修理キットはメーカーの都合でつけているだけで、いざというときには役に立たないとおもたほうが良い、ということ。
であれば、いざというときに備える対策は?
前の車のように、テンパータイヤというのが常道なんだろう。
でも、オークションでは10年以上前のものが安く売られているけど、新品は高そう。わざわざ購入というのももったいない気がします。(新車契約時にオプションで選択できるようにすべきですね。それがメーカーの良心では?)
それから、前輪がパンクした時は、テンパータイヤは使えないので、その場でローテーションしなくては習い?これは辛いです。
そこで、コストがかからない対策。
そう、物置に眠っているスタッドレスタイヤを積んでしまえばいい!ということに気づきました。
そうなったらやってみるしかない!
日曜日の夕方、早速、トランクから、パンク修理キットや工具が収められている発泡スチロール製の部材を取り外し、代わりにスタッドレスタイヤを入れました。さすがにすっぽり入るわけはなく、タイヤ幅の半分くらいはトランク床面から出てしまいます。
それなら、ということで、ホイール部分、タイヤ周辺部分を、車検証や工具、ジャージ、ウォッシャー液ボトル、シーツ、停止板などで埋めて、最後に、もともとあったトランクの床(?)のベニアを乗せました。
その結果トランクの床が若干高くなりましたが、このすぐ下には、いろんなごちゃごちゃしたものがたくさん置かれている、と思えば、むしろ収納性は高まったといえるかもしれません。いわゆる、トランク床面を二層構造にして収納性を上げるという手法ですぬ。
これで、いざというときは、前輪が割けても、すぐに交換できます。しかも、高速だって走れちゃいます。
今のところ、トランクルームの収納性が極端に悪くなった気はしません。
確認していないけれど、後部座席を折りたたんだ時に、むしろ段差が解消する方向になっているのでは?
実は、重いタイヤをトランク床面にはめ込むことについては、密かな期待がありました。
それは、走りの味が良くなりそうだ、ということ。トランク床面の床(鋼板)の振動が抑制されるはずです。
実際、それは今日の通勤往復130キロで体感できました。
これまでより、すこし重量感というか、落ち着きのある走りになったきがします。カーブもしっかり後輪が踏ん張ってくれる感じ。
乗り心地、ロードノイズについても、すこし高級感のある感じに変化したようです。
ヘッドランプの配光については、オートレベライザーがしっかり効いて、上向きにシフトするようなことはないみたいです。(もうすこし遠くまで照らせると夜間走行の安心度が高くなるのですが…)
ということで、これまでのところは、いいことづくめですね。
後は燃費がどうなるか。
エアコンつけっぱなしよりはいいでしょうね。重量的には、差し引き、チャイルドシートを装着した程度の重量増加というところでしょうか。
今日一日の燃費を見る限りは、ほとんど影響はわからず、でしたね。
流行らせましょう。
北日本のオーナーは、パンク修理キットもテンパータイヤもやめて、スタッドレスタイヤ(冬はノーマルタイヤ)をトランクに入れ、トランクの床を2層構造にして活用する、ということを!
Posted at 2015/08/03 23:34:16 | |
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魂動デミオ | クルマ
2015年07月11日
DJデミオ XD-T。22,000キロ超えて4回目のオイル交換。ついでにフロントガラスをスカット360コーティングに出しました。1泊2日の作業ということで、代車は新型アクセラ、 AWD と書いてあったのでいわゆる四駆なんでしょうか。もちろん台車用なのでグレードはおそらく一番下。AM/FMラジオが付いているだけ。でもなぜかETCがついていたので私としては助かります。代車で150キロ走りました。
いわゆる車格としてもひとつ上のアクセラなので、ちょっと期待していました。
タイヤはブリジストンのエコピアを履いていました。そのせいなのか、重量とタイヤの幅のせいなのか、ロードノイズが結構大きい。逆にエンジン音は実に静か。よく回る感じ。iStopはまたさらに芸術的といえるほどの領域に入っているのでは。スッと止まって、チッとスタート。こんな軽やかの?ガソリンエンジンって?
我がデミオは、iStopのときはしっかりディーゼルを主張して、まるで路線バスが信号待ちでエンジンストップするように、ブルブルッと来ます。
(いやはや、それにしても、代車の匂いは苦痛です。タバコ臭と、それを消そうと噴霧したスプレーの匂いが混じっているのだろうか。)
代車アクセラは60km/hで、すでに6速に。なのでマニュアルモードだと、加速するときのシフトアップが忙しい!チョイチョイチョイチョイチョイ、という感じ。
我がデミオだと、チョイチョイチョイという感じ。街中は44km/h超えたら、4速のままで楽々。
なのえ、ガソリン車だと、Dレンジの方がいいのでしょうね。スカイアクティブドライブのきめ細かい制御も実感できそうです。
でも、高速の上りで、途中でいきなりシフトダウンして3500rpmになった時はびっくり。
それから、急な坂で有名な青葉城址の上り。マニュアルモードでのんびり走ったら、坂の途中で、アクセルべた踏みしても加速しない?!あれあれ、という間に超のろのろになって、あわてて1速まで落として何とか切り抜けました。私がぼんやりしていたせいですね、これは。
DJデミオで同じ坂を登った時は、終始2,000回転以下をキープして難なく登ったのですが。
ということで、私としてはすっかりディーゼルのトルクフルなイメージを期待する癖がついてしまったというか。やっぱり、自分の車に戻って、つくづくいい車だと思ったのでした。
そう、それから、アクセラならさすがに3ナンバーだし、室内が広い分収納も余裕かな、と思いきや、センターコンソールの肘掛け収納くらいかな、デミオと比較してプラスになっているのは。デミオが極端に収納が少ない、というわけでもなさそうですね。
Posted at 2015/07/11 21:52:43 | |
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魂動デミオ | クルマ