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自分としては、この大きさが自己所有自家用車として、ほぼ上限サイズだろう。運転してみると、大きさを感じさせない軽快な動きが楽しめる。トルクフルなディーゼルで、余裕のある運転ができる。

前車で使っていたメッシュ状のシートクッションを取り付けてみま
した。





シートと体の間に隙間ができたことで、シートベンチレーションを最弱にしても、ガンガン効くようになりました。
シートクッションが本革シートと擦れて悪さをしないか、様子を見ながら使って行こうと思います。

きょうは運転席下の収納です。
CX3のとき、百均にあったフック付きのケースを運転席下の収納用として使っていました。このケースの中に、ゴミ箱と空気清浄機を入れていました。じゃまにならず、運転中にゴミを捨てるにもとても便利に使っていました。

CX5では、運転席下がかなり整理されていて、フックを簡単に掛けられるような部材が露出していません。そこでシート下の奥に手を入れてみると、サーキュレータやシートヒーター関連のものでしょうか、しっかりとした配線の束があり、これが使えそうです。
単純に、ケースとの間に紐を回せば何とかなりそうです。紐の長さの調整を考えると、（お得意の）針金でも行けそうです。
ところが、何を血迷ったか、タイラップを使うことにしました。数cmの小さなタイラップが大量に余っていたからです。タイラップを輪にして、チェーン状にしてどんどんつなげていけば、目的の長さにできるし、取り付けたあと、短くする分には簡単に調整がききそうです。
ところがこれは完全に作戦ミスでした。奥の方のシート下の配線の束が太く、タイラップの余裕が少ない上に、ほとんど見えず、手の感覚だけでの作業を強いられました。タイラップ自体小さいので、一つの輪を作っても1cmちょっとしかありません。片側で6,7個のリングを繋げる必要があります。それでも初志貫徹！（年取ってくると、変なところで頑固になります。）



結局、紐や針金を使えば数分で終わるところ、３０分以上もかかってしまいました。腰は痛くなるわ、汗びっしょりになるわ、不要に大変な作業でした。でも達成感はあっただけ良しとしましょう。

この取付けが終わればあとは簡単。CX３のときと同様に、布製のゴミ箱と、DENSOの空気清浄機（プラズマイオンクラスター発生器）をケースに入れ、電源は、昨日ハンドル下に設置したUSBから取ってきました。



ところで、運転席周りに何かを置いたり取り付けたりする場合は、万が一の場合でも、足元に飛散しないように注意する必要があります。今回の場合、空気清浄機がちょっと不安材料でもあります。でも、先日のMDA（マツダ・ドライビング・アカデミー）で、（その時はまだCX3で）フル加速の直後の急ブレーキのトレーニング。４回ほどやりましたが、まったく大丈夫でした。CX5でもおそらく大丈夫かと思います。なお、ときどきチェックしてみよう思います。

ＣＸ３からＣＸ５に替えました。
納車日、朝一でディーラーに行ったら、すでに席が用意されていて、ウェルカムボードが立てられていました。
こういうおもてなしは初めての経験でした。なんでもその店舗の新規企画だそうです。

さて、今回も購入までにいろいろと考えたり悩んだりしました。その辺のところを書き出したらとても長くなってしまったので、noteで公開しました。文字だけで写真はありません。→こちらからどうぞ