ねこパパ？のブログ一覧

■スバル・エクシーガ、もう走ってるらしいが？

> いつも楽しく、読ませて頂いております。
> 2008年6月1日に、地元、調布の甲州街道で目撃した“謎のクルマ”をご報告いたします。
> 色はWRブルー（？）で、「太田」の仮ナンバー。甲州街道を右折した先には、スバ> ルの東京事業所が。テスト車両であれば、WRブルーにする必要は？？？　スバルの拘り？？？
> ……ガンバレ、スバル！


WEBCGからの引用。
もうすぐ発売で、既に路上で走っているのですねぇ。
ミニバンブーム（？）も、そろそろ勝負が着いますし。
最強の後出しジャンケンになるのか、それとも「時代遅れ」になるのか・・・

各クラスのミニバンといえば・・・
○2リッター級
・セレナ
・ノアシー（ノア、ヴォクシー）

○2.5リッター級
・エスティマ
・オデッセイ

○3.5リッター級
・エルグランド
・アルファード

という、一般的な図式が出来上がってるし。
スバルのブランドイメージで、どこまで食い込むのでしょうかね。
というか、今どきブランドマーケティングは時代遅れ・・・。
でなきゃ、エモーショナルマーケティングで売るしか。
とりあえず、レガシーの1.25倍コピー＋7シーター版にしか見えない。
でも、ファミリー乗り向けではなさそうだし、やはりカップルか独身者のための7シーター？

＜米大手、トヨタに並ぶ生産性＞

えー、学生時代はバイトでトヨタと三菱の下請けでブレーキライン工をしておりました。
30年来の友達は、先月まで元町工場でトヨタのメイン車種の現場のラインリーダーをしておりました。

はっきり言って、現場は無茶苦茶です。というか、結局はごり押しで、現場に無理を押しつけております。
まぁ、莫大な広告費を使って「クリーン」なイメージを前面に押し出しているけど、結局は現場のとてもここには書けない様なマンパワーに頼っているのが、現実です。

地元では、トヨタの「暴発」を一番恐れています。トヨタが倒れたらどうなるんだろうね？
最近の大規模なリコールの連発は、ほころびの一端で、暴発の予兆と思って下さい（笑

かなり話がずれてしまったけど、トヨタの生産方式以外にも、優れた生産方式はいっぱいあります。
いろいろ調べてみてはどうでしょうか～。
それと、クライスラーの生産方式は、やはりダイアモンド・スター・モータース時代の賜物？
あと、80年代～90年代初めは、日本メーカーと海外企業のアライアンスがいっぱいありましたね。
詳しくはwikiで調べてください。

＜ニッサン、洞爺湖サミットにプロトタイプ車両＞

> ニッサンは、今秋発売予定のクリーンディーゼルエンジンを搭載したエクストレイルのプロトタイプ車両を、北海道で開催される環境総合展2008と北海道洞爺湖サミットの国際メディアセンターに設けられる環境ショーケースのそれぞれに試乗車として提供すると発表した。
http://www.carview.co.jp/news/0/73990/


＜日産、クリーンディーゼル車の概要発表＞

> このエンジンは仏ルノーと共同開発し、すでに欧州向け車両に搭載している排気量2.0リットルの「M9R」をベースに、日本の最新規制に適合させるため、NOx（窒素酸化物）触媒と高度なエンジン制御システムを採用している。
> 社内比較では出力が同一レベルの2.5リットルのガソリンエンジンより、30％程度燃費性能（10・15モード）が向上し、CO2（二酸化炭素）の排出量は約2割低減できるという。
http://www.carview.co.jp/news/0/74014/

奥さん共々、期待大！　ノートの次はこれに決定！
あとは燃費とか乗り心地、運転のしやすさ＆楽しさ次第です。
発売されたら、絶対に試乗！
ただ、現時点ではMTだけというのが・・・無理やりルノーベースのディーゼルエンジンにCVTを載せて、燃費を稼ぐとかいうのはどう？
それと、「ハイブリッド＝環境」みたいなイメージがあるけど（トヨタのメディアを使った洗脳）、大型バッテリーがいかに環境悪か知ってる？
あと、いろんな問題は残っているけど、バイオディーゼル燃料だと、カーボンニュートラルで環境にも◎。
ついでに、ノート＆ティーダにもディーゼルターボのを出して欲しい。