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今朝の岡山は気温はそれなりですが、風が強くて体感温度は2～3℃くらい。
でも、この冬はアロフトジャケットのおかげで寒さを感じません🎵理系人間としてはどのくらいの保温性なのかが気になります。そこで、放射温度計を使って調べてみました。
外気温は8℃ですが、体感はかなり低い状態で、通勤時間25分です。
まずはアウター表面

風防があるのでそこまで冷たくないですね。
次はインナー表面

アウターには保温性は無いのでこんなもんでしょう。
次はインナーの中に着ていた綿シャツの表面

さすがはダウン70％のインナー💕
ちなみに、綿シャツの下は半袖のエアリズムですが全く寒くありません。

ちなみに、電熱グローブ指先は


インナーグローブは

末端冷え症には電熱は神です💕

ちなみに、モンベルのスノーシューズは


靴下が

これも温かいです。

夕方は更に冷えて外気温3℃❗
それでも綿シャツ表面は


冬将軍怖くないっす💕

整備手帳では複数回になって見にくいので、備忘録としてまとめておきます。
始まりはサーキット走行後のブレーキの強烈な引きずり。ピストンのモミだしをしてもこの状態。


そこで、ブラザでキャリパーのOHをしていただきました。しかし、やや改善程度。


帰宅後、パッドピンとディスクプレートの研磨、使い古しのジクーパッドへの交換をした後がこれ。

ほとんど変わりませんでした😢

この時点で益々マスター犯人説を確信し、再びプラザへ。ブレンボから純正に戻して貰います。が、症状は改善しませんでした。


帰宅後、パッドを新品のメタリカに換え、ディスクプレートの再研磨、パッドピンをピカピカになるまでもう一度研磨して10kmほど走った後がこれ。


ちょっと改善したので、パッドピンをステンレス製に換えたら良くなるかなと注文、後日交換。ついでに、アクスルシャフト抜いて曲がりやキズ、カラー部分への異物のかみこみ等を確認。締め付けトルクが強すぎたので(ここはサスのプロショップが締めてるんですが…)、指定値－αに。で、回してみるが、全く変わらず😭

さて、後簡単に出来そうなことといったらパッドスプリングの交換くらいなので、取り敢えず注文。
手詰まりになったので、始めにもどって再検証することにしました。

まずはピストンの動きを確認しようと。オーバーホールしたのでヌルヌル動くんだろうとワクワクしたながら右キャリパーを外します。ピストンツールで、回してみると、まぁ普通に回ります。が、指で押し込もうとすると大きい方がどちらも固くて動かない。大量のラバースプレーをぶちこみ、2時間半かけてモミだしをした結果、かなり改善💕

後日、左側も確認。こちらは4つとも固くて回すのも力業。3つは比較的すぐに動き始めましまが、1つはしぶとい。結局3時間以上かけてやっとそれなりに動くようになりました。で、現在がこれ。

強く回せば5回転くらいするので、自分としては許容範囲。まぁ、熱が入ると変わるかもしれませんが😓

翌日、プラザへ行って現状報告。オーバーホールのときのキャリパーやピストンの状態を再度確認し、シールの初期不良の可能性もあるとうことで再度ばらして確認して下さることになりました。

メカニックさんとは走行会などで一緒に過ごすことも多く、顔馴染みなので、普通だと言いにくいこと(整備不良を疑っているんじゃないかと相手に思わせるような)も気兼ね無く言えるので助かります。

今度は過渡特性をみてみたいと思います。
ホームストレート

明るい青がレーシングエアフィルター、暗い青がノーマルフィルターです。なかなか良い感じ。

バックストレート

6速に入ってから失速ぎみです。ここの燃料を濃くすれば✨と思ったのですが、

明るい青が+5%

全く変わりません😅

250SLに入れたレーシングエアフィルターの効果をサーキット走行ログから考察してみます。
車両はビートの認証フルエキとキタコのimap 3が入っています。

ノーマルフィルターとレーシングエアフィルター(燃料補正なし&+5%)との比較です。
場所は岡山国際サーキット
ホームストレートのコントロールライン通過時とバックストレートの最高速度(10周の平均)を比較しました。
ノーマルフィルターは11月中旬
レーシングフィルターは12月初旬のデータです。

ホームストレート
ノーマル133.5
レーシング　燃調なし137.4
レーシング　燃調+5% 136.5

バックストレート
ノーマル140.4
レーシング　燃調なし136.9
レーシング　燃調+5% 137.0

結論、全く分かりません🤣
ただ、フィーリングはレーシングの燃調なしが一番気持ち良かったかなぁ✨

今年最後のサーキット走行に行ってきました🎵14時45分からと16時10分からの枠だったのですが、もうすぐ失効する休日出勤の振り替えがあったので一日やすみです🤣
出発まで時間があったので6Rのフロント周りをいじいじ😅

う～ん、だめか😰

気を取り直していざ岡山国際へ💕

2時間前に着きました😅


ここ良いですか～と声をかけたら「良いですよ、さっきはありがとうございました」と？取り敢えず、いえいえと答えましたが、さっき？？？考えること5分。分かりました❗道中で後ろから速いロードスターが来たから進路を譲ったんですが、それが彼だったようです🎵

さて、準備は完了。今回はフロントタイヤがα14のおろしたて&フロントブレーキパッドがおニューのベスラなので始めは様子をみながら慎重に走ります。


さて、6枠は出走5台。途中R1000Rがハイパーコーナーでスリップダウン❗冷え転けみたいでした。気温9℃、路面温度13℃ですからね～😱

うちのSLも走り始めはタイヤ70℃以上でしたが、走行直後は30～35℃に下がってましたが、α14は温度依存性が低いようで、一度も滑りませんでした。

走行後、ピットに戻ると4輪の枠が終わったため、皆さんご帰宅。一人寂しく8枠を待ちます。


8枠も開始早々またもハイパーで今度はKTMのモタードがスリップダウン😱この時はすでに気温6℃ですからね～😱明日は我が身にならないように、フロントタイヤの接地感を確かめながら走行しました。

走行後、タイヤの温度や空気圧を確認。
低温でしたが、比較的綺麗に磨耗してました🎵