TRD ドアスタビライザー　フロント　取り付け

トヨタ86専用部品の流用です。
メーカーはトヨタ86以外に絶対使うなといっています。
流用される方は、自己責任にて御願いします。

ボディ側ストライカ　Beforeです。

13/01/22追記
パーツレビューに書きましたが、汎用品（GRX13#適応）が発表されました。ご注意ください。

ドア側　Before　です。

画像ありませんが、ストライカT40のL字レンチで「ぐいっ」で外れます。
外して、汚れ、ワックスカスふき取って、取り付けます。
外したトルクスボルトは再使用しません。
説明書どおり、もしくは「TRD ドアスタビライザー　フロント　取り付け　その１」と同じです。
取り付けは付属のボルトを使います。
画像忘れましたが、付属のボルトのねじ山の一部がつぶしてあって、ゆるみ止めを狙ってるようです。

ドア側T30L字レンチで上下の2本だけ外します。
そんなに堅くなかったです。
こちらのトルクスボルトは再使用します。

外したボルトを付属の金属プレートにセット。

こんな感じに締め付けていきます。
トルクレンチで締め付けトルクを管理したほうが良いですが、今回も手ルクレンチでごまかしました。

金属プレートにプラスチックプレートをずらすように嵌めます。
上から見ると、
プラスチックプレートが微妙にゴムシールにかぶっている
のと
微妙に隙間があります。

ストライカを上から見た図です。

やはり、微妙に隙間があります。

この後、スライドプレートがボディにあたる（あたりそうな）所に保護テープを適当に（笑）貼ってお終いです。

リヤドアより、フロントドアの方が閉まりにくく、効果あり「そうな雰囲気」ですｗ