
これです。
1年に1回、年末のイベントです。
山野哲也ハンドリングクラブ・タイムトライアル大会2012。
これがないと年を越せません(笑)

参加は2005年1月(年始にやったことが珍しい)から毎年かなぁ、かつて夏冬2回開催もあったので10回程度出ているはず。
特徴1:3人1グループ当日くじ引きで組み合わせが決まる事。
飛び抜けた成績でなくてもチーム3人のトータルが良ければいいのが楽しい所です。
特徴2:山野さんがクルマにハンディキャップを付ける点が面白い所です。
ですから遅いクルマでも参加可能。
前回は自分のCR−Zが一番遅かったので基準車(ハンディ0秒)
同時に午前中の同乗走行感覚で一部0.5秒単位でハンディの調整があります。
特徴3:人数調整の意味もあると思いますが、山野さん自身も参加する事が多い。
参加者のクルマを借りて全日本ハンディがガツンと大量に付きます!
(皆の賛同が必要)
自分が参加した範囲では山野さんのチームが優勝した事はないです。
特徴4:通常のハンドリングクラブと同じく同乗走行ありです。
通常と違うのはタイム計測がある事。
特徴5:タイムトライアル大会のみの特設部分が追加されます。
パイロンスラローム、シケイン、車庫入れ?等。
同時にスタート・ゴール位置が通常と変わります。(当日コースが決まる)
特徴6:表彰台チームには大量のプレゼント用品が。
そして最後のクリスマスプレゼント?
何名か駆動別ジャンケンに勝つと、自分のクルマで好きな周り方向を選べて山野さんが運転してくれる同乗タイムアタックあり。自分のタイムと比較できます。
最初の頃は、冬場は冷えたタイヤという事は頭にあるのですが、どうしても100%以上で突っ込んでしまってスピンという経験をしがちです。
自分がそうでした。
ハードブレーキング後のパイロンスラローム入口で止まりきれず、派手にまっすぐ突っ込んでしまった事もありました。
そうやって、人間学習するんですねぇ。
しか〜し、優勝チームの合計タイムから判断して毎年レベルが確実にアップしています。
山野さん曰く:急には速くならない、一つ一つのコーナーをうまくクリアしていく事を積み重ねる事が大事。
冷えたタイヤだからその分考慮して走るが、控えめすぎると満足感が得られないしタイムが出ないから難しい。
さあ、今年はあのライバルに勝たなきゃ!!
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Posted at
2012/12/12 20:05:15