マツダ　ルーチェ・ハードトップ

前回のブログでルーチェに乗る女性を見て感動したばかり。
マツダ、ルーチェ・ハードトップとはどんなクルマだったのか検証する。
私は免許持ってないけど、モーターショーでフロンテクーペに憧れていた頃、軽自動車にもホンダZハードトップやダイハツMAXハードトップが出ていた華やかなハードトップ全盛時代ですが、次に来る排気ガス規制が始まる時代です。

２つ下の弟分が↓このメジャーなサバンナ（RX-3）です。

一つ下の弟はカペラです。
ですから高級車の位置付けに間違いありません。


ここからは私の車広辞苑？ドライバー誌と19th東京モーターショーカタログより引用。

奥深い丸目４灯ヘッドの顔付きは実際のサイズ以上に大きく見える。

室内も豪華です。


マツダはロータリーエンジンをAPというシステムで排ガス規制を乗り越えます。
一言で言えば

この時代では最も速いのではないでしょうか。

忘れてはならないのが、こんなにも早く各社EVの開発が注目されていた事。


ルーチェの諸元

注目は車両重量、1トンをわずかに超える軽量さ！

マツダブースでのモーターショーの雰囲気


試乗記