薬膳料理教室3rd：「初夏の薬膳ごはん x 夏の養生は睡眠」

月一の薬膳料理教室3回目です

今回は
あさりの深川風
筍の木の芽和え
新人参と新生姜の胡麻和え
蕗の篠田煮
山椒の木の芽味噌

始まる前に先生の説明以外にも、皆さんの楽しげなお話が長いのでなかなか調理が始まらない…あずき茶とか飲んでるし

手がいっぱい見えて不気味ですが…
私は詰める中身を捏ねる役が多い？




筍は先生が段取り済み


先生が下ごしらえをある程度しておいてくれて

大量のあさり投入


多めに生姜が入って、多めに胡麻もすりかけます


完成






私、あさり大好きなのであさり汁見ると、ご飯にぶっかけたくなります（笑）2杯目にぶっかけました

春から夏にかけて体の熱を冷ますのに腎が活躍、腎を冷やさない
五感を使え、五感を整え体を良いリズムに
考えるのではなく五感で感じる行動でストレス削減
五感を使って楽しむと料理が精神安定に繋がる

3回で一旦終わりですが、1年通して旬を味わおうと思い次も続けるつもりです