maru_azukiのブログ一覧

このイベントの特徴：
①3人1組で1チーム、しかもチームメンバーは当日の朝抽選で決まる。
知らない人と初めて組む事になるのが普通です。
で、自分はHチームに。
A〜Kチームまであります。
②この方ほど箱車を数多く乗っている人はいないだろう、山野さんが経験から割り出すクルマのハンディキャップ・タイムを決める。つまり純粋な腕の勝負。
③左回り、右回りと１本づつ走り、３人のハンディ含む合計タイムが少ないチームが勝ち。
チーム表彰はあるが個人表彰はない（速かった人の紹介はあります）

昼からの本番走行の前にもう一度ブリーフィングがあります。
ここで普段と違うコースの説明をもう一度確認。
そして自分にとって重大な発表が！

当初CR-Zが最も遅い基準車（ハンディ０秒）と決まられた訳だが、山野さんがCR-Zを運転する同乗走行でこんな発言が。
”このクルマ（CR-Z）思ったより速いね、ハンディ変えるかも知れない”

案の定、基準車になんと、1秒ハンディがプラスされたのである！！（プチショック）
基準車が０とは限らない！
他の方のハンディは基本変わらず、数台が微妙にハンディ修正されました。
最大ハンディはポルシェ993ターボの6.5秒！どよめき（笑い）が起こる。

自分のHチームは2人しかいなくて山野さんが入る事に。
全日本ハンディの2秒を持参して。（クルマのハンディ＋全日本ハンディ2秒）
そして、作戦としてクラッチ滑りが心配なチームメイトと相談し左右周り共、山野さんにCR-Zで走ってもらう事にした。

練習時の一コマ


チームメイトの紹介です。
ポルシェ・ケイマンのOさんです。

ブリーフィングが終わると順次走行グループ毎に練習走行。
左回りから走り始める。
タイムトライアル初参加、第2グループDSYさんのS2000。



第3グループの自分のCR-Z。
どノーマルなCR-Zなのでオーリンズ履くS2000とロールの違いが分かりますか。


ブレーキング、これ見ただけで激しい走り感じますね。。

午前中の練習ではグループが違うと知り合いのクルマに同乗走行が可能です。
そこでDSYさんのS2000助手席に乗る事に。
う〜ん、S2000て狭いな・・でなく回転上げると本当にメカニカルな精密機械のような雰囲気を感じます。
足回り変えるとこんなに楽に回れるんだと納得。

S15のSYさん


ランエボのSTさん

この2人は自分も含めいつも、もてぎ到着が遅めで第3グループと決まっているせいか同乗した事がない・・・

左回りが終われば次は右回りと各20分、こんな感じで午前中は終わりお昼ご飯へ。
山野哲也ケータリングクラブ（笑）
しまった！ケータリングのハンバーグカレー、スープ、サラダ写真なし。

ここまでの燃費、4.9km/Lです。ハイブリッドカーにあるまじき数値！！


昼食後は・・・山野さんが同乗走行した感触で0.5秒単位でハンディの見直しがあり、本番が始まる。
続く