
TOYOTAのホームコースなのに前回までRC-Fの写真がほとんど出てこなかったですね〜
決勝スタート
TGRコーナー立ち上がりを遠目に見る。
#6 WAKO'S

予選決勝と路面状況・温度判断でRC-Fはハードタイヤ採用、これは決勝睨んでの事だと思って必ず終盤上位に上がって来ると思ってはいたが・・・最後まで上がって来なかった。
#37 KeePer
#31 PRIUS
#64 EPSON
序盤戦はCALSONIC、S Road、MOTUL、KEIHIN、RAYBRIGの順で崩れない。
特に84kgハンディ積んでいるMOTUL GT-RにKEIHIN NSXが抜けないのが悔しい。
ここまでは詰められたのですが・・・
コカコーラコーナー先でAMGが止まり、脇をすり抜けるBRZ
この時にPC入る。→我々、メインスタンドへ移動する。
PITタイミング
2番手走っていた #41 S Road 本山から千代へ。この後悲劇が起きる。
TOPのCALSONIC
MOTUL
S Roadがブレーキ効かずTGRコーナーでクラッシュ、千代は無事。
何度もPIT INする直也さんの乗っている #33 Excellence Porsche
今回の最大の見せ場
2位争いするNSX同士、RAYBRIG 伊沢 と KEIHIN 塚越。

何度もスリップに入る塚越。抜いた後また抜かれたり激しい意地の張り合い。
HONDA FANとしては”絡まないで”の叫び、ヒヤヒヤもの。
何周かしてようやくKEIHINが前に。
調子の出ない ドラゴ・モデューロ NSX 引っ込む
私も含め?応援団の前を2位のKEIHIN NSXが行く
EPSON NSX
WedsSport RC-F トヨタ勢最後まで目立たず。
ウラカンのランデブー走行
そして#12 CALSONIC GT-Rの完全優勝で星野監督 ”ドライバーに500万円あげたい!” と言ってました。定かではありませんが。
ウイニングラン
無事に2位、3位にKEIHIN・RAYBRIGのNSX CONCEPT-GTの2台が入って嬉しい!
ようやくここまで来たか。
GT300のゴールシーン、僅差。
この後、FIA-F4第10戦が。
障害者への配慮が人も設備も素晴らしいFSWは、最近警備員監視付きで車椅子席を少し確保してくれています。
スタンドの階段が利用できない為の措置ですが立派な造りに驚かされます。

付き添いもこの下段に席が確保されています。
いつもありがとうございます。
長い1日が終わる。

Posted at 2016/08/11 12:27:59 | |
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