maru_azukiのブログ一覧

いい所ばかりでは面白くないので・・・
新シリーズ　”気になる点”　がスタート（でも次回がいつになるか読めません：気まぐれ）

CR-Zにも”ちょっとなぁ〜”と思う点があります。
今はもう慣れてしまいましたが、この”クラッチペダルのステイ形状”です。
CR-Xから乗り換えてすぐ違和感が、左足つま先（親指付近）がステイにあたるんです。

今日、写真撮って初めて気づきました。
ステアリングコラム（シャフト）がこんな所で邪魔してたんですね。
苦労して作った形状とは思いますが、残念です。（慣れたので、残念でした：過去形？）

今朝は起きて、しばらくしてから霧が濃くなって行った。










通勤途中。

皆さんフォグランプ点灯。

22年経ち、ようやく日本人が日本でF1表彰台に戻って来た。
バトンが追いかけられプレッシャーのかかる中、簡単ではなかった3位を死守した可夢偉は見事だった。



1990年、鈴鹿のグランドスタンドでラルース・ランボルギーニ亜久里の表彰台を見ていた。

ラルースF1も亜久里のスーツのカラーもカラフルで良かった。
あの時は、上位がつぶれたりもあって徐々に亜久里が3位まで上がって来たのだが感激した。
今回の可夢偉は最初から表彰台圏内にいた事が素晴らしい。

貴重な1990年の予選結果表がプログラム内に残っていた。
予選1st


予選2nd

もう忘れてしまっていたが、亜久里は9位だった。

今年は1'30"台、1990年はギリギリ1'36"台だったという事は６秒以上速くなったことになる。
F1の6秒は500m前後の差があるのではないでしょうか。
レギュレーションで性能を押さえながらも進化している訳だ。
歯止めがなかったら人間は扱えなくなる速さになってしまう。

1987年〜1992年はF1を良く見に行った。
セナ、ベルガー、プロスト、マンセル、ピケ、中嶋、亜久里の時代。
特にセナとプロストのシリーズチャンピオンがかかる鈴鹿でドキドキしながら、実際に胸が苦しくなる時もあった。
木曜の夜から鈴鹿入りが普通だった位、入れ込んでいた。
風邪をひいていても、鈴鹿に入れば直った！
チケットを取るのが抽選の凄い時代だったなぁ。
あらゆる手を使って？入手したものです（笑）

そう、昨日表彰台でインタビューしていたジャン・アレジ（90年に走っていた）に感動しました。

CR−Zが新しくなりカタログが欲しくなったのもあってDへ。
2年目の点検もお願いしました。
この新色バイオレットパールの実物が見たい、気になる色です。
今日は預けて家まで3kmウォーキングするので代車は断る。
途中の風景

すっかり秋の風情でトンボが飛び、キンモクセイの香りが。

カタログを眺める。

赤の入ったシートや表面処理の色が変わり


第4のボタン、プラススポーツ釦


まさかの、ピストンまで手が入って

バッテリーがリチウムというのが最も変わった所、持ちが良く出力1.5倍。
中身の進化は想像以上で羨ましい限り。
結果

低回転トルクの増加が凄い。モーター特性上トルクカーブは最初が凄い。

外観は初期型のまま、中身を変えたい方は自分も含めて多いのだろうな。
初期型の方が良い点はフロントのエラ？とグリルの3本線くらいか・・・皆黒っぽい内装が好きな方が多い様ですが自分は白っぽい2トーンの内装も悪くないと思います。