
アイのバルブボディのリコール対応で三菱Dへ。
リコール内容は

代車にi-MiEVを3〜4時間貸していただきました。
廉価グレードのMです。
徹底検証と言いたい所ですが充分な充電量でなかったことを思い知らされます。
スタート時に半分の量をメーターで確認しました。
この位あれば結構走れるはずが…全然足りませんでした(・・;)
ガソリン車と比較すると走行距離は1/5、つまり電気量メーターは5〜6kmで1目盛り減っていきます。
ガソリン車なら30km位が1目盛りなので数倍速く減る!!
航続距離から考えればすぐわかるのですが想像以上に不安感が出て、市内ですらやたらには行けません。
用事はCR-Zに乗り換える羽目に…
結局、家とディーラーの往復+で終わりました(笑)ヒーターすら控え目に使う…イメージとして満充電でもてぎ往復で終わりです。
さて加速感はGASターボとあまり差がない。
上級Gグレードならターボより速かったと思います。
さてモーターを下から覗こう。
右後
左後
ミッドシップです、上から見ると
フロントフードの中身は

前はガソリン車と変わらず。
ハンドリングは
重量の違いがあるのか分かりませんが、ステアリングに重さを感じる。自分のアイと同じ様なタイヤなのでセッティングなのでしょうか?不思議です。
これが並の重さです。自分のアイが軽過ぎるのかも知れません。
結論: このEV、エンジン音がないだけで違和感なく普通に乗れます。
静かですがタイヤ音て結構うるさい事が分かります。i-MiEVの中古車は一般的に走行距離も少なく新車に比べ格段に安いので魅力的ですが、この航続距離のなさとインフラではまだ相当不安です。
中古で買うならGグレードですね。
でもこのウインカーのピコピコ音可愛くて好きです。(私のアイ、前期型はもっと安っぽい作動感と音)
リコール作業はバルブボディ破損無しの為、強化ブラケット装着の様です。
航続距離は次期EVに期待しましょう。

Posted at 2014/12/04 18:00:20 | |
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