

ついにこの日を迎えるとは…自分でも驚きです。
40歳、50歳とは全く違う重みがある年齢です。
中嶋一貴と同じ誕生日 o(^-^)o
散歩途中に出会うご近所さんからも赤ワイン頂いてしまう🍷
母に読んでもらおうかなと試し読みした本。

寂聴さんは88歳から随分と体の不調を感じ苦労されています。私の歳で読んでも為になるお話。
仏門に入っても肉食女子で、お酒も飲むから面白い。
↓H14年頃の本ですが、

人は忘れるという恩寵をもらっている。時の癒しを静かに待つ。
ともかく始めてみること。使っていない遺伝子のスイッチがオンになる。
90歳にならないと分からないこともある。
ちょっとショックな言葉もあった。
芸術家だけは自殺が許されるのではないか?
人間の最後に残る感覚は聴覚である。
60になったら断捨離を進めたいと思うが簡単には進まない。
就活、終活を60代でやり切りたい。
そして“元気に歳を重ねたい”
その為に、カートと卓球、昼休みのウォーキング、クルマ弄りは出来る限り続けたい。
チャレンジしたいと密かに思うのは甥っ子にできて私が出来ない“ドリフト”でしょうか(爆)
色々思う事があります。自分への戒めの為、この機会にカミングアウトして記録しておきます。
ここまで生きられたのも紙一重だった気がします。
①バイクで2回も救急車搬送。
②借家、ガス風呂で朝入りそのまま会社へ。夕方まで忘れ空焚きをし、一歩間違えると火事になりかけた事。部屋が水蒸気だらけで腰が抜けそうでした。人生変わるところでした。その日はなぜか残業する気になれなかった不思議。
③1秒遅かったら、大型トラックにフロンテクーペが弾き飛ばされそうになった事。サンキュー右折事故寸前。
④かなりの積雪だった高速道でCR-Xが270度スピンを経験。後続に大型トラックでもいたらゾッ。
⑤これは最近ですが、1cmずれていたら立てたアイのリアワイパーで目を刺しそうだった事。
すぐ思い出せる事だけみても、かろうじて“生かされている”と感じます。
こんな間抜けな私ですが、皆様と関わり合いながら、ポジティブに生きていきたいです。
ちなみにまだ働きます!
おまけ
寂聴さんの記事

Posted at 2018/01/11 19:44:43 | |
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