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カートレースが終わった直後のこの光景がカートの楽しさを表現している。
松浦ってムードメーカーっぽいね。

福住仁嶺とジェンソン・バトンがカートに乗り込む
ちなみに右前はチラッと出る牧野任祐です。


タイムアタック予選、ペアのどちらかが走ります。

予選結果；山本、バトン、福住、ガスリー…の順。
RAYBRIG→RedBullの順ですね。



決勝；2周が終わって福住、山本、塚越、バゲット、バトンと続く




最初に交代したのはポールだった山本から松下へ
次に塚越がガスリーに交代
伊沢が牧野に交代


途中ドライバー交代を遅くしたバトンがトップに


佐藤琢磨が中嶋大祐に交代


バトンが小暮に交代
続々とドライバーチェンジ


福住が武藤に
バゲットが野尻に
松浦がカーティケアンに交代

最後は小暮とガスリーの一騎打ち


優勝は塚越/ガスリーチーム
2位がバトン/小暮チーム
3位がバゲット/野尻チームでした。

表彰式


チーム戦なので交代があり展開が分かりづらい。
しかし、よくここまで解説した自分を褒めたい（笑）


本気で遊ぶドライバー達は実に面白いです。
格言；「レーシングドライバーは遊びでも絶対に勝ちたい」
来年のF1のフェルスタッペンとMoto GPのロレンソが今から楽しみです。

もてぎTwitterより参考データ入手

Honda Racing THANKS DAY 2018 はダニ・ペドロサ感謝DAY一色の雰囲気があった。

ペドロサのジャケット大きいね(^^)


そしてイケメンのジョシュ・フックも見てみたかった。


ダニ・ペドロサ




ジョシュ・フック




2人が予選後グリッドで並ぶ


スタート


ゴール


今シーズン初表彰台？のペドロサ


この日、何度も挨拶することになるダニ・ペドロサでした。来シーズンはKTMテストライダーです。




もてぎTwitterより参考データ入手

朝の気温は今季最低気温の1℃


旧者にとってイベントの多い季節です。


段取り中の回遊魚さん、今回の頭文字Kチームのマシンは＃14


この方にもパワー頂きます。


あみだで毎回ビリに近いグリッドですが、今回は6番グリッド。
同ポイント1位で最大のライバルチーム、ウイングベル8は相変わらず我々より前の4番グリッドで#13



スタートシーン

ウイングベル8に次ぐ2位で1コーナーへ向かう。

1周終わるとこの位の差、回遊魚さん。


しずく


途中、回遊魚さんが6秒差まで縮めてくれたりはあったのですが…

90分耐久の最後の10分、26秒差


最後は29.4秒差で2位ゴール


最終戦2位、シリーズ2位でした。
2015年にシリーズ優勝してから3年連続のシリーズ2位です。
シリーズ2位の商品はお食事券です！

今シーズンはいつもの年よりもライバルを本気にさせた感があって、6戦中2勝した。
最後2連敗し、シリーズ2位だったけど面白い戦いができて楽しかった。ちなみにウイングベル8は3勝でした。

最終戦、計算すると1周あたり0.2秒縮めないと並べない。
練習で0.2秒縮めたつもりでしたがまだ足りない。
カートって奥深いわー

2人乗りカートもありますよ



初めは、ここからスタートするのもありです。

1年間ありがとうございました。
2019年は開催数が増える見込みです。
また、頑張ろっと(^^)