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KIOのブログ一覧

2007年07月22日 イイね!

釘を刺された

昨日は楽しい一日だった。
本日も天気はあまり良くないが、一応出掛けるつもりでいた。

さいたま市にあるスタジアムまで行く為に少し早く家を出る。
スタジアムと言っても別にウチらはサッカーとかを見に行くワケではないのはわかると思う(爆)。
目的はその場外で行なわれる大規模なフリーマーケットだ。
目的地までは自家用車を使うことにした。
昨日は電車でウロウロしたこともあるが、昨日買ったCDも聴きたいし、駐車場に入るためには早く向かわなければならない。

日曜の朝だし、一時間は掛かるかもしれない。
まァ、落ち着いて行くことにしようと走り出した。

まだほんの数キロほどしか走っていないのにソレは起きた。

車から異音がする。

すぐに車を停めて、降りてみる。

タイヤを覗いてみると、細かい石が溝に入りこんでいる。
ついさっき、細かい砂利が散らばっていた通りを抜けてきたばかりだ。
まさか、こんな小さなモノであんな違和感を覚える様な音がするだろうか?
そう思いながらも可能な限りタイヤの石を取って走り始めた。

でも、やはり音がする。

今このまま走り続けて目的地まで行くのか?

交通量も多い高速下の道に入ってしまったなら、もう戻ることも出来ないし、停まって点検する機会も逸する。

戻る形になるが、Dラーまで行って見て貰おう、そう判断した。

Dラーに向かう間もずっと違和感のある音は出続けていたが、なんとか無事に辿り着いた。
担当営業者は接客中だったで、他のメカニックの方に状況を説明していたのだが、その途中で発見してしまった・・・。

左前輪のタイヤにビスの様なモノが1本刺さっているのを!

車内に聞こえる異音は運転席側からするので、どうしても右側を中心に確認していたのだけれども、全くの死角となっていたワケだ。

細かい砂利の中にワッシャーが付いたビスというか釘が混ざっていたのだ!

ふざけんな!

確かにここは大型トラックがビュンビュン走っている。
色々なモノを落としながら猛スピードで走り抜けていくバカがこぼして行ったに違いない。

走っていても普通避けない程度の砂利なのに・・・。
こんなことってあるかよ!
まァ、実際は二度目なんだけども・・・。


幸いにもDラーの方がキチンと点検してくれたところによると、釘はタイヤ溝の奥まで達しておらず、空気が漏れる様な穴も確認出来なかったとのことであったが、もしあのまま走り続けていたら深く刺さっていたかもしれない。

なんともなかったとは言え、流石に気分が落ち込み今日は出掛けるのをやめた。
まさに“釘を刺された状態”になってしまったワケだ。

大した用事でもないから中止にする事が出来たが、コレが行事としてキチンとしたものだったならもっと不愉快な思いをしていたかもしれない。

とにかく車を運転する人間は自分達のことだけでなく、こういうちょっとした事件が引き金になって大惨事を招く様なこともあるかもしれない。
大きなトラックに乗っている連中は本当にそのヘンをもう一度考え直して欲しい。
窓から色々なモノを捨てたり、煽ってくるヤツ、カップホルダーにアルコールが入った状態で運転しているバカもいる。
別にお前達が事故を起こしたりして死ぬのは全然構わないのよ!
だがその事で迷惑を受けたり被害者になったりする者がいることを考えろ。

Posted at 2007/07/22 18:01:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2007年07月22日 イイね!

くろごまたんたんめん

くろごまたんたんめん清澄白河駅の次の降りたのは「両国」。
でもここはカミさんとも随分前に一度来ているし、ここで見るモノと行ったら江戸東京博物館位だ。
こちらは何度見ても良いのだが、いかんせん時間が足りない。
というワケでさっさと電車に乗り次の駅まで。

「蔵前」「新御徒町」を通り過ぎ、「上野御徒町」まで行く。
まァ、所謂、上野駅である。
割と良く来る場所だし、GWに来ているので新鮮味は無いが、軽くブラブラ。
この日はパレードをやっていたりする。

上野と言えばヤマシロヤなワケで(笑)。
ウルトラマンメビウスの新しい指人形をゲットだ!(爆)。

さァ、だんだん時間が無くなってきた。
次に降りる駅は、「飯田橋」だ。

飯田橋もついこの間来たばかりだ。
ここには先日来た際にはまだオープンしていなかった大手古本チェーンの最新店舗が出来ている。
結構な大きさで全部見て回ると流石に疲れるね。
でもここで探していたCDとコミックスをゲット出来たのでやっぱり来て良かった。

で、一番の収穫はラーメンだね。
香港麺と粥を食べられる店が東京駅の地下街にあり、結構気にっていたのであるが、駅地下の改装工事に伴ってつい先頃閉店していた。
上野に同じ店があったのだが、こちらもちょっと前に閉店している。

もう、あの味は食べられないのかな、と諦めていた最近であったが、なんとこの飯田橋の駅ビル内に姉妹店がオープンしていたのである。

今日はあちこち歩いて周ったし、夕食を採って帰ることにした。
勿論、この店である。

香港麺は細いが結構なコシがあり、個人的には好きな麺だ。
で、私が注文したのは大好きな黒胡麻坦々麺。
この店のスープは最高に美味い!
辛いけれどもソレを楽しませるゴマのまろやかさが格別なのだ。

他の店で坦々麺を食べた事は勿論あるけれども、辛いだけでなんとも味けないモノばかり。

久しぶりのこの味に私は大満足。
何にも考えないでぶらりとあちこち行って楽しんできた最後にコレで〆ることが出来た。
コレだからやめられないんです、お出掛けは。
Posted at 2007/07/22 17:22:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2007年07月22日 イイね!

きよすみしらかわ

きよすみしらかわ一日乗車券を購入したので、せっかくだしということで地下鉄に乗っては降りて乗っては降りるという、まさに“ぶらり途中下車の旅”というヤツをやってみることにした。

門前仲町の次の駅は「清澄白河」。
きよすみしらかわ、清澄町と白河町の両方の中間地点にあるせいなのか、こんな駅名なのである。

ここでの一番の名所は「清澄庭園」ということなので行ってみる。

なるほど、住宅地でありながら少し雰囲気が異なる箇所がある。
以前これまた初めて訪れた新宿御苑に似た感じの庭園だ。
入場料¥150を払い、中へ入る。

やっぱり新宿御苑と同じ様に大きな池があり、綺麗に刈られた芝や植木が立ち並ぶ。
都会の中にこんな空間があるとは本当に驚きだ。

池の側まで行くと、大きな鯉が口をパクパクさせながら寄ってくる。
その鯉の大きさといったらない。
1メートルはあるんじゃないの?
黒いのやら、金色やら、朱色やら・・・。
私が子供の頃家の庭にあった池にこんな鯉が沢山いたのを思い出したが、ここまで大きくなかったなァ。
池のそこかしこには淵ギリギリまで行ける様になっており、鯉に触ることも完全に可能な場所まで降りれる。
鯉に混じってこれまた大きなカメがいる。
アカミミガメだね、こりゃ。
日本古来の生き物じゃねェぞ。
縁日やお祭りに行くと売っていた所謂ミドリガメってヤツです。
こんなデカくなったらイヤだね、どうも。

そんな池をぐるっと囲む様に歩いて行く。
周りが木に生い茂っており、全く外界が見えない。
都会のゴチャゴチャしたモノが目に入らないので落ち着いてのんびり出来る。
こういう場所も大事だね。

お年寄りだけでなく、若いカップル(死語か?)や外人まで色々。
なんか凄く得した気分になれた。



Posted at 2007/07/22 16:52:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2007年07月22日 イイね!

もんぜんなかちょう

もんぜんなかちょう今週末は決して良い天気とは思えなかったが、なんとか外へ出掛けても問題はない感じだった。

昨日は東京の下町にあたる門前仲町へ行ってみた。
東京生まれでずっと東京に住んでいる私でもまだまだ訪れていない場所も多い。
地下鉄で揺られること約四十分、目的地に着いた。
やはりこういう時は電車に限る。
しかもこの土日には一日乗車券が発行されているので、何回乗り降りしても¥500なのだから嬉しい。

門前仲町の商店街には、煎餅屋や和菓子を売っている店が多く、雰囲気ものんびりしている。
富岡八幡宮があり、近々お祭りが行なわれるようだ。
大きな神輿があった。

まァ、ウチらは別に信心深いワケでもないので、そういう所よりは食べ物の方が興味がある。
ここらヘンで有名な“深川めし”を食してみようということになった。
結構なお値段を表示している店もある。
数件探して入ったお店では昼食用のメニューとして比較的安い値段で食べることが出来た。
カミさんは王道のあさりをまぶした深川蒸篭飯、私は穴子にした。
うん、良い味である。
夜にはろばた焼きが出来る店内ではジプシーキングスの音楽が流れていたりして、まさに鬼平犯科帖の世界だ。

その後、団子を食べたり、煎餅屋で試食をバリバリやったりと視覚的にも味覚的にも満足のいくものだった。

画像は私の注文した穴子蒸篭飯。
ご飯の上にびっしりと穴子と椎茸(?)が敷き詰められている。
これで¥880とリーズナブルなモノだった。
Posted at 2007/07/22 16:29:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2007年06月25日 イイね!

充実した休日 2日目 その3

充実した休日 2日目 その3ブラスロックのライヴを堪能した私達は飯田橋の駅まで戻ることにした。
少しづつ雨が降り始めていたが、そんなことは気にならない程楽しかった。
ただ、ちょっと耳が痛い・・・。

飯田橋の駅を抜けて、神楽坂方面へ歩いて向かった。
神楽坂には以前営業職をしていた頃に一度だけ来たことがあるが、自分とは無縁な街だと思い込んでいて来ることは無かった。
カミさんが行ってみたいと言うので、一応ついでに今日来てみる予定ではあった。

ゆっくりとした坂を歩いて登っていく。
基本的にはサラリーマン等を対象にした店が多いので、日曜日の今日は休業している。
TVの旅番組で紹介された三食最中を扱っている店も残念ながらお休みだった。
ただ、不思議と頭に来るようなことはなく(爆)、雨も降っているにも関らず、なんだか穏やかになれる空気がそこにはあった。
来ている人々も年齢層も高く、ゆっくり歩いているし、時間の流れが非常にのんびりしている感じだったからだろうか・・・。

真昼間にうるさい音楽を聴いていたので、お腹も減った。
何か食べようとウロウロしていると、おこのみ焼きの文字が目に入る。
しかも、広島のおこのみ焼き専門店だ。
カミさんの故郷である広島。
私も何度か訪れたことがある第二の故郷である広島。
こんな都内の真ん中で広島の二文字を目にしたら入らないワケにはいかない。

よくあるおこのみ焼き屋の広島風でなく、本物だ。
そばとうどんを入れたモノをそれぞれ1枚づつ注文。
おたふくソースをたらふく使用した心地よい甘さのある味だ。

店内の壁を見渡すと、そこにはこんなポスターが。

「俺の原点 広島」

世良公則のカッコイイ姿がそこにはあるじゃないですか。

私は生まれも育ちも東京である。
でもカミさんと知り合ったことで広島という地を知ることとなり、また私にとっても大事な地となった。


雨も少しづつ強くなってきた。
帰ることにしよう。
でもまたこの神楽坂に来たらこの店に来よう。
そう思った。

地下鉄に乗って最寄の駅まで戻ってきたが、雨はまだ降り続いている。
雨宿りしても無駄のようだ。
自転車を漕いで帰ることに決めた。

ビショビショになりながら家に帰ってきたけれども、何故だか不愉快な気持ちはこれっぽっちも無く、楽しかった思いだけがあった。

とにかく色々なモノを経験した楽しい充実した2日半だった。
それは雨で始まり、雨で終わった。

Posted at 2007/06/25 21:22:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記

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