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KIOのブログ一覧

2008年11月26日 イイね!

あぶない

自転車で通勤をしているワケだが、とにかくマナーの悪い奴が多すぎる。

「人は右、車は左」の標語に習って私は原則的に左側をキチンと走っている。
信号を渡る為やむを得ず右側に出なくてはならない箇所が二箇所程ある以外は、だ。
勿論、それだけでなくスピードの出し過ぎもせず、一時停止や右左折時の左右確認も怠らないし、夜間はライトを点灯する。

しかし、そんな事を守っている人は殆どいない、というのが現状だ。
右側通行は当たり前、信号無視、周りの確認もせず右左折する。
携帯電話を片手にタバコを吸いながら、ヘッドフォンで音楽をかけているバカも最近は増えてきた。
流線型のヘルメットをかぶって、凄いスピードで車と同じ車道の真ん中を走行するアホもいる。

私が普通に左側を走っていても、右側を我が物顔で走っている連中はブレーキをかけるでもなく凄い勢いで向かってくるから、私が車道側にはみ出して避けなくてはならず危険極まりない!

今帰宅時はすっかり日が落ちているので暗い。
それでなくても注意しながら走っているのに、今日私は車に当たりそうになった。

それが某車製造会社の前を通った時だから信じられない。
で始まるその会社の施設は技術部門を担っているハズなので、一般の人間は原則的に出入りしない。
あきらかにそこの社員が運転していたであろうステ○プワゴンが社の出入り口から出てきた。
私は夜なので朝よりも更に速度を落として走行している。
勿論ライトは灯いていたので、運転する人間にも確認出来たハズだ。
こちらからもその車が出てきそうなのは確認出来ていたから速度を落としながらブレーキに手をかけながら通り抜け様とした途端、ステ○プワゴンのフロントが当たりそうになった。
あきらかに左右の確認をしないで右折するところだった。
とっさにブレーキをかけたので当たることは無かったが、私の様な運転でなかったら恐らく巻き込んでいるハズだ。
ちなみに右左折用のミラーもあるし、警備員もいる。

思いっきり運転手の顔を睨んでやった。
頭をペコッと下げたからまだ許せるが、実は今日に始まったことではない。
以前も同じ場所で同じ様に当たりそうになったことがある。
その時はその会社のツナギを着ていたので間違いなく従業員の乗る車だ。
しかもそいつは私の存在自体全く気が付いていない状況のまま車を走らせて去っていった。

どうよ?
車を扱っている会社の人間がコレだもの。
自覚が無さ過ぎるとしか言いようが無い!
自動車が凶器になるということを考えて欲しい。

自転車同士ですら危ない状況に合うというのに、そこへ持ってきて車という危険もある。
自転車で通勤する毎朝・毎晩、私は様々な危険を自らの注意力によって回避してきているが、自分の防衛本能だけではどうしようもない事故に巻き込まれる可能性も秘めているワケだ。

なんでもかんでも自分勝手な世の中でお互いの存在を意識することを忘れてしまった人間達に何を言っても無駄なのだろうか?


Posted at 2008/11/26 22:40:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2008年11月25日 イイね!

またまた連休です

またまた連休ですまた三連休だった。

初日の22日(土)、カミさんは仕事の為、私一人で出掛けることにした。
秋葉原に行く。
普段はカミさんや友人と訪れるが、一人で此処へ来たのは20年ぶり、学生時代以来だろうか?
天気も良く、自分の行きたい所へ行き、思うままに移動する、たまにはこういうのも悪くない。
行ったら買おうと思っていたCDを無事にゲットすることも出来たし。


続く23日(日)、この日はカミさんと電車で出掛ける。
地下鉄の一日乗り放題乗車券を買い、テキトーに行動する(爆)。
日本テレビがある汐留で降りる。
ちょうどジブリがデザインした大時計が動き出す時間だった。
まァ、よくやるよ、と(笑)。
あんまり宮崎アニメには興味が無いので・・・。
残念ながらお気に入りの新人アナウンサー小熊美香ちゃんには会うことは出来なかったが(当たり前か)、毎朝テレビで見ている場所に来るというのも面白い。

続いて、浅草へ向かう。
私は浅草が好きだ。
一年に何回かは訪れるが、いつ来ても美味しいし、面白いし、楽しい。
相変わらずもの凄い人だかりだったが、そういう部分も含めて浅草らしいと思う。
チャーハンを食べたり、団子を食べたり、芋ようかんを食べたり、ラジバンダリ・・・と見るモノみんな美味しそうなので食べてしまうんだなァ。
着るモノやカバンの店が多くあり、見てるだけでも気分がワクワクする。
気になる一着もあったけど今日は保留かな・・・と。
私はあんまり寺の建造物とかに興味を抱かないが、夕刻にライトアップされた浅草寺は素直に綺麗だったと思うね。

浅草を後にした我々は新宿へ戻る。
あちこち行っても暗くなるとその街も終わりを告げるが、此処だけはそうそう眠らない。
まだまだブラブラ出来る。
でも寒さがちょっと増してくる。
ちょっとだけ買い物して帰ってきた。


最終日の今日24日(月)、天気が悪そうだ。
車で軽いドライブの日にする。
ちょっと気になる一着の件もあったけど、購入はやめるという方向で結論が出た。
それを確認する為に出掛けたと言ってもいいけど。
雨が降ってきたし、最近出来たショッピングモールもせいであちこち渋滞しているので帰宅することにしたよ。
まァ、連休の最後だからこんなもんでしょ。
家でコーヒー飲みながら「スペースコブラ」のDVDを観て過ごす。

おわり。

Posted at 2008/11/25 00:00:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2008年11月18日 イイね!

噂のスタミナ源たれ

噂のスタミナ源たれ今話題の焼肉のたれが我が家にも登場した。

某TV番組で、青森地方では大人気の焼肉用たれがあると紹介された。
それが「スタミナ源たれ」だ。

噂によると青森県の人間の殆どがこのたれを好んで食するという。
青森らしく、りんごも原材料の中に含まれており、焼肉だけでなく野菜炒めやサラダ、更にはそう麺のつゆとしても使用するという万能のたれなのだ。
一家に一本は当たり前の品だ。

その青森限定のたれが関東でも手に入るというので早速手に入れてみた。
「つる○めランド」というディスカウント型スーパーでその仕入れを行なっており、偶然にも近所にその店舗があったので運良くゲット出来た。

1本410g入り 450円だった。

で、今夜の夕食で初めてそのたれを使用した料理が登場したワケだ。
焼肉のたれなんだからキチンと焼肉にすれば良いのだが、色々な事情があるのだろう・・・今晩は肉野菜炒めだ。
画像無しですが(爆)。

食べてみましたよ。

一言で言うと・・・生姜がキツイかな、と。

見た目は非常にサラサラしていてドレッシングに近い。
原材料表示によれば砂糖も入っているが、あきらかに生姜が勝っている。
焼肉で実際に食してみないとわからないけれど、我が家にはちょっと合わない味というのが正直なところだ。
青森の方、ごめんなさい。
元々、私は関東に在住している割には、薄味の感覚でして、醤油すらあまり使用しないタイプなのです。
すっぱい、しょっぱい、とか極端に味が強調されている調味料は好きではないのである。
食材が持っている本来の味を消してしまう様なモノは嫌なのだ。
寿司も醤油をつけないし、トンカツにもソースをかけない。
ラーメンにコショウや酢を入れたりしない。
「糖○病っか!」って位、味付けは薄い方が良い。
そういう私がこのたれを口にしたこと自体無理があったのかもしれないけど。

せっかく買ったたれなので今後も色々な料理に混ざって登場すると思うが、一番美味しい組み合わせが見つかった時はまたご報告致します。

Posted at 2008/11/18 19:21:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 美味しいもの | 日記
2008年11月16日 イイね!

魂の兄弟達、その歌

魂の兄弟達、その歌少しブログの間隔が空いてしまったが、なんとか元気に過ごしておりますよ。

とくにこの週末は楽しかったなァ。
金曜の夜から連休モードに突入してしまった我が家は珍しく外食です。
と言っても回転寿司ですけど、良いんです、それで(爆)。
バカみたいに高いネタを食べたところでそんなに変わらんて!
ま、寿司の話はまた別の機会に譲るとして、この日の夜は食後もブラブラと夜遊びドライヴモードでした。
リサイクルショップに行ったり、コンビニでシュークリーム買って食べたり、ラジバンダリ・・・(笑)。


土曜日の昨日は天気予報と少し違って曇り空だ。
何処へ出掛けるか色々悩んだ末に、久しぶりの吉祥寺へ行く。
特別目的も無く本当にテキトーな行動ですよ。
途中雨が降って来ちゃって、私は少しフテ腐れモードになりましたけど。

夕刻に雨も上がったので、やっぱり中野へ行くことにする。
最近の定番お出掛け街であり、なんだか此処へ来るだけで面白さが伝わる。
各店が閉まる時間が比較的早いのでサッサと行動しないと終わってしまうので急いでまわる。
ギリギリまで遊んでこの日もまァまァ楽しんだかな。


で、今日はちゃんとした目的があった。
最近我が家で大ブームのアニソン歌手によるライヴが行なわれることになっている。
午後三時からの開演なので比較的のんびり家を出て新宿へ来る。

あ、そうだ、ちょっと遅い昼食を採っていたら、目の前を「仮面ライダー龍騎」でゾルダを演じた小田井涼平さんが通ったよ。
カミさん、手をブンブン振ってました(笑)。
向うは苦笑いしてたけど。
関係無い話だったね・・・。


「宮内タカユキ MoJo 嬉しくってゴメンナサイ Part3」
これが今日の目的のライヴのタイトル。
宮内タカユキさんとMoJoさんの二人によるトークを混ぜたライヴショーだ。
とにかく、この二人、歌が尋常じゃない位上手い!
それは各々のCDでも確認出来るけれど、その素晴らしい歌声をライヴハウスという小さな空間故の近距離で楽しむことが出来るのである!

カミさんは最近、宮内タカユキさんのCDばっかり聴いていてロックとかそういう他のジャンルには興味を持たなくなってしまった(笑)。
それ位、この方の歌には説得力がある。
勿論、私も宮内さんが好きだ。
でも、今日はもう一人のMoJoさんが目当て。
なんて言うのかなァ、もう理屈じゃないんだよね。
この人の歌声、パフォーマンス全て私のマインドに響くんですよ。

アニメ&特撮の主題歌を中心に、普通じゃ聴けないマイナーな挿入歌なども沢山盛り込み、交替で、時には一緒に歌ってくれた。
ここではいちいち曲目は書かないけど、定番の代表曲、パワー溢れるナンバー、聞かせるバラード・・・。
バックバンドは無しで全曲カラオケによるものだが、逆にヴォーカルそのものに集中して聴くことが出来る。
いや、ホント、この二人スゴイ!
トークも気心の知れた大人の男がのんびり、まったりとした中で進んでいく。
魂の兄弟なのだ。
ステージにいる二人はまさにそう見えた。
会場もそうだけど、歌っている本人達も楽しんでいる。
良いね、こういうの。

あっと言う間の二時間半で、凄く楽しかったし、沢山上手い歌を聴かせて貰った。
私もカミさんも更にこの二人が好きになった。
連休の最後に色んな意味でパワーを貰って帰ってきたよ。

是非、宮内タカユキとMoJoの名前を見かけたら聴いてみて欲しい。







Posted at 2008/11/16 22:53:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2008年11月11日 イイね!

デイヴ平尾さん死去

デイヴ平尾さん死去また一人素晴らしいミュージシャンが亡くなった。

ゴールデンカップスのデイヴ平尾さんだ。
享年63歳、食道がんだったそうだ。

私にとってデイヴ平尾さんは内外全てのヴォーカリストの中でも10人に入る存在だった。

とは言っても、残念ながらGS全盛期を経験していない私はカップスはもとより、ソロ時代の頃も殆ど知らないで育ったのだ。

デイヴさんの声を初めて聴いたのは萩原健一主演のドラマ「傷だらけの天使」における後半挿入歌で、しかも本放送ではなく高校生位だったろうか・・・。
「一人」と題されたその曲は今では彼独特の声で歌われた哀愁を帯びた名曲として知られている。
まだ情報が今みたいに簡単に手に入る時代じゃなくて、この曲を歌っているのは一体誰なんだろう、果たして音源を手に入れることは出来るのかと仲間内でも話題になった。

その曲が収められたオムニバスアルバムを手に入れた時に私には衝撃的な事実がわかった。
ゴールデンカップスの曲も同時収められており、同じヴォーカルの人だと気がついた。
GSブームの中ヒットした「長い髪の少女」だが、実はこれは異質な方でどっちかというと硬派なブルースを中心に展開していた横浜のグループなのだ。
慌ててカップス時代のアルバムを買い始めてしまったよ。
まさに私のツボなのだった。
もし60年代のGS全盛当時に私がいたら、タイガースやスパイダースよりも私はカップスを選んでいただろうと思う。
ライヴではクリームやレッド・ツェッペリンなどを好んで演奏していたいうし、歌謡曲というよりはロックしていたバンドなのだった。
各パートもジャンケンで決めたとか、ライヴの時もメンバー全員が揃っていることなんて稀だという位、ある意味イカした連中の一人だったワケだ。

とにかくデイヴ平尾の声は特徴がある、いや、あり過ぎる!
一度聴いたらもう忘れられない。
ブルージーな歌いまわしの中にちょっと演歌っぽい“こぶし”の様なモノも入っており本当に独特だ。
ルックスは残念ながらお世辞にもカッコイイとは言えないかもしれないけど、そんな事は音には関係ない。
私がCDで聴いた声がとても30年以上も前のモノとは思えない位新鮮な驚きだった。
金銭的な理由でカップスのCD全部は揃えていないのだけれども、今でもずっと気になっていた存在だった。


数年前にデイブ平尾ソロ名義の音源を完全収録したCDが発売された。
前述の「一人」も勿論収録されているが、ショーケン演じるマカロニ刑事が活躍した「太陽にほえろ!」で挿入歌として使用された「僕達の夜明け」が収められていることが話題となった。

ソロとして活動していた期間も非常に短く、その存在自体忘れ去られていた様な時期もあるが、私にとっては常に大事なヴォーカリストであり続けてくれた。
残念ながらそのパフォーマンスを生で観ることは出来なくなってしまったワケだが、カップスの残りのCDを揃えるという宿題を私に思い出させてくれた。

またちゃんと聴きます、貴方の歌を。

それでは、さようなら。





Posted at 2008/11/11 20:01:27 | コメント(1) | トラックバック(1) | 日記

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