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KIOのブログ一覧

2013年09月01日 イイね!

栃木作戦

宇都宮で朝を迎えた。

昨夜遅くまでウロウロと遊び呆けていたし、風呂に長い時間浸かっていたせいもあり、殆ど眠れなかったのだが・・・(爆)。
だが窓から外を見ると良い感じの天候なので、気分を入れ替え出発する。

JR宇都宮駅と伊勢崎線宇都宮駅の間を繋ぐ様にアーケード街が並んでいるところがある。
好きなんですよね、こういうの。
つい数週間前に訪れていた仙台駅前を思い起こさずにはいられないね。

一年前に此処へ来た時はもうすっかり暗くなってしまい、お店も殆ど閉まっていたっけ。
餃子だけ食べて帰ったんだ。

もう随分と前にこの商店街をカミさんとウロウロした時は本当に楽しかったなァ。
街行く女の子達が可愛くてね、こっちの娘共とはなんか違うんだよねェ、って目の保養にもなったもんだ(爆)。

ところがなんか開いてるお店も少ないし、女の子達もそれほどでもないし(笑)、屋根があるくせに暑いんで、なんにも買わないでさっさと宇都宮を後にしてしまう(爆)。
餃子も食べなかった。


早々に切り上げたのも次の目的地が決まっていたから。
宇都宮から少し西に移動し鹿沼市に入る。
此処にとある物体がそびえ立っているというのだ。

明らかに住宅地然とした街中にある清林寺が目的地となる。
車を降り、そこへ向かうがなかなかその物体が姿を見せない。
思っていたよりも小さいのかな?
そんな疑いにも似た気持ちが湧きあがる中、お寺の壁越しに物体の背中が見えた。
カミさんはもう興奮してます(笑)。

いたし。
ドォーン・・・というか、ボソッって感じ(爆)。




アウカナ佛。

見ての通り、明らかに我が国の人物をモチーフにしたとは思えないわな。
なんでもスリランカのうんたらかんたら・・・。
詳しいことは立札に記してあったが私はそういうの読まないんで(爆)。

ユルい、ユルいよ。
19メートルの高さがあるらしいが、そのユルさ故ちっとも威圧感が無い。
ガンダムに出てくるモビルスーツがこの位の大きさという設定なのだが、同じ様な感覚になるのかしら?
まァ、横幅が全然無いし、厚みも無いから大きなとんがりコーンがそこに置いてあるみたいなもんか(笑)。
後で知ったのだが、銅とか石とかではなくFRP製だという。
どうりでキチンと2足立ちしてるハズだわ。
バブル全盛期に作られた割にはちょっと・・・かな?(笑)。
近所の人もどうでもいいって感じなのだろうか?

でも、カミさんは超ウケててエラく気にいった様子で、家に帰っても顔面アップにして撮った携帯画像を見て喜んでおりましたよ。


では、目的の一つをクリアしたので次に向かうことに。
今度は下野市まで南下する。
宇都宮の都会っぽい景色がどんどん薄れていき、妙に田舎チックになって見渡す限り畑だらけになっていく(爆)。
昼食を取ろうにもそういう店も無い。

材木店も多く、石材屋も結構ある。
実はこの石材屋ってのが面白かったりする。
敷地内にサンプルとして観音様とかが立っているとが多い。
俗に言う“道端観音”ってヤツだ。
それほど大きいモノは無いだろうが、中には立派な造形をしているモノもある。
あちこちで見ていると、「あ、コレはあの時と同じ型だな」とかわかってくるから面白い(笑)。

あと、○○寺とか○○観音とか書いてるとちょっと気になって車の進路を変えて行ってみたくなってしまうんですよねェ・・・。
まァ、常にフレキシブルな行動を心掛けているので(笑)。


車は工業地帯に入って行く。
こちらであってるのか?
あってるんです。
観音様がいるのですよ。
お寺でも神社でもないこの場所に。



丸大食品 関東工場の慈母観音。

日曜日でも関係なく工場は動いておりますので、キチンと守衛さんにお断りを入れてから敷地に入り撮影を始めます。
当然ですが、そういう礼儀も持ち合わせています。
私達の様に此処へ観音を見に来る人も多いみたいで、守衛さん側も慣れていますね。

こういう変わった場所にあるってのもそうですが、黒いボディの観音様ってのも特徴がありますね。
一般企業の庭先にあるモノとしては大きい方だと思いますし、造形的にもかなり細かくて立派です。
本当なら漆黒の観音には青空が似合うのですが、ここへ来る直前から雲行きが怪しくなってしまい、生憎の曇り空の中での撮影です。


さて、今日の目的地は無事に行くことが出来ましたので、後はのんびり帰るだけです。
ちょっと空がなかりヤバい感じになって来ました。
4号線を東京へ向けて南下していきますが、途中で遅い昼食にしました。
全然お店らしいところが無くて、偶然通り掛かったここに決めました。

ラーメン穂華。



スタッフが全員女性という珍しいお店でしたけど、皆一生懸命働いていました。
勿論、ラーメンの味も美味しくて近所にあったら繰り返し行きたいところですね。

食べている最中から窓の外がウルサくなってきていました。
かなり強い雨が降っています。
どうしようかな、と考えてもここはラーメン屋さん、そんなに長居出来る場所でもない。
意を決し、車に乗り込み豪雨の中へ・・・。













Posted at 2013/09/02 20:31:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 建物・ダム・大仏など | 日記
2013年08月16日 イイね!

夏休み2013年、7日目

昨日一日家にいてそれまでのブログを書きまとめた。
とにかく初日から無茶苦茶な行動ながら大きな観音・大仏・ダムなど色々見てくることが出来た。
これは本当に収穫だったと素直に思う。

今日はカミさんが行動のイニシャチブを取り出掛けることにした。

電車に乗って出掛けます。

大船駅に着くと目の前に大きな物体が見える。
大船観音寺。
カミさんは以前この駅まで来たことがあるのだというが、私は初めてだ。
拝観料を払い、観音の前に行く。



目の前には大きな観音の胸までの状態がある。
この休みに大きな観音を見てきたが、こういう形態のモノは初めてである。
身体の部分はこの地面の下に埋まっている・・・という噂があるが多分嘘だろう(爆)。

電車を乗り換えて鎌倉方面へ向かう。
乗り換えとかは全てカミさんに任せているので私は何処へ行くのかさっぱりわからない。
今度は江ノ電に乗り換える。

長谷寺がある駅で降りる。
この寺には観音様があるらしい。
なんかいつも私達が訪れている様な場所と違い、人が多い。
いわゆる立派な観光地ってヤツだから仕方ない(爆)。
拝観料を払い中に入ると、十一面観音という大きな観音が立っているお堂がある。
写真撮影は禁止の為、画像は無い。

昼食にする。


しらす丼。
まァ、美味かった。

暑い中歩いて鎌倉大仏まで来た。



流石に超有名観光地、外国人観光客も含め人が大勢いますね。
私は多分中学生か小学生の頃学校の行事で来たことがあるハズだが、全く覚えていないので、そういう意味では初めて来た感じに近い。

まァ、思っていたよりも大きく感じたし、それなりに面白かった。
随分猫背なんだね。

色々な大仏や観音様を見てきたけれども、ここの大仏を見ていないというのでは話にならないだろうと思い、オーソドックスながら鎌倉方面の見物旅とあいなった今日である。


なんかね、私はやっぱりこっち方面に来るのはイヤだな。
水が合わない・・・いちいちのモノ、ヒト、事柄、全てが腹の立つモノばかりで、終始イライラした。
最初はこのブログでもいちいち細かくそれらを書き連ねていたのだが、書いてて自分が嫌になりそうだったのでサラッと書き直した。
だからちょっと文章が中途半端だと思います。


Posted at 2013/08/16 23:05:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 建物・ダム・大仏など | 日記
2013年08月14日 イイね!

夏休み2013年、5日目

夏休み2013年、5日目夏休みも折り返しの5日目を迎えた。

前半の東北方面旅行から帰ってきたものの、すぐさま別方面へ出掛けてしまった(笑)。

仙台の大観音、会津の慈母観音と大きな観音様をたて続けてみてしまったことから、そのモチベーションを維持したままみておく方がやはり良いだろうと思い、千葉県にある東京湾観音を見に行くことにする。

東北から戻って直ぐに行くことも考えたのだが、公式HPを見ると10月の終わり頃に拝観料無料の日が設けられておりあのチーバくんもやってくるというのでその日を待とうかとも話し合った。

しかしながら、この連休中に大きな観音様を連続して見ることに意味を持たせる為にこの日の朝突然行くことに決めたのだ。
よって多少家を出る時間が遅くなってしまい、首都高速で渋滞にハマる。
しかもレーンの変更工事によりナビの指定するコースを外れてしまい、ちょっとトラブった。

最高に混雑したのはアクアラインに入ってすぐで、海ほたるまで辿り着くのにかなりの時間を要した。

前回この海ほたるに来たのは2011年の暮れ、氣志團にハマったことで木更津方面へ行ってみようとした時だったから、もう一年半前になる。
その頃とは店内(?)の様子もすっかり変わってしまい、もの凄く綺麗になっていたけど。
そこでちょっとツマミ食いをしたのが画像の海ほたる焼き。
カスタードクリームが美味しい。

木更津に出来たアウトレット利用者が急増したことにより、この施設も儲かっているのかもしれない。
食事店舗はもの凄い人だった。

首都高速は私が運転していたが、ここからはカミさんに交代してもらい富津方面へ進む。
例のアウトレットが出来たことで前回来た時とは全く交通量が違うけど、私達が進む方面は徐々に少なくなってきたかな。
ここで遅れた時間を取り戻さなければ。
普段なら一般道で行くところだが、そのまま高速を使う。

富津中央ICを降りるとすぐに東京湾観音の看板があった。
もうすぐ近くだ。

ひと山越える感じに進むと例の瞬間が訪れる。
ドォーン!と白いお姿が見えました。




東京湾観音。
実は以前ここに来たことがある(爆)。
もう8年も前だ。
カミさんと買い換えたばかりのヴィッツでこっち方面に旅行に来た際に寄ったのだが、その頃は殆ど観音とかに興味が無くてね・・・。
ちょっと雨混じりで足元が濡れていて滑り易いということで胎内の中にも入らず仕舞いだった。

今回は勿論入りますよ、歩いて階段を登って行くってわかっていても(爆)。
胎内の各階にスタンプが設置してあり、全部間違いなく押すと記念品がもらえるというのでやってみながら上へ上へと進んでいく。
前半の観音様と同様、キチンとした造りの為、怖さは感じられない。
50メートルくらいある建造物で、顔の部分に相当する位置まで登れる。
一部外に出ることが出来たが流石にこれは怖かったけど(爆)。
房総半島が一望出来た。

外に出てもう一度観音様を見上げる。
天気ももの凄く良くて白いボディが蒼い空にくっきりと浮かびあがるのでとにかく綺麗だった。
日の出る方を向いているお顔も口元がキュッとなっていてなんとも微笑ましい。
休み中にみた巨大観音のうち一番スマートな体型かな。
ホントに素晴らしい。
前回来たことなんて忘れて初めて見たかのように嬉しかった2人なのだ。


続いて東京湾観音のすぐ近辺にあるお寺も忘れずにチェックする。
規模は全然小さいながらも綺麗な観音様もまだまだある。

昼食はどうしようかと悩んだが、結局8年前同様捕れた魚料理を出す人気店「かなや」で食べることになったしまった。
相変わらず混雑していたが、私的にはそんなに大したことのない店なんだけれども(爆)。

さて今回の旅行はある程度コースが決められていて、時間的な束縛もあるので次を急ぐことに。

鋸山を少し過ぎたところにある「日本寺大仏」に行く。
8年前はそんなのまったく気付かないで通り過ぎちゃったけど、今回はある意味でメインとなる場所だが、参拝時間が17時までとなっている。
もう15時をまわっているのだが、ここの敷地面積を考えると全部周るのは無理だろうと判断し、多少はしょったコースを選択することした。

正直これほどキツイとは思っていなかったが、殆ど登山のノリ(爆)。
急激な斜面を登って行かなくてはならないし、場合によっては足場の悪い階段を進まなくてはならない。
入館時に貰った地図が無いとさっぱりわかならいところだったが、なんとか最低限の見どころだけは周ってきた。

そしてその最終地点として決めたのがこの大仏だ。



壁面を掘って造られたと思えれる巨大な大仏がそこにある。
鎌倉の大仏なんて“ヘ”でもないってくらいの大きさだ(笑)。

落ち始めた陽の光が大仏に影を作り、なんとも言えない雰囲気を醸し出してした。

実は普段元気なカミさんもさすがにキツかったのかバテ気味だったが、この大仏を見てその疲れも報われただろう。
強烈な暑さと湿度、そして容赦ない斜面と急激な階段。
私は自分が思っていたよりも元気で、登ったり降りたりなんとかなったなァ。
大仏を見るポイントでペットボトルのミズをぐいぐい飲んだけど。

そういえば、ここはいつも我々が行ってる場所とは異なり大勢の方々が来ていたけど、すれ違う皆口々に足が張ってるとこぼしていたっけ。
いかに普段運動していないんだろうね(笑)。

拝観終了までに無事に下山した。
今回の旅行中もっともハードなイベントだっただろう(爆)。


その後は例によってウロウロモードが始まるのだが、海が近いというだけで取り立てて何も無い。
房総半島を館山まで下がってみたが、ホントになんにも無いし宿泊してまで滞在しても仕方ないと判断し来た道を北上することにした。

海水浴客が帰る時間の為混雑が必至となっており、それを避ける為にあえて一般道を時間を掛けて帰ることにしてしまった。

途中で夕食を取る。
「竹岡ラーメン」。


ここは1年半前に来たことがあり、美味しかったことを覚えていたので、タイミングがあえばここで食べるつもりでいた。
本当は本家の竹岡式ラーメンの店に行ったのだが、お盆休みだったのでこちらでも良いかなってことで。
醤油ベースの黒いスープが美味しい。


暗い夜道をカミさんと私交代で運転しながら帰ってきた。
カーナビは首都圏内を走るコースを選択するのだが、都内は道がさっぱりわからないし、バカな運転手も多いし、非常に疲れる・・・。
これなら多少遠回りだが16号線で埼玉県の外側から帰ってきた方が気が楽だったかもしれない。
なんか前回も同じ様な感想だった気がしないでもないが。
まァ、これでしばらく房総半島方面へ行くことはないだろうけれども、前回、前々回とも異なる旅が出来て良かったと思っているのは間違いない。













Posted at 2013/08/15 19:04:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 建物・ダム・大仏など | 日記
2013年08月12日 イイね!

夏休み2013年、3日目

夏休み2013年、3日目会津慈母観音は大きくて、その魅力的な顔にみつめられて不思議な気持ちでした。

※ここからは後日の加筆となります。

4号線を南下して宮城県を出た我等の愛車“nana”は、そのまま福島県内に入り郡山市まで辿り着いたのだった。

朝になり今度は西へ移動を開始する。
猪苗代湖~会津磐梯方面へ向かう為だ。

高速を使わずあえて一般道で進むが渋滞も全然無いし、景色がのんびりとしていて気持ちが良い。
こちらの方面も10年以上も前に来たことがあり、同じ様に猪苗代湖や野口英世記念館などがある通りを走って行く。
その当時の記憶が蘇ってくるね。

海みたいにデカイ湖だし。
泳いでいる人もいたけど、周りの商業施設は殆ど閉まっている。
やはり風評被害のせいだろうか?
賑わい程度も以前とは比べ物にならないくらいだ。
それでも私と同じ様に他県のナンバーの車が多くいるなァ、と。

前回来た時はそこから戻る形で裏磐梯方面に進んでしまったので、この道の先へ行ったことはない。
この先に何があるのか?

あるんです、実は。
それを知っていて走っています、その瞬間が訪れるのを待ちながら。


キターッ!
たんぼが見えるその風景に白い大きな物体が!

「会津村 会津慈母観音」があるのです。

国営放送の大河ドラマが今その舞台となっていることで観光地として色々やっているみたいですが、ここでの最大のウリはやはりこの観音でしょう。





デカ!

全高57メートルですよ、アレと同じ大きさですよ。
「超電磁ロボ コン・バトラーV」と同じ大きさだよ(爆)。
まァ、さんざん言われているだろうけどね。

仙台の観音に及ばないけれども、こちらはそのお顔にインパクトがある分印象に残るのではないでしょうかね。
事実、私もこの観音様の方が好きです。
瞳がなんか何かを訴え掛けているようなんですよねェ、ちょっと可愛いし(笑)。

やはり胎内に入る。
今は無料となっているみたいですが、あんまり印象に残っていませんねェ・・・(爆)。
外からの眺めに勝てるモノはありません!

もうね、ずっと見ていたい観音様でした。

あんまり人がいなかったのは風評被害の為か、前日のお祭り後だからかはわからない。
もう私達的には観音様だけで充分だったの後にすることに。


そう言えば会津にはもう一個観る箇所があったことを思い出し向かってみることにした。
が、その前に腹ごしらえ。

画像の喜多方ラーメン。
何故会津で喜多方ラーメンかはわからないが、コレも非常に美味しかった。
帰ってきてからもカミさんずっと美味しかったって言ってます。
「河京」というお店でした。


目的地を設定し、車を走らせていると途中にダムがあることがわかった。
昨年少し行ったきりで全然進んでいないダム訪問ですが、ここで思い出した様に復活し向かってみることにする。
こういうフレキシブルな行動も私達テキトー旅行の持ち味なのだ(笑)。




大川ダム。
先程、猪苗代湖というとてつもなく大きな湖を見てしまった後なのであんまり感激度は高くなくて(笑)。
それでも久々のダムカードをゲット。
私達の他にもカード目的で来てる人がいましたね。
なんか作業員の方が大勢いて、修復工事の最中だったみたい。

横道に逸れながらも目的地到着までたいした時間ロスにならずに済んだようだ。
再び本線に戻ると前方に関東ナンバーの車も見えてきた、やはり目的は同じなのだろう。



先程の会津村とは異なり駐車場に入る車の量も多い。
こちらは観光地として健在なんだね。

「大内宿」。



カミさんが以前から行きたいと申しておりまして、ちょっと流石に「じゃ、行きますか」とは返事が出来なかった場所なので思い出して良かったよ(爆)。

ホントにそこに昔からあるのか、それとも映画のセットみたいにとって作ったモノなのかはいちいち調べないけどさ、藁ぶき屋根の家が建ち並んでいます。

結構な人です。
ショッピングモールと違って屋根も無く空の面積が大きくて、非常に暑いのですがお店が一杯出てて楽しいね。
アイスクリーム食べたり、お茶飲んだり、試食色々したり。
今回の旅行である意味一番観光地らしい場所でした(爆)。


さて駐車場に戻りこの先どうするかを検討する。
流石にこの近辺でのネタも切れた。
テキトー旅行なのでこのままブラリと違う県に入っても良いが、協議の結果とりあえず家に帰る方面でまとまる(笑)。

やっぱり渋滞に引っ掛かり結構な時間を費やすも、例の東京集中豪雨洪水警報まっただ中を経験せぬまま無事に戻ってこれた。
ホント、結果として酷い渋滞にも会わず、天気にも恵まれ、事故も無く、満足感と買い物で一杯の状態で帰って来れたのは、軽自動車ながら頑張って走ってくれた愛車“nana”のおかげでありますな。

この3日間の総走行距離は898.9kmでした。

一応、車専門のブログページなのでこういう感じで〆ておこう。






Posted at 2013/08/12 11:49:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 建物・ダム・大仏など | 日記
2013年08月11日 イイね!

夏休み2013年、2日目

夏休み初日からまさかのテキトー旅行になってしまったワケで、もう次の日も何も考えないことにしました(笑)。

秋保だったか作並だったか失念したけど、以前来た時は温泉旅館に泊まったのだったっけ。
で、次はどうするとなって仙台駅前をブラブラしたのだった。

そんなワケでとりあえず仙台駅前に行く。



11年ぶりの仙台市内ですが、やっぱりこの日も暑かった。
前回来た時も同じ様に夏だったけど暑くてね・・・。
東北って涼しいってイメージだったのですが、全然違ってて。

“杜の都 仙台”を勝手に“森の都 仙台”だと思ってフシがあり(笑)、こんなに暑いと考えていなかったんですよね。

まァ、震災を受けた後ってのもあるけど、あんまり変わったって感じは受けなかった。
ただ交通量の多さと運転手のマナーの悪さは酷いなァ、と。

特別何かを求めているワケでもないし、軽くずんだの入ったたい焼きを食べたりしたらもう用事は無くなってしまい仙台駅前を後にすることに。

どうせ何も考えていないし、とりあえず南下して行こうと。
お店が一杯建ち並ぶ道を走っているとここが宮城県内なんだということも忘れてしまいそうだ。

洋服屋、例によって大手古本チェーン店とか片っ端から入ってショッピングに明け暮れる(爆)。

途中で入ったリサイクルショップでは、探していたギターを発見したかと軽く興奮。
まァ、結果的に欲しい型ではなかったので購入には至らず。

暑い中、車に乗ったり降りたりを繰り返していたらすっかり日も落ち始めた。


すると窓から外を見ていたカミさんが発見!
前方奥にある山の頂上に観音らしき姿が・・・。

仙台大観音の情報だけは持ってきたけれど、それ以外は全く無知識のままで来てしまったから、それが本当に観音様なのかわからない。

で、地元のおじさんを捕まえて尋ねてみると、やっぱりそこにあると言う。
これは行かねば、と進行方向を大きく左に写し山頂にあるそれを目指す。

既に拝観時間などは過ぎているだろうけど、せめてそのお姿だけでも見ておこう、そんな思いが浮かびそれが許されてしまうのがテキトー旅行の醍醐味でもある。


山を登って行くが車が進めるのはここまでという場所まで来た。
あとは歩くしかない。
まだその姿は見えないのだけれども・・・。

登ったよ、歩いたよ。



船岡観音というらしい。
昔ここにはお城あったというのだ。

全く予期せぬご対面にもう大満足です。
かなり汚れていたけれども、その顔は宮城の海を見ているみたいですね。
震災の影響で中に入ったりすることは出来なくなってしまったようだ。


今回のテキトー旅行ではあえて震災の爪痕を見に行く様なことはしなかったけど。
我々が行っても何もすることが出来ないしね。


もうすっかり暗くなってしまった。


更に車は南下する。
Posted at 2013/08/15 12:55:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 建物・ダム・大仏など | 旅行/地域

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