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2013年04月07日 イイね!

「B型の音楽」第二夜

「B型の音楽」と題した4月最初の週末、その第二夜となる今日は、我が家にとっての元祖“B型人間”、及川光博さんのワンマンショーツアーです。



2013年のツアーは勿論先日発売したばかりのアルバムにちなんだ、「ファンタスティック城の怪人」と題されたモノになりまして、最初の東京公演は昨年同様“エイトプリンス”もとい、八王子にあるオリンパスホール八王子が会場。
元祖“雨男”であるミッチーらしく、昨夜の嵐による影響が心配されたが、なんとか雨も無く寒さもそれほどではない状況で迎えられた。

家を出る直前まで何を着て行こうか悩みまくる夫婦2人(笑)。
私は昨年よりも太ってしまった為になかなか決まらず、カミさんも悩んで、どんどん時間だけが過ぎていき、ようやく八王子に着いても街中をウロウロするに至らないモノになってしまったのが残念なのだが、まァ、目的はワンマンショーなので我慢しよう。

腰の痛みもまだ残るが、今日は途中で腰痛ベルトを外して挑むことにした。
オリジナルグッズの物販もすんなり購入出来たので、あとは公演開始時間を待つのみ。
昨年と異なり、今日は二階席です。
以外にもミッチーのワンマンショーで二階席は初めてだったりするが、こういうホールはどこに座っても安心してステージを楽しむことが出来る。

開演。
最新アルバム「ファンタスティック城の怪人」を聴いた瞬間にイメージしていた様なステージのセットが見え、メンバーがそれぞれの定位置に着き、ミッチーの登場となります。
想像していた通りの展開だったがそこに更に一ひねり加えてくるところが素晴らしい。
O型の私には思い付かないB型人間のおやりになることですわ(爆)。
ネタバレになるから書かないけどね。

怪人、伯爵をイメージした赤いジャケットにブーツ、そしてマント姿で登場のミッチー。
もうね、出てきただけでカッコイイんですよ、ホント!
ああ、やっぱりこの人は決して私達を裏切らないんだなァ、とつくづく思いましたね。

最新曲中心の構成だが、勿論過去の曲もふんだんに散りばめて展開する第一部。
前回は宇宙でしたが、今回はゴシックホラーとも言うべきサウンドとなるが、ホーンセクション、バックダンサー、コーラスも含めると10人になるファンタスティックスのメンバーはミッチーの描く世界観を完璧に作り出していきます。

中でも私が注目しているのは、やっぱりギターのあらケンですね。
長身で細見で、どんなスタイルの曲でもこなすギタリスト、もうコレは理想的ですね、ホントに。
カッコイイの一言だ。
早く私も彼みたいに弾ける様になりたい・・・無理だよ(爆)。

ミッチーもホントに良いギタリストを連れてるよ。
だから安心して自分はギターを弾かずに、歌って踊れるんだろうね。


昨年は宇宙だったから「銀」で、その前は「黒」と「赤」でした。
初めて私達が参加ワンマンショーは「青」という様に毎回イメージとなるカラーがありますが、今回は「銀」を除くその他の色、つまり「黒」「赤」「青」の全てが合わさった感がありますね。
一番ミッチーらしい色とも言えますが。

あっという間に第一部が終わりました。
MCコーナーを挟んで第二部が始まります。
昨夜の森山良子さんと同様、今自分のやりたいことを披露する為の前半、そしてオーディエンスに応える為の後半という構成になっていますね、やっぱり。
素晴らしいセットの半分はこの時点で既に撤収しているってのが凄いけどね。
ここからは皆と一緒に楽しむ為の時間なので余計なモノは必要無いってことで潔いですが。

ネタバレになるのを考慮して一切の楽曲タイトルはここでは書かないけれども、後半は踊れる曲のオンパレードです。
そういう意味では前半は比較的落ち着いた構成だったな、と思わせる。

この日の為に購入していたミッチー・ダンスレッスン用DVDを観て振り付けの練習を一杯しておきたかったんですが、結局私の調子が悪いこともあり殆ど出来ないままで挑むことになってしまいました。
でも、私ももう開き直り、腰が痛いのも忘れ、踊ることにしましたよ。
これまで参加してきたショーを思い返し、またダンサーを見ながらガンガン踊って来ました。
見えないギターも割と弾いてきたかな(笑)。

昨日は殆ど座ったままのコンサートでしたが、やっぱり今の私にはこういう踊れる楽しいモノが欲しいです。
そういう楽しみを教えてくれたのは勿論ミッチーです。
そのミッチーのショーが楽しくないワケないんですから。

ただ、新曲とダンス曲を分けた構成だったし、MCも今回珍しく心に残る様な一言が頂戴出来なかったこともあってか、ちょっと物足りないと感じていたんじゃないかな、カミさんは。
実は私もなんですが、腰の調子が本来のモノだったらそう思ったかもしれませんね。
でも、今日はこれ位で充分だった。
ミッチーのワンマンショーは彼以外にも見所は沢山あるので、今回はギタリストのあらケンとドラムスの阿部薫師匠を楽しめたっていうだけでも満足です。

ここ数年複数回数参加していたワンマンショーツアーですが、今年は恐らくこの一回でおしまいとなるでしょう。
ファイナル公演は例によってDVD収録があるので、そちらで楽しむ為にとっておきましょうかね。


「B型の音楽」として二夜に渡り楽しんで来ましたが、結局のところ、この“B型”というキーワードはあんまり関係ないモノなのでした、実は(爆)。
そんなことは最初からわかっていて、O型だろうがなんだろうが、音楽を楽しむのに、また楽しませるのに血液型なんてどうでもよいことなんです、ホントは。

行って良かった、楽しかった、また行きたいと思えるか、どうか。
それだけの話なんです。
それがCDのみのモノだろうが、ライヴだろうが、っていうことです。

だって、逆立ちしたって私はB型にはなれないんだし、O型の自分が好きだしね(笑)。




Posted at 2013/04/07 23:55:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 及川光博 | 音楽/映画/テレビ
2013年03月26日 イイね!

「ファンタスティック城の怪人」

最近ホントTVでよく見かけますミッチー、まさかの新作アルバム発表ですよ!

ファンタスティック城の怪人」 及川光博&THE FANTASTIX :喝采



ちょうど昨年の今頃発売された「銀河伝説」に続き、“及川光博&THE FANTASTIX”名義のアルバム第2弾となる今回のテーマはゴシックホラー的コンセプトで来ましたね。

ファンタスティック城に住む怪人ミッチーは夜な夜な街に出て、オナゴの血を吸いにやって来る・・・みたいな感じかな?(笑)
ジャケット写真でもわかる様に赤いコートに黒いマントというドラキュラ伯爵といった体ですけれども、似合ってますよ、やっぱり彼はこういうの(爆)。

オドロオドロしいホラーというのではなく、とっても綺麗でホント、ファンタスティックなサウンドで繰り広げられています。
そりゃそうだよね、だってファンタスティックスなんだものね。
ティム・バートン監督作品の音楽っぽいってことにしておこう(爆)。

勿論ミッチーならではのファンクもあるんだけれども、バンマスの吉村龍太操るキーボードが随分と前面に出ている感じを受けます。

演奏のみならず作曲・編曲・プログラミング等に大活躍のギターのあらケン。

小林太、山本一、野村裕幸の3名によるホーンセクションが活躍するインストゥルメンタル曲もあるし。

サウンドプロデュースも手掛ける御共信弘と宗秀治という2名のベースシトという例によって今回も贅沢な使い方してますし。

ツアーには参加しないコーラスの伊藤理枝、そしてその愛弟子MANAMIの初参加も実現。

そしてやっぱり居なくてはならない“師匠”こと、ドラムの阿部薫。

毎年一緒にツアーに出ているメンバーがそのままレコーディングスタッフとしてアルバムを作れるってのな実はもの凄く贅沢なことなんですよね。
全幅の信頼をしているのは作曲・編曲など殆どをメンバーに任せているところからも伺える。

昨年、ミッチーがこのメンバーでもう1枚くらい作りたいって言っていたけれども、単なるリップサービスではなくホントに作ってしまうってェのが“有言実行人”ミッチーならでは。

まァ、今回は過去3年間とは異なり「相棒」の撮影が無くなったってのもあるんですが、それでも結構色々忙しくドラマとか出てましたから、こんなに早く新しいアルバムが聴けるとは正直思っていなかった。
そういう部分で良い意味裏切ってくれるからミッチーには驚かされっぱなしなんですよね。

本人作詞作曲曲も当然あるけれども、短いインスト、カヴァー曲、ネタ曲、小芝居etc・・・前作「銀河伝説」のフォーマットを踏襲してはいるがテーマが異なる為全くイメージの異なる作品に仕上がっている。
急ピッチで作った前作よりも収録時間は長いが、やっぱり一気に聴いちゃう。

このアルバムを引っ提げての及川光博ワンマンショー2013「ファンタスティック城の怪人」ツアーも今週末からスタートする。
昨年同様開催直前のCD発売ってのが凄いけれども、このCD聴いてるだけでミッチーがこの世界観をイメージしたステージで、中央階段からゆっくりと降りてくる姿が想像出来ちゃうんだよね(笑)。
前回は「銀」だったイメージから今度は「赤と黒」かな?

勿論、今年も東京公演に行くつもりです・・・。
ちょっと腰の痛みが心配で仕方ないんですよねェ・・・。

ホントは、このツアー直前に行われた彼のコピ―バンド「ミッチーDEたっちー“キラキラ”Let's 自己解放のライヴに行って踊って来るつもりだったんですけど、あまりにも痛みが激しく断念してしまいました。
たっちーさん、ごめんなさい!

来月最初の日曜日、この日までなんとか痛みが少しでも和らぐ様に腹筋・背筋を鍛えて、ミッチーのダンスレッスンDVDを観て当日に挑むつもりです。

このアルバムの曲も覚えなくちゃならないのでPCや車でもヘビロテ必至です!
Posted at 2013/03/26 21:27:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 及川光博 | 音楽/映画/テレビ
2012年10月27日 イイね!

「銀河伝説」DVD発売

少し遅れてしまいましたが、10月24日は及川“ミッチー”光博さんの誕生日でした。
いくつになったのでしょうか?(笑)
私と2つ違いなので、43歳か。

おめでとうございます、ミッチーさん。
諸事情で遅くなりまして・・・すみません。

さて今年のこの日は毎年恒例のワンマンショーDVD発売と重なり、見事にミッチーDAYSになったワケです。



私達夫婦が彼のワンマンショーに行く様になって既に3年目になりました。
毎年春先からツアーが始まり、初夏の頃に終え、そして秋口になるとツアーを収めたDVDが発売されるという周期になっていて、すっかり私達の中でも定着しました。
ですが、今年ほどこのDVDの発売が待ち遠しかったことはない。

とにかく、今年のワンマンショーツアーは素晴らしかった。
初日ともう一日参加させて頂きましたが、その完成度の高さは過去の自分のツアーを上回る位だったと思いますし、彼自身もそうだと思っているハズです。
昨年はアルバムの発表も無い状態でのツアーだったにも関わらず、非常に私好みの選曲が嬉しくてそれはそれは楽しいモノではありましたよ。

ですが今年は新作アルバムの発売直後で、人気番組だった「相棒」からも解き放たれたアーティスト及川光博全快モードで始まったのですから、会場に来ているファン達の期待を良い意味で裏切る様な密度の濃いツアーになったと感じました。

だから彼のファンはやめられないんです。
選曲、衣装、照明、ステージ構成、そのどれ一つとっても彼細心の注意と神経の行き届いた配慮がそのまま観客席にまで伝わる。
今年の2回目に観たライヴは初日よりも更にヴォルテージが上がっていて、こりゃヤバいな状態だったワケですけれども、そしてそれを必ず上回るであろう東京のメイン公演を迎える。
今年(昨年もだけど)もあえてそのDVD収録が行われる公演には行かないことにして、その模様は我が家でじっくり楽しもうという、それが今のところウチら夫婦の楽しみ方なのです。
そりゃ、ホントなら全公演行けるなら行きたいさ・・・でも、まァ、ね?

そんなワケで最新DVDを観ることにします。
やっぱり行けば良かったなァ、と後悔する様な内容になっていることでしょう。

Posted at 2012/10/27 10:04:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 及川光博 | 音楽/映画/テレビ
2012年06月10日 イイね!

KIO、走る

KIO、走る今日はライヴに行ってきました。
最近すっかりお馴染みになった「ミッチーDEたっちー☆キラキラLets’自己解放」。

ちょうど一年前、同じこの場所、西川口にあるライヴハウスHeratsで対バン形式で行われた。
なんだか懐かしいというか、もう一年が経つのか、と。
ただし、一つ違うことは隣にカミさんがいないことかな。
ちょっとこの数日カミさんはいなくて、今日は私一人でミチたちに参加となりました。

流石に一年前みたいにキンチョーはしてなかったけど、隣が寂しいってのがあって(笑)、会場に早く着いてしまって一人で待ってる間はなんだかヘンな感じだったなァ。

でも、いざ始まってステージにいるたっちーさんを見たら安心したというか、一人なんだけど踊って来ましたよ。
本家のミッチーが最近殆ど演奏しない曲もやってくれたりと、こっちはこっちで楽しめるのが嬉しいね。
夕方、軽く雨が降ってきて少し身体が冷えてたんですが、演奏が終わった頃は汗かいてました。

ホント、一年前、このパフォーマンスを見た時、ショックを受けたというか、なんか自分のやりたい事をここでやっている!という思いに軽く熱が出たんだっけ。
いつか、この人達と一緒に楽しみたい、そういう日が来ることを望んでいる、その為に自分は何をすべきか・・・そんなことを考えた日からもう一年が経ってしまった。
全然、進歩してない自分・・・。
ギター弾いてるけど、彼等と一緒に出来るレベルじゃない。
悔しい。

ステージが終了した後、例によってたっちーさんと話をしていたら、なんとこれから行われる打ち上げに一緒に行かないか、ということになった。
嬉しかったなァ。
まだ新参者だし、ろくに他のメンバー達と話したことなかったし。
カミさんもいないので、素直にお言葉に甘えて参加した。

ただでさえメンバー自体大所帯なのに、私と同じ様にメンバーじゃない人達とか友達関係の人も一杯参加するので、もの凄い人数で居酒屋に行くことになる。
こういう部分も含めて、たっちーさんの人柄が伺えるね。
なんか一緒にいると楽しい。


酒も飲めないし、新参者だし、たっちーさんも離れた場所にいたけれども、それなりに楽しい時間を過ごしていたけど、途中で退席することにした。
車をちょっと離れたスーパーの駐車場に置いてきていて、その閉店時間が近づいているからだ。

閉店まで、後10分!
ここらヘンまで来るのに普通に歩いて20以上かかる!



走ったね・・・。

久々に走ったねェ~。

45歳の老体に無理やりエンジンかけて(爆)。


その角曲がればあの看板が見える!
まだ、ちょっと先だァ。

あと数分!
スーパーに駆け込んだァ!


・・・閉店は10時だったァ~(笑)。

あと1時間あったァ!

スーパー自体は9時終わるけど、同内にある飲食店は10時までだったァ(爆)。

まさかこんな時間になるとは思ってなかったので、時間の確認をしてなかった。


カミさんがいなかったり、打ち上げに出たり、走ったり・・・。
まァ、そんなことも含めていつもと違う感じで今日を終える。

また明日から自分を少しでも向上させたいと思う気持ちで仕事や趣味にまい進して行くよ。




Posted at 2012/06/10 22:47:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 及川光博 | 音楽/映画/テレビ
2012年04月07日 イイね!

初一階ベイベー&男子!(笑)

初一階ベイベー&男子!(笑)4月になって最初のお休みである今日、また及川“ミッチー”光博さんのワンマンショーに行って来ました。
八王子初日公演から日を置かずに2回目のツアー参加という、これまた過去に無いケースですけれども。

このところ毎週土曜日は天気が悪くて、ファンの皆さんも“流石は雨男ミッチー”と思っていただろうけど、今日は晴れましたね、寒いけど(爆)。
会場は千葉県の市川市文化会館。
カミさんが仕事から帰って来るのを待ってからやって来ました。
なんでわざわざ千葉なの?って思われるでしょうけども、これにはちょっとした理由があって・・・。

今回初めてカミさんだけでなく連れがいるのです。
過去のブログでも紹介しました、ミッチーのライヴコピーバンド「ミッチーDEたっちー☆キラキラLet's自己解放」のたっちーさんとご一緒させて頂くことになりました。
関東近辺の公演は殆ど全部行くという程の本格的ベイベーな方なんですが、今日の公演分のチケットを分けて下さったのですよ。
残念ながら席自体は隣同士ではないのですが、同じ一階フロアです。
そんなワケで初めて私達二人が“一階ベイベー&男子”になれたワケですよ!
もうそれだけで充分嬉しいことですよ。

毎回ミッチーはその会場のお客さんを呼んだり煽ったりする際に、「○階ベイベー!OKですか!?」という風に来るのでそれぞれのポジションで答えるのが常となっている。
これまでは2階席だったし、この間は3階だったけど、今日は記念すべき初の一階席。
たっちーさんに感謝です。

現地で待ち合わせてチケットを受け取って直ぐに開演でした。
いや~、会場自体もそんなに大きくないせいもあってか、ミッチーが近い!
過去のどのワンマンショーで経験したものよりも近くにいますよ!
いつも俯瞰で見ていたステージが普通に見える。
バンド全員を見渡せます。
サイコーですよ、ホント。
この市川の会場が人気だと言うのもわかる気がしますね。

例によって曲目などはネタバレにもなるので書かないが、まだ今回の「銀河伝説」ツアーが始まってから日が浅い為、ほとんど演奏メニューなどに変更は無かったとだけ言っておく。
でもそこはホレ、ミッチーのことですから・・・。
何回来ても飽きさせないステージを心掛けてる彼なので、やっぱり楽しいんですよね。
もう、こういう部分は他のアーティストにも是非見習って欲しいというか、ミッチーが「エンターティメントの職人」と称される所以であるワケです。
同じMCはまずしないし、そのクセ、毎回必ず心に残る言葉を頂戴出来る。
歌って、踊って、ギター弾いて、しゃべって、笑わせて、そのどれもがクオリティの非常に高いモノである上にだ!

今日とにかく感動したのはミッチー自身のダンスのキレの良さだった。
今までよりも近くで見れたので私もカミさんも感動しました。
ホント、彼は凄いわ。

とかなんとか言いながら私は新メンバーでダンサー兼コーラスのマナミベイベーばかり見てました(笑)。
20代前半の女の子が元気に踊ってる姿は見ていて楽しいし、何よりもまだ完璧じゃないそのパフォーマンスが私達の低いレベルで追い付くのに調度いいので・・・(爆)。

なんか最高のヴォルテージのまま突っ走りまくりで、あっと言う間に終わってしまったなァ、と思える位彼のパフォーマンスが凝縮されていた気がする。
バックバンド「THE FANTASTIX」メンバーとの連帯感も更に増しているし、もう極上のエンターティナーショーだった。

私も今日は見えないギターガンガン弾いて、踊って来ましたよ。
朝から腰が痛くて心配だったけど、そんなのどっかへ吹っ飛ばしてくれたな。
カミさんもいつもと違うミッチーとの距離を感じていた様子で前回よりも喜んでましたよ。
ホント、たっちーさんには感謝の一言です。

昨年結婚したことにより、女性が殆どであるファン達が離れるのではないかという予想を見事なまでに消し去り、更なる自己パフォーマンスの向上を目指し、それに応えるオーディエンス達との一体感は素晴らしいとしか言えない!
これは言葉でどうのこうのと書くよりも、本物のステージを観るか、DVDでも構わないので一度体験して貰いたいとつくづく思う。

そう言えば、終演後のこと。
私の隣にいた女性が、「ぶつかってしまってごめんなさい」と謝ってきた。
全然気にしてなかったし、あんなに窮屈な状況で踊っていたらぶつかったりするのは当然だと思ってるし、何より隣にこんなヘンな男がいる方が気の毒に感じてしまって逆に申し訳ない気持ちだったりするんですよ、いつも。
ミッチーのファンは本当に良い人ばかりで、それは彼がそういう気分にさせてくれるんだと信じて疑わない。
これまでも観に行ったワンマンショーの帰りは本当に楽しかったし、気分良くいられるのです。
これはもの凄く大事なことだと思うし、忘れてはいけない。
世間では花見と称しながらロクに花も見ずに、酒をかっくらって暴れたり人に迷惑を掛けている連中が多い中、私達夫婦はサイコーの“お華ミッチー”が出来ました。

※画像は今回の物販の一つであるレトルトカレーです。
Posted at 2012/04/07 23:56:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 及川光博 | 音楽/映画/テレビ

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