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2014年05月18日 イイね!

中止になりました。

中止になりました。ポール・マッカトニー、本日(18日)も公演中止になりました。

今日はどっちかつうとカミさんの付き添いみたいな感じで行くことにしてたのですが、やっぱり残念ですね。

でも、無理してヘンなライヴ見せられるよりも万全な状態での方が良いに決まってるので仕方ない決断でしょう。
国立競技場は取り壊しが決まってるのでそこでの開催はもう駄目なんじゃないかな。


一応、武道館と大阪はやると本人は言ってるらしいけれども。


GWに行ったロカビリーイベントの一つでは来日アーティストがバンドごとの入国が叶わず、Voのみのライヴになった・・・。

先日のブライアン・セッツァーは来日直後、体調不良ということで前半の公演時間は短かったという。

そして、ポールは中止と・・・。

なんだかなァ。

Posted at 2014/05/18 21:22:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽・洋楽 | 音楽/映画/テレビ
2014年05月17日 イイね!

ブライアン・セッツァー・オーケストラ

とうとうこの日がやってきた。
ロカビリーを聴く様になって半年、今日まで色々CD買ったりライヴに行ったりしたけど、やっぱりこの方抜きには語れない。

ブライアン・セッツァー、今回はオーケストラとしての来日で、東京公演初日に行くことが出来た。

私達は残念ながら2階席でしたが、ステージ全体を見渡すには調度良いと無理矢理納得して挑む(笑)。自分達の前にいる方々は誰も立ち上がらなかった為、アンコール直前まで座ったままで楽しめた。

来日直後色々言われてましたが、ギターも素晴らしく、声も出てたし、客席を煽ったりと、少なくとも私が知る限りのブライアンはそこにいました。
もうそれで充分でしたね。
思ったよりも元気そうだった彼の姿を見れたので私達も満足でした。

20周年となるBSO、この夏に新しいアルバムを発表するらしいし、まだまだロカビリー熱は冷めやらないようだ。







※画像は盗み撮りではなく、撮影OKになっていた為スマホにて。
Posted at 2014/05/17 07:36:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽・洋楽 | 音楽/映画/テレビ
2014年01月21日 イイね!

来る!

やったァ!

ブライアン・セッツァー、来日公演決定のニュースが!

しかも「ブライアン・セッツァー・オーケストラ」としてこの日本にやってくる!


昨年末、急に聴きだしたワケだけど、来年(つまり今年)絶対「来るな」と直感したんだよね。
まさに私達夫婦の為にやってくるってもんじゃないかァ!(笑)

願えばかなうね、ホント。
というかコリャ、引き寄せたね、マジで。

嬉しくて今夜は眠れないぜ。
昨日発表があったけど、知ったのはさっきだってのがウチららしいけど(笑)。


5月の渋谷公会堂、3公演。
かならずこのどれかに行くぞ!

それまでに痩せないとな。
リーゼントにしないとな。
タトゥも入れない・・・入れないよ。

で、もってロカビリー弾ける様にならないとな(爆)。

うん、これでなんとか初夏までは頑張って生きていないとイケナイっていうモチベーションにもなるか。






Posted at 2014/01/21 23:52:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽・洋楽 | 音楽/映画/テレビ
2013年11月26日 イイね!

“せっつぁん♪”

毎年度末になるとどういうワケかまた新たなアーティストに出会ってのめり込んでしまう。

一昨年は氣志團、昨年は真心ブラザーズと、長いキャリアがあるにも関わらずこれまで殆ど聴いてこなかったモノばかりである。
ところが一度耳にしてしまった途端、もう一気にハマってしまう・・・。

勿論、それはそのアーティストに魅力があるからに他ならないが、それだけではない気がしてならない。

私が聴いている音楽にはある程度の“流れ”みたいなモノを感じるのである。
このジャンルのサウンドなら次はこう来るだろうとか、また、真逆にベクトルが向いている場合もあるし、行ったり来たりしながらも自分を中心にした輪の様にじゅんぐり周っているのだと思う。
今自分が向いているモノの隣にそれは眠っているかもしれないし、全然違うところから急にいつの間にか輪の中に入ってきていたモノもあるのかもしれない。



そしてこの冬、また新たに素晴らしい音楽に出会えた。

BRIAN SETZER ORCHESTRA

「ブライアン・セッツァー・オーケストラ」(以下、BSO)だ。

先週の都下へのドライブ時に聴いていたゴキゲンな音楽とはコレだったのだ!
これまで全く聴いたことの無いアーティストで、とりあえずのキッカケとして買った1枚のCDがまた新たな出会いを作ってくれたのである。


ブライアン・セッツァーのことは、一応私もギタリストであるし(笑)、廉価版とはいえグレッチのギターも持っている以上、その存在を知らないワケはない。
ただ、もう20数年以上も洋楽を聴いてきたにも関わらず、殆ど言ってよいほど耳にしたことがないモノだったのだ。

ストレイ・キャッツもご多分に漏れずで、ロカビリーというジャンルはあまり馴染みが無かった上に、リーゼントにタトゥーといったパブリックイメージの部分でも私の聴く音楽には関係の無いモノだと思い込んでいた。


今年に入って、親友とまた一緒にギターを弾く機会が増え、また、これまで以上に多彩な音楽を聴いてきたことがこのブライアン・セッツァーへの道標となった様な気がする。
その中でもギターパンダさんを聴く様になったことが直接的な動機ではないにしろ、始まりだったと言える。
グレッチという今まで一度も意識したことのないギターへ関心を持つ様になり、実際に自分が手にするまでになったのだから。

次にアメリカ音楽への移行も大きい。
これまで頑なにブリティッシュロックに拘って聴いてきたのだが、及川“ミッチー”光博をはじめ、明るくて楽しいサウンドを好む様になり、ボストン、ボズ・スキャッグス等往年のアメリカン・ミージックに耳を傾けることが多くなってきたのも事実だ。

そして、今年も山の様にCDを購入しているけれども、某大手古本チェーンにて安い値段のこれまで聴いていなかった音楽を手に入れて楽しめる様になった。
基本私が探すのだが、その間にカミさんが私とは全く違った観点で色々とチョイスしてくるので(笑)、そこから始まる出会いもある位なのだ。
最近はジャケットにグレッチのギターが映っているヤツを持ってくることが多く、実際に購入して聴いてみるワケ。
中身に関してはおおよその見当はついているのだけれども、大抵はシンプルなロックンロールで、ストレイキャッツが好きなんだろうというのが露骨にわかるモノもあり、それを耳にしても意外とイケるじゃんといった反応だった。

じゃ、どうせならと本家を聴いてみるのも良いんじゃないかと、図書館でストレイキャッツを借りてみることにした。
仕事から帰ったらカミさんがお気に入りでハマっていた(爆)。
勿論、私も聴いていて気持ちが良いと思えた。

顔もろくに知らないというのでPCで色々見せると、デビュー当時の写真を見て「良い男じゃん」と(笑)。
流石に年齢を重ねた最近の写真を見ると「梅宮辰夫」みたいになってるときたが、今でも初志貫徹、ずっと同じスタイルを貫いてきているのだから凄い。


という長い経緯で、先日ソロ行動をしていた時にあえてストレイキャッツではなく、このBSOの方を選んで購入してみたのだった。


メンバーはまさにオーケストラを名乗るほどで、総勢16名という大所帯だ。
ギター、ベース、ドラムスのロックトリオの他に、トランペット4名、トロンボーン4名、サックス5名が作り出すサウンドは、ロカビリーとビッグバンドの融合という、古き良きアメリカ音楽そのもので、元々管楽器が入った音楽は大好きな上に、これまで馴染みの薄かったロカビリーというイキなビートが混ざり合っているというのが色々な意味で逆に新鮮だった。

とにかく明るく楽しい!
聴いていて身体が自然と動く。
気分がどんどん上がって行くのがわかる。

管楽器が多い場合、大抵ギターは飲み込まれてしまいガチであるが、セッツァーは違った。
いかにもロカビリー然としたフレーズながらも全然後ろに引けを取らない。
時にはブラスとユニゾンしたり、メロウなソロを弾いたりしながら、実にバランスの良いプレイを楽しんでいる。

一番驚いたのは、彼のギタリストとしてのテクニック云々ではなく、歌の上手さだ!
各曲ごとに歌い方や声の質までも異なる素晴らしいモノで、全く飽きさせない。
オリジナル、カヴァー両方の楽曲の良さもあるが、捨て曲みたいに嫌な曲はただの一つも無い!
構成している様々な要素全てが見事に一つになっているのだ。



1998年に発表したこの「ザ・ダーティ・ブギ」という3rdアルバムはグラミー賞を含め数々の賞をもって絶賛されたモノだったのだ。
どうりで英語のわからない私でもセッツァーの歌に感動出来たハズだと(笑)。

もうね、先日のドライブ中、ずっと聴いてた。
運転はカミさんがしていたから集中して聴けたってのもあるけど、ここまで「スゲェ、スゲェ~!」を連発したアーティストはあまりいない。
目的地の着く前にあちこち寄り道して都合3枚もBSOのCDをゲットしてしまったもんだから、もうずっと聴いてた♪

秋川渓谷に向かう山道でこんなに不釣り合いな音楽を掛けて走っている車は他にいなかっただろう(爆)。


今まではロカビリーのギタリストとしてしかブライアン・セッツァーを知らなかったが、これからは“素晴らしいアーティスト”として彼を追及していく日々がしばらくの間続きそうです。

個人的にはストレイキャッツ時代のギラギラした彼よりも、50代になり肉も付いて良くも悪くもアメリカ人になった今の風貌の方が好きかな。

来年、新しいアルバムを引っ提げてジャパンツアーを行ってくれたりしたら嬉しいのだけれども。
今まで私達が興味を持ち始めると、程無くして新しい動きがあるというのもやっぱりはそういうタイミングなのかもしれないといつも思う。


余談だが、カミさんは以前、勤め先で音楽好きの方からブライアン・セッツァーを薦められ借りて聴いてみたことがあるという。
ところが、その時はまったくピンと来なくて、その方に返す際にその旨を話したらもの凄くガッカリした顔をされたそうだ。
今ならわかる!と、もしその方に会うことがあるとしたら“ようやくコレがわかる自分になりました”と謝りたいと言っていた。


私もおんなじ気分で、出来るならセッツァー本人に直接言いたいわ!(爆)

そういう敬愛の意味を込めて我が家では彼を“せっつぁん♪”と呼ぼうかなと(笑)。
Posted at 2013/11/26 20:59:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽・洋楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年07月17日 イイね!

ジョン・ロード、逝く

ジョン・ロード、逝く私は元々ベーシストになりたかったけど、今一番興味のある楽器はドラムスというヘッポコなギタリストなのである。

これまで色々なジャンルの音楽を聴いてきて、様々な楽器に興味を持ってきた。
今でもタンギングの効いたトランペットを聴くと心に震えが来るほどだ。

ところが、イマイチ興味の抱けない楽器がある。
それが鍵盤類、いわゆるキーボードってヤツだ。
特にピアノに至っては多少の嫌悪感すら生じてしまい、どうにもこうにもダメなのだ。
それでも自分が聴いてきた音楽にも必ずキーボードって楽器は入っているけれども、80年代特に流行ったシンセサイザーってモンには腹立たしさを通り越し、情けなさを感じてしまう位だった。

例えば、一番好きなギタリストは誰々とか、憧れるドラマーはこんな人って具合に、自分が挙げられるキーボード奏者って人間は一人もいない。

強いて言えば、元DEEP PURPLE(以降、DP)のジョン・ロード氏くらいだった。
そのジョン・ロードが先の16日に亡くなった。
71歳、がん、だったらしい。

ジョン・ロードと言えばオルガンである。
鍵盤楽器が好きではないハズの私なのに、何故だかオルガンだけは大好きなのだった(爆)。
そのきっかけを与えてくれた一人は勿論このジョン・ロードだ。

洋楽を聴き始めた頃、名盤と言われた第二期DPの「マシンヘッド」を買ってみたが、なんかイマイチで、ツェッペリンの方が断然カッコ良かった。

それから数年後、頭の中に急に声が聞こえてきた。
「“BURN”を聴きなさい」、てな具合にね(笑)。
で、早速買ってきて聴いてみたら、なんてカッコイイアルバムなんだ!と衝撃を受けた。
第三期となってメンバーも随分変わっていたらしく、これまで聴いていたモノよりもドライヴ感が増しており、独特のウネリみたいなモノも発しているし、好きな音のカタマリだったのだ。
シンプルなロック一辺倒だった当時、元来好きだったファンキーな要素が入り混じったサウンドに引き込まれた。

「紫の炎」と邦題が付けられたこのアルバムにはハズレ曲が無い!
タイトル曲が唯一のスピードチューンで、それ以外はハードでブルージーなファンキーチューンと言える傑作揃いなのだ。
特に好きなのは2曲目の「MIGHT JUST TAKE YOUR LIFE」。
この曲のジョン・ロードによるオルガンは素晴らしいの一言だ!
デジタル時代の到来を告げた80年代洋楽ロックにしばしば出てくるシンセサイザー等のキーボードとは明らかに異なる音である。

元々DPは60年代のサイケデリックなサウンドを中心としたアートロック的なバンドだったし、その中心人物はジョン・ロードであったとも言える。
その後、HR/HMの雄として人気が確立していき、リッチー・ブラックモアのテクニカル・ギターとイアン・ギランのカナきり声がウリのバンドになりきってしまい、ジョン・ロードのキーボードは随分と控え目になっていく。
仕舞には安っぽいシンセサイザーみたいな音を出してみたり、リッチーにコップに入った水を掛けられたりと、段々とバンドの中で居場所もなくなっていったのかなァ・・・。
現在までに度重なるメンバーチェンジの中、ドラムのイアン・ペイスと共にオリジナルメンバーだった彼もついに脱退を決意する。
「自分のやりたい音楽を追求する」と語っていた彼は元来好きだったバロック音楽やクラシックに戻っていたらしい。

それでも幾度かDPのお手伝いをしていた様で、脱退後も気に掛けていたみたいだったが、昨年がんを患い活動を休止していたという。


これを書きながら引っ張り出して来た「紫の炎」を聴いてみたが、やっぱりイイネ!
カヴァーディルのヴォーカルも、ヒューズのファンキーベースも好きだけれども、このアルバムで聴かれるジョン・ロードのオルガンは最高である。

ご冥福をお祈りする。
随分と先にそっちに行ったトミー・ボーリンとファンキーなジャム・セッションでも行って欲しい。





Posted at 2012/07/17 20:15:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽・洋楽 | 音楽/映画/テレビ

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