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KIOのブログ一覧

2006年12月31日 イイね!

今年最後のブログ

もう間もなく2006年も終わりを告げる。
このみんカラでブログを始めて2回目の新年を迎えるワケだが、暴走気味の内容に皆さん良く付き合ってくれたものだとつくづく思います。

毎週の様なお出掛け、殆ど出てこない車関連の話題、アーティストやアイドルのイベント報告、そして完全に自己満足のホビー展開・・・。
毎回こんなんで良いのかなァ、と思いつつも書き出すと長い文章で突っ走る(笑)。

まァ、それでもこの1年、特別問題があったワケでもなく無事に過ごすことが出来たというのが何より有難いことです。
大きな怪我・病気とかも無く、借金で追われる様なこともせずに新しい年を迎えられる。
多分、私のことだから来年も同じ様な日々を送って過ごすと思います。
自分がそれまでのことを振り返る時、このブログに書かれていることが何よりも証である、そんな思いでまた続けて行きたいですね。

今年、8年近く乗り継いできたフォレスターを手放した。
強いて言えばこれがこの1年の中で一番の出来事だろう。
にも関らず、そのままお友達を継続してくださった方々にこの場を借りて感謝の言葉を送らせてください。

ありがとうございました、そしてまた来年もよろしくお願い致します
Posted at 2006/12/31 21:31:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2006年12月30日 イイね!

熱犬注意!!!

熱犬注意!!!戌年最後の月に届けられた1枚のCD。
私の好きなロックバンド、「FENCE OF DEFENSE」の最新アルバムだ。
タイトルは「hot dogs2」(画像右)。

メンバー3人が全員戌年ということもあり、本年中には完成させたいと急ピッチで製作されなんとかギリギリで間に合った快心の1枚だ。

実は12年前に「hot dogs」が作られている(画像右)。
彼等のサウンドは自分達の演奏と最新技術によるデジタルサウンドとの融合というのが一つのテーマであった。
シーケンサーやシンクラビア等を導入し、時代の先端を行く斬新さと70年代ロックを体現しているメンバーのテクニックが紡ぎ出すハイスペックサウンドがウリだったわけだが、アルバム枚数を重ねる毎にそのサウンドにも変化が起こる。
「もっとシンプルに、飾らない音で伝えたいことだけを聴いてもらいたい」
ギター、ベース、ドラムスと声のみという基本的なスタイルで当時36歳だった彼等が作り上げた大人のロックアルバムが「hot dogs」だ。

その後レーベル移籍、メジャー契約終了、活動休止等、様々な事情で以前程のペースでアルバムを作り上げることは出来なくなった。
そして12年の歳月が流れる・・・。

バンド結成以来二度目の戌年を迎えた2006年、通算14枚目となる(ベスト1枚、ライヴアルバム1枚を除く)ドライでドライブな大人のロックアルバムが完成した。
各メンバーの個人活動が多忙の中、沖縄で合宿さながらのレコーディングを行い二ヶ月強で作り上げたという。
製作期間が短いということもあり、やっつけ的な捉え方をするかもしれないが、メンバーの3人はスタジオミュージシャンでもあるワケだからその仕事の流れ等は充分過ぎる程熟知している。
そう考えれば短期間で完成させてしまうことも納得が出来る。

キーボードや管楽器も一部導入していた「hot dogs」に比べると、今回は3人の出す音と声以外は一切無く更にそのソリッド感は強まっている。
メロディや歌詞もどこかのインディーズが演奏している様な曲に聴こえる位普通のものだ。
しかし、20年以上も音楽を続けてきた大人が無駄に肩肘張ることなく現在の状況をそのまま歌にして聴いてもらいたいという姿勢が貫かれている。

正直に言うと、このアルバム以前の過去2枚の作品は個人的には最低のモノだったと捉えている。
HDレコーディング等の技術的な進化の中で彼等の音がそこに埋もれてしまい、その存在自体も否定してしまった感のあるアルバムだったので、これならいっそ解散してしまってくれた方が良いとさえ思っていた位だ。
そんな思いが続く中、届けられた今作は逆に良い意味で裏切られた。
久しぶりにハードローテーションで聴いている。

ヴォーカルを担当している西村麻聡氏の歌の上手さがキチンと聴けるこういうアルバムは本当に気持ちが良い。
私の心の中での師匠でもある北島健二氏のギターも難しいことは殆どやってないが、彼にしか出せない魂の音がここにある。
西村氏のベースと一緒に完璧なリズムを叩き出す山田ワタル氏のドラムはもうちゃんとそこに座ってますよって位ドッシリしている。

こういうスカッとしたアルバムがネットでしか販売出来ない現状に悔やまれてならない。
彼等のアルバムがCDショップで色々な人に目に付く所に陳列されていた頃が懐かしい。
今は長い間ファンである人達を対象としてのみ発表するというスタイルが音楽業界全体にある様な気がする。
やがてそれが配信のみとかに移り変わり、CDというフォーマット自体を忘却の彼方へと連れて行ってしまうのだろうか・・・。




Posted at 2006/12/30 11:41:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | FENCE OF DEFENSE | 音楽/映画/テレビ
2006年12月25日 イイね!

JB 

ジェームズ・ブラウンが亡くなった。
享年73歳。

ソウルの帝王と呼ばれたJBが死んだ。
この人はいつまでも帝王だと思っていたのに・・・。
今度来日したらコンサートに行こうと思っていた。

彼の残した音源は膨大過ぎてどこから手をつけて良いかわからない。
「SEX MACHINE」と「I FEEL GOOD」が入ったベスト盤と、彼が獄中時の写真を使用した「ジャングル・グルーヴ」位しか持っていないけど。

あの横山剣さんもかなりリスペクトしているJB。

私にファンクを教えてくれたJB。

また一人音楽界におけるスターがいなくなった。
寂しい世の中になっていくなァ・・・。
Posted at 2006/12/25 22:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2006年12月19日 イイね!

正義の赤

正義の赤東映が製作している、いわゆる「スーパー戦隊シリーズ」は今年放送中の「轟轟戦隊ボウケンジャー」で30作品目を迎えた。
故石ノ森章太郎氏原作の「秘密戦隊ゴレンジャー」をそのシリーズの発端と考えるとして、色で分けられた5人組(勿論例外も含む)が主人公という基本は既に完成していた。
単身で戦うウルトラマンや仮面ライダーというヒーローとは正反対に位置するこのシリーズは、その条件に縛られない実にバラエティ感溢れる親しみ易い正義の味方として子供達に定着した。
動物、恐竜、忍者、科学、車・・・等々、毎作モチーフを変えながらも基本的な勧善懲悪たる物語の展開は普遍である。

そういう非常に解り易いキャラクター性を持たせるためにヒーロー達のデザインもシンプルにまとめられている。
主人公たるチームのリーダーには「」を配し、その潔さをそのまま正義の色とした。

レッドクロニクル Vol.1 ~ Vol.4」 バンダイ 1回¥100

戦隊30作を記念して各作品の「赤」のみを50mmサイズで商品化したものだ。
平均8体~9体位に分け、4回に渡って展開している。
本年度の主人公「ボウケンレッド」のみ、各回にラインナップされているがポーズが全部異なるというコダワリだ。

流石に30作品もあるとデザインにも限界があり、似たようなキャラクターも存在するが線や円の処理を工夫し違うデザインにしようと試みているのがわかる。
ひし形の台座が付属し、画像の様に並べて飾る際のガイドにもなっている。

ここでイチイチの名前は表記しないが、自分が子供の頃好きだった戦隊もあることと思う。
私も全部を見ているワケではなく、89年位から00年まで殆ど見た事の無い作品もある。
全く思い入れの無い「赤」でもこうして全部並べてみると前の作品から次の作品への橋渡しの部分も見てとれて面白い。

どうせなら「赤」以外の色も全部欲しくなってしまうというのが人情だが、展開するのに時間が掛かり途中で飽きられたりして企画自体が打ち切りになることを考えればこの選択で正しいのかもしれない。

ガチャポン販売機にて絶賛展開中!





Posted at 2006/12/19 20:20:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | ホビー・フィギュアなど | 趣味
2006年12月18日 イイね!

究極ウルトラマン

究極ウルトラマン以前このブログでも紹介したことのある、ガチャポンの新カテゴリー「アルティメットソリッド」シリーズ。
過去2回は「仮面ライダー」だったが、今回のモチーフは「ウルトラマン」だ。

 「アルティメットソリッド ウルトラマン2」 1回¥300

ラインナップは画像左より、

・ウルトラセブン
・ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)
・ウルトラマンアグル
・ウルトラマンタロウ
・ウルトラマンメビウス

の全5種。
実は今年の春先に第1弾が出ていたのだが、タイミングを逸して未だ購入出来ていないのだ。
発売と同時に速攻で売り切れ店続出の状態だった前回を教訓に、第2弾は先行発売という形で全部ゲット。

とにかく、その出来は見て貰えればわかると思う。
完全にヒト入ってます、ってな具合に撮影スーツを再現している。
オマケに前回よりもラインナップが凄くてかなり気合入ってます。
セブン、ジャック、タロウといった、いわゆるウルトラ兄弟系キャラクターを中心に、最新作のメビウスを投入。
私からすればこれは普通なのだが、今回一番の注目はなんと言ってもアグルだ!

平成三部作シリーズから初めてのラインナップで、タイトルヒーローである「ウルトラマンガイア」を差し置いての商品化だ。
「地球は守るが、人類を守る対象にしていない」という異質のダークヒーローのアグル。
私の大好きな青いウルトラマンなのだ。

出来の方も期待に応えて、かなりのモノだ。
緊張感が無く、それでいて敵を挑発する様なポーズで立体化されており、まさにアグルのイメージだ。

他のキャラクターにも言えることなのだが、全体的にパーツの分割がイマイチな印象を受ける。
ガチャポンのカプセルに入れる商品なので止むを得ないのであろうが、第1弾よりもレベルが落ちているのが気になる・・・。

まァ、それにしてもこの出来で¥300なのだから驚きである。
先行で手に入れた為に、まだ実際にはガチャポンでの販売は行われていないのだが是非とも1体手に取ってあちらこちらの角度から眺めて頂きたい。
あと10日位すれば一斉に販売されることになるだろうから、その時はまた回してみよう(爆)。
アグルは何体あっても良い!


Posted at 2006/12/18 19:46:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホビー・フィギュアなど | 趣味

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