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KIOのブログ一覧

2007年01月28日 イイね!

なかなか良いのではないかな?

なかなか良いのではないかな?平成ライダー最新作「仮面ライダー電王」、今日から放送がスタートしました。
まァ、率直な感想として、良かったと思います。
面白そうです。

デザインを最初に見た時はひっくり返りそうになりましたが、毎年のことなので次第に慣れてきていたんですけど。
放送数週間前にはコレが結構イケるんではないかと普通に思えるようなってましたからね。

桃太郎と来たか!と。
電車かよ!、と。

さすがに平成ライダーらしい設定と謎の多さは相変わらずみたいな感じで始まりましたが、見ていてダメだなこりゃという要素はなかったですね。
脚本も、役者の芝居も、映像の撮り方も、すべて○です。
前作とは異なる感情移入のし易い主人公、そして彼が変身するヒーロー然としたキャラクターの電王。
配色のせいもあってか非常に映えますね。

私の様に基本設定をあらかじめ知っている者には良かったのですが、もう少しわかり易い方が子供にもウケはいいのかなとも思いますが、明るく派手にカッコ良ければそれも充分説得力を持つものになるということでしょう。
カミさんも普通に面白いと言って見てましたから。

さっそく昨日買ってきたソフビの電王です。
桃はともかく(笑)、あちこちに昔話や電車がらみの意匠を見てとれます。
口元や胸には線路、桃太郎の陣羽織や手甲・きゃはん(?)に見える部分もうまく取り入れてますね。
平成ライダーではファイズに近い印象ですが、白をポイントとして使用しているので明るく見える。
また、例年主役を務めるスーツアクター高岩氏のコミカルな動きが大きな影響を与えると思う。
龍騎で見せた顔の見えない演技力には定評があるのでそれをいかせる作品ではないかと。

さァ、今また新たな線路が作られました。
皆さんも一緒にそのレールの上を走る仮面ライダーに乗ってみませんか?
なんてね。

Posted at 2007/01/28 16:55:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 特撮・アニメ・コミックなど | 音楽/映画/テレビ
2007年01月27日 イイね!

チャンネル

チャンネル最近、私はおかしい。

今日はあれだけ楽しみにしていた「ウルトラマンメビウス」の録画を失敗した。
未だに我が家はVHSビデオテープの世界なので、出掛ける時はタイマー録画をしていく生活を送っている。
時間はOKだったが、チャンネルの設定をミスした。

まァ、これだけなら仕方ないで済ますことが出来るのだが、実は先週の「スーパーヒーロータイム」も同様にチャンネルを間違えて録画されてしまった・・・。
「カブト」はともかく「ボウケンジャー」が見れなかったショックの後の今日の出来事である。

マジで凹んでます・・・。

別に番組を見逃したという位でここまで凹むことはないと思う。
確かに今はこういう作品のソフト化も頻繁に行われているし、その気になれば見れないこともない。

今まで私はこういうミスを殆どしたことが無い。
平成ライダーも「クウガ」の頃から「響鬼」まで、停電によるビデオの時計が狂っていたことによるミスが1回あるだけで後は全部録画してある。
別に普段からこの事に神経を研ぎ済ませているワケでもなく、普通にそういうことは出来た人間だったハズなのだ。

ところが最近はどうだ。
見るハズだったTV番組は忘れる、携帯を家に忘れたまま会社に行ってしまう、持っているハズのフィギュアと同じモノを買ってしまう等など・・・。
段々自分が壊れてきた気がする。
これが老いというモノなのか・・・?
とうとう今年、ある意味で人生の橋を渡ろうかという年齢になる。
そういう年のしょっぱなからこれである。
これまでとは違う自分にならないように今から意識しなくてならない。

今日は「ウルトラマンメビウス」に「ウルトラマン80」が登場する。
あまりに楽しみにし過ぎて今朝から浮かれていたのだろう。
こんな写真まで撮ってさァ。
遊びから帰ってきてビデオを再生した時、ミスした自分がバカで仕方なかった。

明日は新しい仮面ライダーも始まる。
ちゃんと見なくちゃ。
凹んだ気持ちを吹き飛ばしてくれる作品であった欲しいよ・・・。
Posted at 2007/01/27 23:39:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2007年01月23日 イイね!

我が心の閣下

我が心の閣下良いアルバムに出会うとなんだかとても嬉しい気分になる。
毎年4、50枚は購入しているCDの中でもそういうアルバムに出会うことはそれほど多くはない。

今年はまだ始まったばかりなのだが既にそういう1枚が手に入った。

 デーモン小暮 「GIRLS’ ROCK」 avex ¥3990(税込)

期間限定再集結聖飢魔Ⅱを解散させて以来、久々にデーモン小暮閣下が発表したアルバムである。
エイベックスレコードに移籍しての第1弾として完成させたのは、80年代から90年代初頭にかけての女性ヴォーカル曲のカヴァーアルバムだ。
オリジナルアーティストの名前をあげておくと、
プリンセス・プリンセス、レベッカ、SHOW-YAなどのガールズロックバンドの曲ももちろんのこと、アン・ルイス、小比類巻かほる、中村あゆみ、浜田麻里、渡辺美里といったソロ女性ヴォーカリストの代表曲もある。

選曲は勿論閣下自身が行ったと思われるが、そのいずれもがロックを感じさせるアレンジで収録されている点に注目したい。
まァ、聴いて頂ければわかるのだが、全部の曲が閣下のオリジナル、もしくは聖飢魔Ⅱの曲を彷彿させるものに仕上がっている。
もう聴いた瞬間にデーモン小暮なのである。
オリジナルのメロディを忠実に歌っているハズなのに閣下が歌うとそれらがまるで持ち歌であるかの如く“らしい”のだ。
女性の歌であるハズなのにである。

演奏は北欧のHR系ミュージシャンに委ね、アルバム通しての統一感も持たせている。
中でも秀逸なのは、中森明菜の「TATOO」!
購入前におそらく閣下ならこういう感じに歌うだろなァ、というのがあったのだがその予想を上回るアレンジと閣下の歌声に感無量なのである。
本年度のヘヴィーローテーションになる1枚であることは間違いない!



ソロ名義で発表した3枚目のアルバム「SYMPHONIA」に伴うツアーを家内と一緒に参拝に覗った時の事でございます。
収録曲であらせられる「ノスタルジア」を歌う際に閣下がこの曲についてのお言葉を申されました。

「実はこの曲は諸君等とのお別れの意味を持っている曲である。」
「ハードロックという類の音楽は我輩が将来も続けていくべき仕事としては考えていない。」

閣下は既に近い将来を見据えており、一時はそういう事も真剣にお考えであったことのように思えます。
ただその場でその考えを否定なされ、もう少し音楽に携わってみようとのご発言をして下さり安心した次第であります。
その後も純邦楽とのコラボレーションや他アーティストのプロデュース等、多方面でのご活躍もなさっておいで本当に嬉しい限りでございます。

つい先日もバラエティ番組にお出になった際、
「人間の格好でTVに出ることはないのか?」
という質問に対して、
「そんなことをする位なら引退する!」
とキッパリお答えになっておられました。
閣下のそのお姿をいつまで拝見することが出来るのかわかりませんが、そういう時が訪れるその日まで私目はついてまいります。
あらためてそういう気持ちで一杯にさせられるアルバムでございます。

昨年、聖飢魔Ⅱを再び解散させた後、10kg程お太りになったとおっしゃっておりましたが、お身体にお気をつけてくださいますよう申し上げます。






Posted at 2007/01/23 22:30:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | 聖飢魔Ⅱ | 音楽/映画/テレビ
2007年01月22日 イイね!

きらい

私は雪が嫌いだ。
多分去年のブログにも何回か言っているハズだが、それ位とにかく嫌いなのだ。

東京地方は昨夜から今朝にかけて雪になるという予報だった。
それを聞いた瞬間から気分がブルーになってしまい、せっかくの休日も出掛けることなく家に篭ってしまったほどだ。

風呂から上がり床に就く前に目覚まし時計のタイマーを1時間早めた。
リビングのエアコンもタイマーで暖房が入る様にセットした。
車通勤の為、毎年この季節になると気が気ではない。
昨年まで乗っていたフォレスターでさえ雪道を走るのは嫌だというのに、今期からはヴィッツである。
エンジンスターターも無いし、サイドデフロスターも装備されていないのだから雪が積っていては除雪やらなにやらで大変なことになる。
最悪、1時間以上かけて歩いて会社に行くことも念頭に置き布団に入った。

いつもの様にぐっすり眠れたとはいえず、目覚ましが鳴る数分前に既に目が覚めてしまった。
寒さの中布団から出て窓の外を覗う。

・・・。

雪はおろか小雨模様である。
降雪の跡すらない。

なんだかなァ。

天気予報がハズれて少しホッとしたが、また布団に戻ってもそんなに眠れないよなァ。
俺ってバカだよなァ・・・そんな気持ちで再び目覚まし時計の音を聞く。

雨もほとんど上がり傘もいらない位だ。
何事もなくいつもの時間に家を出た。

「雪が降る」と聞いただけで先のことまで考えすぎて、それだけでイライラする。
豪雪地の方にはなんとも情けなく感じるかもしれないが、子供の頃から雪遊びなど殆どしたことのない私にとっては苦痛以外の何者でもないことなのだ。
わざわざ雪が降っている所に行ってまでスキーやスノーボードをしようなどとは絶対に思わない。

嗚呼、後何日位この心配をしなくちゃいけないのかなァ・・・。

それにしてもヴィッツは足元の暖房が弱い!
フォレスターの時は足が熱くてたまらない程だったのに。




Posted at 2007/01/22 20:26:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2007年01月21日 イイね!

日曜の朝は・・・

1月の終わりになると少し複雑な気分になる。
生活に直接関係ないのだが、1年間楽しんだ「仮面ライダー」シリーズが最終回を迎えるからだ。

7年前、いわゆる平成ライダーシリーズがスタートした。
それまでの日曜日の朝はのんびり寝ていて、用がなければ昼近くまでゴロゴロ布団の中に居たりといたって不健康な日々だった。
そんな日曜の朝を変えたのが「仮面ライダークウガ」だ。
とにかく毎週の展開が面白くて仕方ないこのドラマが私のその頃の生活の一部となった。

まだインターネットが家庭に無く自分で出来る限りの情報収集に明け暮れる日々だ。
翌週の朝まで何回もビデオでおさらいをしては様々な伏線や今後の展開を勝手に予想したり、グロンギ語も独自に解明しある程度話せる様になったりしていた。
通勤に使用していたフォレスターの中ではクウガの音楽が鳴り響き、時間さえあればロケ地なども訪れた。
偶然にも実際にロケ隊と遭遇し、一条刑事役の葛山信吾さんと写真を撮ることが出来たのは今でも私とカミさんの自慢でもある。

その当時の私は自分の中で全く納得出来ていない職に就いていて、毎日が辛く嫌な思いばかりしていた。
「クウガ」は私の生き甲斐であった。
大袈裟かもしれないが、それ位自分が熱中出来る作品だったのだ。

その「クウガ」が終了し、「アギト」「龍騎」と毎年新しい作品が製作される様になり特撮ブームと言えるものが出来上がったワケだが、中でもやはりライダーシリーズは他の作品とは異なる圧倒的な存在感で魅了してくれていた。

毎年ライダーシリーズは1月の最後の日曜日から新作が始まる。
今年は「電車」と「桃太郎」がモチーフとなった「仮面ライダー電王」がスタート。
「クウガ」が放送されていた頃小学一年生だった子供が中学二年生になる年月が経過している。
ターゲットである子供達はその経過時間の中で「仮面ライダー」を捨てる日が必ず訪れているハズだが、私達大人にとっての7年はあっと言う間だ。
そこへ持ってきて毎シリーズの最終回はなんかイマイチで消化不良を起こすというトラウマも抱えている。
ちょうど一年前の今日、大好きだった「仮面ライダー響鬼」の最終回を絶望の中で見せられたのを思い出した。

「仮面ライダー電王」、なんか今年のライダーは楽しそうな気がする。
中途半端なことはせずに徹底的に明るい作品であって欲しい。
日曜日の朝が再び楽しみになることを望む。


Posted at 2007/01/21 19:20:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 特撮・アニメ・コミックなど | 音楽/映画/テレビ

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