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KIOのブログ一覧

2010年12月31日 イイね!

2010年のまとめ 最後

「今年のまとめ」ということでここまで四つ書いてきました。

相変わらず1つ1つが長いモノですが、この一年の間で思ったことをキチンとまとめるとこうなっちゃうんですよね。
ご勘弁ください(爆)。

そうね、後はそれ程大きな変化や出来事は無かったかな。
確かに今までみたいに街中に出て行って冒険(?)する様なこともしなかったし、ミッチー以外のCDも沢山買う様なこともなかった。

ファッションセンターしま○らに行く回数も極端に減ったし、赤い服やモノにこだわること少なくなった。
むしろ最近は自分のカラーが赤から緑に移行している気がするし(笑)。

腰を痛めたことで行動力が無くなったと言ってしまえばそれまでだが、例年になく地味な日々を送っていましたかね。
来年はもう少しアグレッシヴに行こうかと思っていますが。
まァ、私のことですから一つのことに固執することなく幅広いモノの見方で世間を見て生きて行こうと考えておりますので、これからもよろしくお願い致します。

もう少し真面目にブログもやるつもりです・・・(笑)。

では皆さん、本年もお付き合い頂きありがとうございました。
良いお年をお迎え下さいませ。



Posted at 2010/12/31 23:10:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2010年12月31日 イイね!

2010年のまとめ④

2010年のまとめ④さよなら平成仮面ライダー

この10年もの間、日曜日の朝は早起きして仮面ライダーシリーズを観るというのが習慣であった。
「仮面ライダークウガ」に始まり、以降昭和のシリーズを越す10年以上にも及ぶ続く息の長い特撮TV番組として確立するまでになった。

10年という時間は長い様で短い、短い様で長い。

デザインモチーフや変身アイテム、イケメンヒーローなど、時代の流れを写し取った様な仮面ライダーが毎年登場して話題を振りまいてきた。
しかしながら、今年の夏まで放送していた「仮面ライダーダブル」の後半から私の中でその偉大な歴史に限界を感じてしまった。
そしてその嫌な思い感じながら最新作である「仮面ライダーオーズ」の放送が始まり、その思いは確信に変わり、私の中で静かに終焉を迎えた。

「オーズ」は第3話までは視聴したが、第4話目からもう観るのをやめた。
録画もしていない。
これは歴代のシリーズの中で最短である。
好きになれない「仮面ライダーキバ」や、大嫌いな「仮面ライダーカブト」でさえ2クールまでなんとか観ていたので、もっとも早い見切りとなった。

それは何故か?
簡単です、つまらないから(キッパリ!)。
放送が始まる前に抱いていた懸念をそのまま出されてしまったので、なんの迷いも無く捨てることが出来た。
なんの挑戦もしていないライダー自体のデザイン、魅力の全く無い出演者陣、過去にやり尽くした感のあるストーリー、どうしようも無い主題歌・・・もう何一つとっても観続けられる要素が無いのだ。
唯一の救いのハズだった小林靖子氏の脚本だが、どうにも設定の縛りが強すぎて思うように描けていないと感じざるを得ない。
自由な主人公、メダルの争奪戦、多彩なフォームチェンジ・・・使い方が悪過ぎて全く活きてない。
僅か3話までしか観ていないのに今後絶対に面白くなるハズはないと確信出来た程酷い作品だ。
プロデューサーが駄目なんだろうね。

これはあくまで私の意見であって、毎週楽しみにしている方もいるのだと思う。
事実、視聴率的には好調らしいし、玩具の売り上げも非常に良いというのだから、商売としてはそれはそれで成功しているのだろう。
でも私にはそんなことはどうでも良い。
面白いか、面白くないかという点だけで評価させて頂けば、平成仮面ライダーシリーズは終わったと言っても良い。
来年の秋に新しい作品が作られるのであれば、それまでもう平成仮面ライダーに関ることも無いだろう。
今公開中の映画も来年の40周年記念の映画も観ない。

当然ながら「オーズ」関連の玩具も買わない。
作品での扱われ方も酷いのになんでコレらが売れているのかさっぱり理解出来ない。
にも関らず関連玩具の発売日には行列が出来、あっという間に売り切れるというからバカげている。
しかもそれらを買っているのが本来のターゲットである子供ではなく、大人が殆どで大量に買っていき、
それらに高値を付けてオークションに出している。
もう死んで欲しい、こういう奴らは。
自分が作品を好きであり、所有していたい為ならまだしも、アホみたいな金額を付けて儲けようという魂胆が許せないし、それを黙認している製造メーカーもどうかと思う。
出せばどんな酷いモノでも売れるという某CDメーカーと同じである。
そんな酷い作品を作っている制作会社にも頭に来る。

そんなことも全部ひっくるめて「平成仮面ライダーシリーズ」には失望を隠せないでいる。

10代目と11代目のライダーの共演という形で盛り上がった去年末の映画は一体ナンだったのだろう?
イベントも楽しかったのに・・・。
画像はそんな楽しかった思いを表現してみたつもりだ。
今年の秋頃にならないと再現出来なかったのでちょっと自分の中でもテンションは下がったままだったのでちょっとテキトーなんですが。

まァ、来年は戦隊も少しは面白くなりそうなのだが、とにかく新しい仮面ライダーが発表されるまで日曜日の朝は遅く起きます。


Posted at 2010/12/31 22:52:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2010年12月31日 イイね!

2010年のまとめ③

2010年のまとめ③ガンダム熱再燃

やっぱり私は“ガンダムが好きなんだ”とあらためて再確認した年でもあった。

本来ならTV放送開始から30年経過した昨年にそう思えたなら良かったのだが、少しタイムラグがあるところがいかにも私らしい(爆)。
今年の夏、急に熱がぶり返しすきっかけとなったのが、「ガンプラ生誕30周年」にある。

私が中学1年生だった夏、記念すべきガンダムのプラモデル第1弾が発売された。
その前年、最初のTV放送時の後半からガンダムを観る様になっていたので、これは嬉しくってしょうがなかったなァ。
それからガンダムの人気もウナギ登りに上がっていき、このガンプラと共に社会現象ともなっていったワケであるが、それに比例する様に私の中でガンダム自体が遠い存在になっていった。

その後、ガンダムの続編である「Zガンダム」が制作されることになったが、それが私の中で完全なる決別を生むモノとなってしまったみたいである。
恐らく、それは私だけのことではないようで、本来のガンダムを知る者の殆どは同じ思いをしたのではないだろうか・・・。
ガンダムは私の中で長い眠りにつく。


それから長い年月が過ぎ、私も社会人となり、結婚して家庭を持つ大人になった。
ガンダムと名の付く作品はそれからも相変わらず作り続けられたが、一応知識として留めておく程度に過ぎないモノであり私の中で閉ざされた扉を開くに至らないモノばかりだった。

そして今年、少年時代にあちこち走り回って探してあるいたガンプラが30周年を迎え、その記念イベントとして台場に立った実物大ガンダムの再建立と最新技術で蘇る1/144スケールのガンダムが発売されるとなっては自分の中に血が騒ぎ出しても仕方ないといったところか。
まァ、これに先がけて数年前にちょっとガンプラ買ってた時期もあるんだけども、この時は作品とかあんまり関係なくただ単純にカッコイイなァと思えるモノだけ買ったりしてた。

今回のキーワードは「一年戦争」、つまりオリジナルのTV作品及び劇場版に焦点を置いてガンプラを買っていくことになった。

ザク、グフ、ドム、ゲルググ、ズゴック、ゴッグ、ゾック、アッガイ、ギャン、ジオング・・・。

今見ても充分魅力的なデザインのモビルスーツ達を次々に作っていく。
中学生だった当時のレベルでは全然創造もつかない技術でリファインされているこれらのプラモデルを作っていくことは、この上ない幸せだった。
作っている最中に劇場版のガンダム三作品と何度も何度も繰り返して観ていたワケなんだけども、やっぱり良く出来ているってのが伝わってくる。
当時大人だった人達が真剣に作ったアニメーションで、30余年が経過した今でも鑑賞に堪えうる完成度を持つ。
それは年月が過ぎ自分が大人になったことによる作品への理解度が増しているからだと思える。
元々勧善懲悪ではない作品だったが、やっぱりガンダムがいる連邦軍に多少なりとも正義を感じていたワケなんだけれども、大人の目で観れば連邦軍も相当アホで、ジオンの方が正しいのでないかと錯覚を起こしてしまう。
戦争が起こったきっかけは人々のほんの小さな誤解が発端で、それを受け止める側の認識の違いが膨れ上がったモノなのだとあらためて教えてくれる。
そしてそれを超越した存在としてニュータイプが登場するワケだが、この作品が終わって30年経ってもちっとも人間は進化していない。
それどころか退化してしまっているじゃないか。
一体いつになったら我々はガンダムの世界に近付くことが出来るのだろうかね?


これから先、また新しいガンダムも作られるだろうし、新しい解釈を施しながらガンプラも進化し続けるのだと思う。
でも、やっぱり私の中で「ガンダム」と言えばこのオリジナルの作品を指し示し、これから先においてもこの作品を越えるガンダムは無いモノと考える。

一時期、ガンダムを好きだなんて恥ずかしくって人には言えない時代もあったが、今はハッキリ言える。

私はガンダムが好きだ!



2010年12月31日 イイね!

2010年のまとめ②

2010年のまとめ②ミッチー

もうとにかく今年はミッチーに尽きる!
ここまでのめり込んだアーティストは久しぶりだ。

私がこれまで聴いてきた様々なジャンルの音楽全てを含み、それらを一旦バラバラにして再構築しただけでなく、そこに彼流の“毒”を加えたモノにしてしまう。
及川光博という人の音楽は今の私になくてはならないモノになっている。


ファンクという要素を強く持ちながらも、ハードロックやポップス、昭和歌謡などのあらゆる音楽センスを巧みに取り入れることで、“ミッチー”というジャンルのサウンドを展開していくのだが、アルバム毎に異なる特徴を押し出してもくるので一口に彼の音楽を語ることは出来ない。
それほど多彩な側面を持っている。

それこそ初期の頃は“王子”としてのビジュアル面も大きく話題を作ったが、次第に自身が作り出した王子キャラという縛りに憤りを感じ始め、自らそれを封印する。
ナルシスト的なキャラクターこそ残ったものの、本来はあらゆる可能性を追求していく姿勢を持ち続けている熱い男である。
《ミッチー=及川光博》として自由な発想の元に作品を作り続けていき、逆にその徹底ぶりが魅力となり現在もその人気が衰えることはない存在となったワケだ。

また、音楽活動以外に俳優としても活躍するも、ワンマンショーというライブだけは毎年必ず行い、ステージにおける総合演出も全て自分で手掛けるなど、“昨日の自分と戦う男”“自分の生き様発表会”と言い切り、常に前に進むことを心掛けている。

しかしながら、いわゆるTVの歌番組やCMで聴かれるヒット曲も無いし、今でも王子キャラだけの人だとカン違いされたままでいることも多々ある。

それでもミッチーは我が道を行く。
時には舞台で宝塚の様に踊り、時にはギターを掻き鳴らし、長いMCでファンを笑わせ、ガンダムが好きだって言う。

彼がデビューを果たして間もなく15周年を迎える直前の今年、私は突然の様にそんな彼の進む軌道に近付くことが出来たのだ。
当然とも言える衝撃的な出会いだ。
もの凄い長い時間遠回りをしたけれども、絶対にいつかは彼がこの世にバラ撒いたマジックに引っ掛かって引き寄せられたに違いないと思っている。
お陰で、再集結した聖飢魔Ⅱの存在が薄れてしまったほどだ!


アルバムを順番に聴き、DVDでこれまでの舞台での彼を確認し、そして初めて武道館でのワンマンショーに参加することになるが、僅か数ヶ月の間にもの凄い勢いで追いついていく。
今年一年、腰の痛みで凹んでいたが、ミッチーにハマったことで私の中にある何かがまた光った様な気がしてならない。

毎年末に行なわれているカウントダウン、残念ながら今年は参加出来ない。
しかしながら、まだ私のミッチー男子歴は始まったばかりだ。
来年も既にワンマンショーが決定しているし、勿論行くつもりだ。
その頃までに曲の振り付けを覚えなくてはならない。
腰の痛みを治すと同時に自分の身体を鍛えるのにミッチーの音楽は最適かもしれないね。





Posted at 2010/12/31 00:21:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 及川光博 | 日記
2010年12月30日 イイね!

2010年のまとめ①

もう後1日で2010年も終わりですね。
ホントに早い!
特に今年は余計にそう感じてしまいます。

というワケで、今年も一年のまとめをしてみましょうかね。

まずは
腰 痛

とにもかくにも今年はコレ。
年に一回位は普通に痛めていたけれども、今年程症状が酷かったモノはなかった。
腰の痛みだけでなく、身体が曲がってしまって普通に歩けないという最悪の状態だったので、会社を三週間近くも休んでしまった。
現在もまだ患部の痛みは続いており、多分もう完治はしないんだろうと思う。
今のところ、歩いたり仕事も出来るが以前とはあきらかに異なる自分になってしまったという衝撃の方が強い。
恐らく今後もこの痛みと付き合いながら生活していくことになるのだろう。

まァ、その反面、この腰痛以外の部分では例年以上に問題無く過ごせた一年でもあった。
毎年季節の変わり目に弱く、頭痛やめまいなどで会社を休むこともあったのが、本年はそういうことも殆どなく終わったのだ。
特に特筆すべきこととして、酷暑と言われた今年の夏を普通に過ごせたことが挙げられる。
基本的に暑がりだったハズなのだが、自転車通勤もキチンとこなし、熱中症などに掛かることも無い夏の日々だったのだ。
しかも、夜はエアコンの入った部屋で寝たのはわずか2日ほどで、後は常温での睡眠を続けることが出来た。
春先に軽いダイエットをしたことも影響しているかもしれないが、冷房病にも無縁の夏で、とにかく腰以外では元気だった。
結果的に、年始の三週間以外、体調不良を理由(私用は別)に会社を休むことは1日も無かった。

間もなく腰を痛めた日から一年が経過しようとしているが、これ以上辛くなるのは勘弁して欲しい。
40歳を過ぎていよいよ身体にガタがきはじめているのだろうが、まだなんとか持ちこたえてくれないと困るので、身体を柔らかくしたり、適度に運動したり、ダイエットしたりと色々やっていかないといけないのだろうな。
今年は痛みが恐くてそれらも出来なかったのだが、来年は本格的に身体を作り変えていきたいと考える。

Posted at 2010/12/30 21:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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