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KIOのブログ一覧

2012年09月30日 イイね!

思いつくままに・・・

思いつくままに・・・うわ~早いなァ、もう9月も終わりですよ~!?
先月は更新皆勤でしたが今月はちょっと少なくなったけれどもねェ・・・。

てなワケで、今日もやっぱりお出掛けしました。
台風の影響で午後より天候が崩れるというのであんまり遠出はせずに近場で済ませるコースです(爆)。
思いつくままにテキトードライブのスタートです。

まずは上記画像の場所。
実はこの一週間、某TVドラマ&劇場作品にハマってまして、それに出てくるロケ地に行ってみるかということにしました。

三鷹市にある春清禅寺の「多摩大仏」です。
普通のお寺なのでお墓参りに来ている人もいる中、普段着のウチらが入って行ってこの大仏の前で写真撮ったりしてるってのもなんだかヘンなんですけれども・・・(笑)。
そういう意味では逆になんでこんな処にこんなのがあるのかって感じの少しユルい大仏ですかね。
最近あちこちで見た中では群を抜いて小さいんですが、カミさん的にはツボだった様で気に入ったそうです。
まァ、確かにあんまりエラそうとか怖い感じのモノではない笑顔なので良いかもしれないですね。
劇中に出てくる主人公達同様結構癒されました。


そこからほど近い場所に植物公園があるのでそちらへ移動。
まだ天気はもちそうだ。

調布市は深大寺にある「神代植物公園」へ。



随分昔(十年位前かな?)、カミさんと一緒に来たことがある思い出の場所でもあるこの植物公園、過去に何回か来ようと試みたものの、渋滞やらナンやらでなかなか来ることが叶わなかった地なのです。
今日はすんなり来れたし、駐車場も入れたぞ、ラッキー!

・・・と思ったら、なんと明日の10月1日は“都民の日”で無料開放になるそうだ(笑)。
どうりで空いてるハズだわさ・・・まァ、実際に明日は来れないので仕方ないけど。
時期的にもちょっとハズれてて、これからバラのシーズンみたいですが今日の段階ではイマイチ花の咲いていない園内でした。
それでももの凄い敷地面積を誇る園なのでゆっくりのんびりと散歩します。
以前カミさんと来た際にバカチ○ンカメラでパシャパシャ撮っていたら、近くでカメラマンだった女性が気を利かせて2人一緒の写真を撮ってくれたのを思い出したっけ。

そう言えば、あちこちに彼岸花っていうか曼珠沙華の花が咲いてて、こういう公園内だけでなく人の家の庭だったり川の縁とかいたるところに咲いてるので、わざわざ某所へ見に行かなくても良いのかなって感じだったなァ・・・(謎?)。

気分良く歩いていると近隣にある深大寺へ通ずるコースがあるのでそちらへ行ってみる。
するとどうだろう、とても東京とは思えない観光地の様な雰囲気漂う景色が。
最近この寺は人気スポットとしても上位に挙げられる程の人気ぶりで、某国営放送ドラマの影響もあってか賑わっている。
蕎麦に始まり、団子、せんべい、お漬物、ソフトクリームなどのお店が立ち並び、どれを食しようかと悩む位だった。
結局、麦ごはんとのセットでお蕎麦を食べることにしたが、コレが美味くて大満足。
視覚的にも食感的にも満たされ、ゆっくりと時間が流れていき、寺と植物園を後にする。

まだ時間的も早く、家に帰るまでにもうひと寄り道する(笑)。

この近くに人気TV番組「相棒ten」の撮影でロケ地となった喫茶店がある。
放送されたのは今年の春で、もう半年以上も過ぎてしまったがようやくタイミング良く来ることが出来た。


世界のコーヒー 珈琲館 くすの樹」。
20年以上も前に建てられたモダンな造りの喫茶店で、東映刑事ドラマでは結構お馴染みのお店なのだ。

店先に立つとなんとこんなお知らせが・・・↓。


ちょうど半年前に放映された作品が明日再放送されるとのことで、やっぱり今日此処へ来たのは偶然ではない感じがした。
禁煙ルームに案内され、これまたゆったりとした座席にドカッと座り、本格的なコーヒーを飲みながらケーキなんぞを食べる・・・こんな贅沢な時間を得られるとは、今日のテキトードライブもなんだかんだと仕組まれた様に上手く行った感じですよ。

お店を出るとちょっと雨が落ちてきていたので、今日はもう帰ることにする。
ホラ、雨も段々と強くなってきたし・・・。

9月最後のお休みは、東京の中でだけで色々と楽しむことが出来た。
明日からは10月、行楽シーズンの本格到来です。
今度は自転車に乗ってこの喫茶店に来ようかなァ・・・。






Posted at 2012/09/30 17:39:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 建物・ダム・大仏など | 日記
2012年09月29日 イイね!

一青窈

一青窈

まさか私のブログでこの3文字が出てくるとは誰も想像が付かないであろう。
かくいう私自身もそうなのだ。

今さっき、「一青窈 10th Anniversary Tour 2012」から帰ってきたところである。

ぶっちゃけた話、一青窈と言われても、あの裸足に潮来状態で歌われる「もらい泣き」と何かの主題歌だったと思う「ハナミズキ」くらしか知らないし。
しかも、その2曲ですらキチンとフルコーラスで聴いたことも無い・・・そんな状態だった。

今年彼女はデビュー10周年を迎える。
それを記念して数々のアーティストとのコラボレーションによって作られたアルバム「一青十色」を発表したワケだが、その中に私達のお気に入りである「キノコホテル」と「岡村靖幸」がいた。
キッカケはそれだけ。
で、そのアルバムを買ってみたら、その2組が手掛けた曲は勿論のこと、他の楽曲も素晴らしく一青窈というアーティスト自身にも興味を持ったのだった。

とにかく彼女は歌が上手い。
「は」と「わ」の発音に独特のモノがあり、それが個性となって一発で彼女の歌だとわかる世界観を描き出していた。
武部聡志や小林武史を中心にしたサウンドプロダクションも音のバランスに拘った非常に面白いモノで、余計な先入観が無かったせいもあって素直に楽しめたアルバムとなった。
このアルバムにツアーの先行予約に関するライナーが封入されており、早速申し込んでみたら見事当選しツアー初日の埼玉県和光市にあるサンアゼリアホールでの公演に行くこととなったワケだ。


本日の会場は勤務会社に行くよりも近い場所にある為、自転車に乗って行く(笑)。
今日は全然緊張していない(爆)。
最初からあまり詳しく知らないアーティストであるし、曲もろくすっぽ聴いていない状態で臨むワケだけれども、逆にその位の姿勢であった方が良かった様だ。

会場に着くと既に開場時間であり皆並んでいる。
見渡すと年齢層が高いというかバラバラで、結構な年配の方も大勢いるし、なんか私達がいつも参加しているライヴとは明らかに異なる感じだった。

座席は1階で前から十数列目という新参者にしては贅沢な場所だった。
元々この会場は地元学校の定期演奏会等も行えるホールなので安心していられるってのも緊張しない理由の一つ。

座って間もなく、どういう雰囲気で始まるのか、そんな予備知識も全くないまま迎えた一青窈さんのショーが今始まった。
巧みな映像を使用した導入から、舞台狭しと展開しているセットが登場した。
赤を基調とした派手な衣装を纏い、一青窈さんが歌い始める。

「~HOTELアカシア~」と題された今回のツアーではそのホテルをイメージとした非常に豪華な造りだ。
及川光博を何回も経験している私達でも感心する位見事なステージセットを上手く使いながら比較的大人しめの曲が続く。
小さい身体のはずだが、それがキチンと見える位の距離にいるワケだ。
バックの演奏も彼女の歌もよく聞こえる。
こういうキチンとしてホールなので座ったままだけれども・・・。

MCを挟みながら少しづつ曲調がアップテンポなモノになっていき、彼女も客席に立つ様に煽り始める。
先のアルバム「一青十色」の曲中心なので我々でもわかる。
1曲ごとにバックに流れる映像や照明を巧みに変えたり、自身が踊ることで非常に飽きさせないステージパフォーマンスをみせる。

ただ歌が上手いだけでなく、彼女の頭の中にはその曲に対する明確なビジョンが浮かんでいるのだろう、まるで演技をしている様な感じで歌いあげていく。
一青窈は単なる潮来ではなく(失礼!)、エンターティナーだということがわかった。
とにかく素晴らしい、何もかもが素晴らしい!

私は普段からただ歌っているだけで何の演出も無かったり、単調なステージングをするアーティストを好まないが、一青窈はある意味全く期待していなかった私を見事なまでに裏切り、それをやってのけた素晴らしいアーティストだった。
最初から最後まで飽きることなく楽しめた。

アンコールは先記の代表曲である2曲を披露したが、これはサービスというかお約束だろう。
私はむしろメインのバラエティに富んだ構成の方が嬉しかった。

カミさんもそのステージの素晴らしさに感激した様子です。
2人とも非常に気分の良い夜を迎えることが出来た。
自転車をこいで家に帰宅する間、とにかく今日の一青窈について褒め称えた。


先日の「氣志團万博」から始まった秋のライヴ週間。
これから様々なアーティスト達の宴に酔いしれる日々が続くワケだが、その第2夜となる今日の一青窈さんのステージ、本当に素晴らしかった。


Posted at 2012/09/29 22:51:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽・邦楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年09月24日 イイね!

リング

リング買ってきてしまった・・・。

ここ数年ライダー系玩具は買わなくて済んでいたのだが、今年(今度)は今のところ観られる作品の様なのでとりあえず基本であるアイテムの一つくらいは・・・ということで買った(笑)。


予定では25日発売のハズだが今日昼間にコンビニに行ったら置いてあった・・・というか、既にコレしか残ってなかったんだけれどもね。

ウィザードリング フレイムウィザードリングリング」 バンダイ

食玩版はメインの4種と、旧作ライダーの顔を模した玩具オリジナル商品2種の全6種類だ。

左手の中指にはめて、基本形であるフレイムスタイルに変身する為の指輪。

・・・。

まァ、買ったはいいものの、変身ベルトを持ってないので、コレ1個じゃ光もしないし、音も鳴らないというシロモノなワケですよ(笑)。
しかも指輪なのに私の様な大人の手にはリングが小さくてはめることも出来ない(爆)。

リングは小さいくせに、装飾部分は普通の指輪の10倍位デカくて。
クリアに成形されている部分のカラットを見ているだけでも、まァいいかと。

近日中に大人用のパーツを取り寄せようかと思ってますが。


で、右側にあるのは数日前にガチャポンで展開されている「ウィザードリング01」の方で、こちらは自分で選ぶことは出来ない。
1回試しにやってみたらコレが出た。

キックストライクウィザードリング」。

右中指に装着し、必殺技であるキックを発動させる為の指輪だ。
勿論こちらも単独では光らないし鳴りもしない。
しかも変身用の顔のモノよりも地味だ・・・。
ガチャポンとしても400円はかなり高いし、ハズレが出たら終わりだ。


一応この2個で充分。
ベルトをもし買ったら・・・わかんないけど(笑)。

自分なりにぶら下げられる様に改造したりしようかなァ。

Posted at 2012/09/24 20:25:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | ホビー・フィギュアなど | 音楽/映画/テレビ
2012年09月20日 イイね!

金メダル

今年の春先位からお気に入りのアーティストとなった怒髪天

どういうワケか急に売れ出している感じで、関ジャニに曲提供したりと今とにかくノリに乗ってる熱い男のロックバンドなのだ。

数か月程前、彼らの楽曲をカラオケで歌うというコンテストが開催され45歳という節目の記念にと応募してみたのだ。
課題曲を歌っている映像を撮影し、youtubeに投稿するという形での参加で、優勝者には本物のバンド演奏をバックに歌えるというモノだった。

残念ながら優勝は出来なかったけれども、自分としてはこういう事自体初めての経験だし、我ながら良くやったと自賛しているモノである(笑)。
まァ、まだまだ怒髪天初心者だしっていうのもあるからさ、ここは先輩に譲って差し上げたという“体”でよろしく(爆)。


それから随分と時間が経過した昨日、怒髪天達から贈り物があった。


カラオケコンテスト参加者に贈られた手作りの金メダルだ(笑)。

なんともイイ感じじゃないですか。
1個1個作ったんだろうね、ちゃんと。

PC復帰した先日、最近すっかり調子が悪くて見ることをしてなかったyoutubeのページを見たら、連絡が欲しいとの旨メールが来ていたのだ。
慌てて住所を書いて送ったら、昨日コレが届いたというワケ。



裏側にはメンバーの直筆サインが入っている。
結構嬉しい。
普段から賞とかにあまり縁のない生活を送っているので、私の行動に対してのお褒めの言葉として素直に受け止めておく。



今日は疲れた。
珍しく残業を2時間もしてしまった。
上司にちょっと頭に来たりして、ずっと動いていたから身体中がヘロヘロである。

自転車をこいで帰ってくる途中、綺麗な三日月が出ていた。
そして家に帰るとこの「男の金メダル」がある。
月とこのメダルの輝きを見て疲れが少しは取れたかな。

そんな感じ。



Posted at 2012/09/20 21:16:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽・邦楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年09月19日 イイね!

赤い空

赤い空仕事を終えて会社を出ると空が赤くなっていた。

ここ最近すっかり帰宅時の景色が暗くなってきていたのに、今日は何故か明るかった。

その赤い空を見ているうちに、もっと綺麗な赤を見たくなった。
自転車を赤い方へ向かって走らせる。

もっと綺麗な方へ、もっとハッキリと綺麗な方へ・・・。
刻一刻と空は赤から黒い空へ移り変わってしまう。

そう思いながらいつの間にかいつも帰る方とは全く異なる方角へ向かって行ってしまった。

空が燃えている。

雲の塊がその赤い空に模様を描き出す様に並んでいる。


空を見る機会が多くなった。
でも、今日見える空はもう二度と同じ景色を見せることはない。
人間の一日も同じだ。
おんなじ様に毎日を暮していても昨日とは必ず違う何かがあるハズだ。
それでもやっぱり空は綺麗な方が良い。
生きるということもきっと同じなのではないか。

今日の空の色を見た人によってその捉え方は異なると思うけど、私には綺麗に見えた。
つまりは今日の私の心は・・・

そういうことだと思う。



Posted at 2012/09/19 21:46:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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