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KIOのブログ一覧

2012年10月20日 イイね!

渋滞を逃れて・・・

今日も出掛けようと車に乗り、関越自動車道に入った。

途端に、渋滞の案内。
事故らしく、抜けるのに70分掛かるとか・・・。

最初の目的地へ向かうのは諦めて、川越ICで高速を降りる。

目的地を変更して一般道を走ることにしたが、こちらもやっぱり渋滞・・・。

ちょっと今日は遠出はダメだと、川越の街に行くことにしました。

いつもの様にいつものコースを歩いて行く・・・が、今日はもの凄い人だ。

それもそのハズ、今日と明日は川越祭りの真っ最中だったのだ。

来る度に人が沢山いることは納得しているが、今日はその感覚をはるかに上回る人出だ。
どの道すじも人のヤマ。
そして出店がこれまたもの凄い数だった。
今まで色々こういう祭りの場を見てきたけれども、これ程どのすじもどの道も屋台が並んでいる光景は初めてだったなァ。
数百は存在していたと思うよ。

なんでも今回は川越90周年を祝う為通常よりも規模が大きい様です。
実は今TVでこの川越近辺を紹介している番組を観ながら書いている(笑)。

さっきまでいた場所が画面に出てきてる。

川越はいつ行っても楽しい、美味しい、気分が良くなる街なのです。
今日はそれに更に拍車が掛かっていましたね。

でも、あんまり今日は食べ歩きしなかったなァ・・・もう前みたいパクパクといろんなモノを食べれるお腹じゃなくなったのかな(笑)。
いもアイスと団子食べたら充分だったもんね。


欲を言えばここにドォーン!と驚ける様な仏像とかあったら面白かったんだけどね(爆)。
まァ、いいか。

また来よう、川越には。
Posted at 2012/10/20 21:30:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 旅行/地域
2012年10月19日 イイね!

冷たい熱帯魚屋さん・・・

先日、茨城県方面ドライブに行った理由の一つに映画のロケ地を訪れてみたいというのがあった。

今年観たDVD映画の中で強烈なインパクトを残しているのは、園子温監督「冷たい熱帯魚」。

まァ、とにかく凄い世界が繰り広げられており、観た後にはなんとも言えない思いが残る作品であるから、内容についてはここでは書かない。

主演ではなく、というかこっちがある意味では主役のでんでんさんが演じるオヤジが経営している熱帯魚屋が劇中でもこれまたインパクト大なワケ。

その熱帯魚屋としてこの映画のロケ地となった建物がこの茨城県水戸市にあるというので、これは是非とも行かなくては、と(爆)。
こっちがメインじゃなかったんだけどね(笑)。


水戸駅方面に向かっていた時既に周りは真っ暗で、ホント、何にも見えなかったのよ。
国道6号線に差し掛かり、カーナビが示す通り右折しようとしていたら、私の車のすぐ後ろにパトカーがいやがって(爆)。
で、コイツが急にスピーカーでなんか言い始め、急に車線を変更して信号が切り替わる直前に私の車を追い抜いて行きやがって!

バックミラー越しにビックリして、右折信号通りに曲がって途端にナビが終了を告げる。
で、周りを見るとパトカーは勿論いないし、他の車もいないし、周りは真っ暗で熱帯魚屋なんてどこにもないワケ。
さすがにもう営業はしていないだろうと思ってたけど、そこには何にもない・・・。
後続車のライトが見えたので諦めて車を進めるしかなかった。


翌朝、偕楽園に向かう為もう一度この道を逆走した時にカミさんが見つけた。



水戸熱帯魚センター。

キチンとそこにあったのだ。
全然跡形も無く真っ暗になってたもんだわ(笑)。
途中でUターンして早速行ってみるも、なんだか様子がおかしい・・・。

やってないじゃん。

って、営業開始時間は午前11時かよ!

駐車場に車を入れてとりあえず撮影開始。
見るとホント、普通のお店で、劇中とは大きく印象が異なる。
さすがは映画の美術さん、よくコレが化けるもんだね。
もの凄く大きな建物のイメージだったけど、そんな感じを受けないんだよね。
まァ、普通の熱帯魚屋にすれば大きいんだけど。

駐車場の前には普通の民家があって、なんでこの場所をロケ地にしたのか、よく撮影出来たなとかカミさんと語る。
民家の人はこの夫婦は一体何しに来たんだろう、って感じか?(爆)。

ホントはお店の中も見てみたかったんだけどね。
なんか気に入った魚があったら買ったかも・・・買わないか(爆)。

ま、一度は是非来たかったので、結果的にはこの茨城方面ドライブは成功だったな。
Posted at 2012/10/19 21:33:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロケ地訪問 | 音楽/映画/テレビ
2012年10月14日 イイね!

茨城県水戸市~笠間市方面へ②

茨城県水戸市~笠間市方面へ②今回のテキトードライブ、なんと続くのでした(笑)。

次の日は朝から、昨日まわれなかった箇所を中心にスタートです。

水戸駅付近まで来ました。
昨夜この辺りを通ったらもう真っ暗で何にも見えなかったんだけれども、ここには日本三大庭園の一つと言われる「偕楽園」がある。
ここには大仏も仏像も無いけれども、せっかくなので立ち寄る(笑)。

・・・。

ただの公園じゃん。
やっぱり何かドォーン!ってモノが無いとイマイチなんだよなァ・・・。
この季節は桜が見頃・・・だったらしく、もう花も咲いてないし。
で、さっさと駐車場に戻ると、その裏側にある千波湖側に綺麗な花畑があるじゃないですか。



オレンジとか黄色とか一面に咲いていて、とにかく綺麗だ。
カミさん曰く、「飛び込みたくなる」と。
わかる気がする。
やっぱり綺麗な色は人惹きつけるね。

ま、とりあえずこれで観たということで、水戸市内を離れ、それから車は友部方面、笠間方面へと行ったり来たりする。
もうホント、行き当たりバッタリ!
練馬ナンバーの車がウロウロしてて、一体何やってんだか(笑)。

こっち方面に来る前に軽く情報を仕入れていたのを必死に思い出し、車内で地図を拡げながら(爆)次の行先を決めるというオーソドックスなやり方。

で、やって来たのは「常陸風土記の丘」。
ここにも何かあったハズだぞと。

ここへ辿り着く前に寄り道が過ぎて、次第に雲行きが怪しくなってきてしまった。
小雨が混じってきたが、アレを見るまでは、と園内に向かう。


ここも古墳とか昔造りの家とかあって歴史好きには堪らない場所なのかもね。
この日はコスプレ撮影OK日ということだったみたいだが、もうすっかり時間も無くなり身支度して女の子達が戻ってくるではないか。
こりゃ、イカン、もしかするとここも締切時間があるのか、と思い急ぎ足になる。

もの凄く広い空間が見えてきたその奥手にソレはあった。

ドォーン!



獅子舞の獅子頭だ、それも半端なく大きい!
日本一と記してあるぞ。
だから何でこんなに凄く立派なモンがあるのに知られていないんだっての(爆)。
こちらも中に入ることが可能で、ちょうど口の部分に当たる箇所に上がって外を見ることが出来ます。
画像では対象物が一緒に写っていないからわかんないかもしれないけど、ホント大きいのよコレ。

子供みたいにはしゃいで携帯カメラやデジカメで撮影してるの・・・ウチら夫婦だけ(爆)。

今回のテキトードライヴにはこの獅子頭は予定外だったけれども、やっぱり来て良かった。
アガるよ、こういうの見ると。

さァ、後はのんびり国道6号線をひたすら走って帰るだけだ。
帰りの運転は渋滞している時間はカミさん、後は私が家までという具合に沢山の思い出を車の荷台とそれぞれの心に積みながら走らせて帰ってきました。


あんまりにも沢山の出来事があり過ぎて、今回ブログの更新と当日に出来なくてこの様に後日分けて書く形になってしまったけど、本当はまだまだ一杯あるんだよ書きたいこととか。
でもまァ、貼れる写真の枚数も決まってるので、一応この位にしておきますよ、と。


でも、ホント、楽しかった。



Posted at 2012/10/16 21:04:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 建物・ダム・大仏など | 旅行/地域
2012年10月13日 イイね!

茨城県水戸市~笠間市方面へ①

茨城県水戸市~笠間市方面へ①秋晴れの土曜日、この日は茨城県方面へテキトードライブに出ました。
ちょっと前に牛久市の大仏を見に行ったばかりですが、今回はその更に先の水戸・笠間市方面に行ったみた。

家を出て直ぐに外環道に入り、そのまま常磐道を突っ走ります。
運転はカミさんがしてくれるので、お気に入りの音楽CDを掛けながらのんびりと進んで行く。
特別渋滞も無くスイスイと走れたが、さすがに今回はちょっと遠いね。
お昼ちょっと前には笠間市内に入って、とりあえずの最初の目的地を目指します。

すると途中に綺麗な公園がある様なのでそこへ立ち寄ることに。

笠間市芸術の森公園」。

なんでもこの笠間市は、陶芸などが盛んな地らしく芸術に結構な力を入れている様だ。
公園内にはオブジェが沢山置かれていて、なんだか楽しい(画像)。
お土産売り場にも綺麗な陶器類が立ち並び、作品展示コーナーなどもあり見ているだけで充分気分が良い。
まだ昼食を取ってないのに秋の栗が入ったアイスクリームを食べちゃった。

おっと先に進まなくてはならないな、と車で進んでいくと活気のある大通りに出た。
今日はお祭りらしい。
「狐の嫁入り」というあの有名なお話になぞらえた祭りで、稲荷寿司のコンテストとかやってました。
車を有料駐車場に停め、ここでお昼を食べることにしましたよ。
ちょうど良い時にここに来たなァ、と。

まだこの近辺には坂本九さんの生家と歌碑があるらしいのだが、まだ目的地に着いてないので残念ながら今回はスルーして先に進むことに。
この通りで貰ったマップに掲載されているからそんなに遠くはないハズなんですけれどもね・・・。


フロントウインドウから見える景色に少し山が多くなってきたし、なんだか空がハッキリ見える方面に進んでいく、ホントにこっちか?
ナビは間違いなくこの道を指している・・・あった、ありました、最初の目的地が。

「鳳台院」という普通のお寺だ。
ここに世界一のダルマがあるというのだ。


あ、あった!

けど、コレじゃない、私達が見たいのは!
間違った情報だったのか、私が勘違いしただけなのか、そこの敷地内にあると思われるモノが無い!

しょんぼりして車に戻ると、その駐車場の先に道があるのを発見。
何に案内も表札も無いが、これは行ってみるしかない、と車を細い道に滑らせる。

・・・やっぱり間違ったか、と思った瞬間右側にそれはあった!

ドォーン!



ダルマと言ってもさっきのじゃなくて、達磨大師の像です。
黒く大きな塊が鎮座しているではないか!
しかもその顔の恐いことと言ったらない(爆)。
今まで観てきた大仏とか仏像、観音のそれとは明らかに異なる迫力でこちらを見下す様に睨みつけていますよ!

いや~凄いモノ観た。
ただ大きいだけじゃなく迫力満点のその姿に、カミさんも一気にテンションが上がったようですよ。
今にも立ち上がって来そうな存在感。

なんでこんなモンがここにあるんだ?
なんで私達はこんなモンの前にいるんだ?
ちょうど陽の光が逆光となって更なる異空間ぶりを醸し出している。

この像がある方向から来るとその門構えに「達磨山大願寺」とあり、なんだかよくわからないし、私達の他に誰もいないしで、ちょっとヘンな気分(笑)。
でも来た甲斐はあった。

だいぶ日が落ち掛かって来ているので次の場所へ行かなくてはならない。
テキトードライブとは行っても一応、行きたい処はカーナビに入れてあるので移動する。

なんだよ渋滞かよ、こんな所で。
事故渋滞だったようで2台の車がオシャカになっているのを横目に通り抜ける。
急がなくては・・・実は時間に締切があるのだ。


少し焦ったがなんとか間に合いそうだぞ。
次の目的地であるここは「くれふしの里古墳公園」。

ここら辺は古墳が沢山発見されるのか、こんもり盛った状態の古墳がそこかしこにある。
が、私達の目的はソレじゃあない!

更に進むと樹々がそびえ立つ中になんだか右腕らしいモノが見えた!
カミさんにはここに何があるのかは教えていないので、ワクワク感で一杯の様子(笑)。

あった、ありました!

ドォーン!



・・・というにはあんまりもフニャッって感じかもしれないけど、はに丸タワーです。
仏像でもなんでもないけど、コレはコレでありなんです(爆)。

ここには家族連れとかも結構いたんだけれども、もうすっかりお馴染みというか見飽きたのかあんまり興味を持っていない感じで、ワクワクしながら見ているのは私達だけ状態(?)。

だって結構な大きさなんですよ、コレ。
たぶん5階建てビル位は余裕であるんじゃないのかな?
しかも、コレ、裏側が階段になってて、登れるんです。
その解放時間が午後4時までで、ちょっと焦ってたワケなんですが、無事に間に合いましたので登ります。
この間の観音と違い、全然怖くないや、しっかりした造りだからね。
頭のてっぺんまで行けるので、いい眺めでした。
中にはにわの声が聞けたり仕掛けがあったみたいですが経年変化の為か壊れたまんまになってました・・・。

先ほどの達磨大師もそうだが、なんでこんな面白いモノ、もっと沢山の人に知られていないんだろう?という疑問がわく。
だから群馬、栃木、茨城の3大北関東県は地味だと全国的に思われちゃうんだよ!
私はこの3県、大好きですけど。


目的の巨大物2点を観れたので、後はいつものモードに移行(笑)。
全くの予定外だったショピングモールもあって、意気揚々と入る。
この他にも車を走らせながら洋服をみたり、CDを探したりしながらあっちウロウロ、こっちウロウロとしているうちにどんどん暗くなって行きました。

ホント、真っ暗だよ・・・。

Posted at 2012/10/16 20:26:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 建物・ダム・大仏など | 旅行/地域
2012年10月12日 イイね!

岡村ちゃん・・・

この秋から年末にかけてのライヴ三昧第2夜は、岡村靖幸さんです。

先月の氣志團万博にも出場していたのでそれほど間が空いていませんが、この日はワンマンライヴということでおよそ一年ぶりということになりました。

「スポーツ」と題された今回のツアーは昨年の復活ライヴとは異なりホールがメインとなっているのが大きな進歩といえ、私達の様な年配陣にはとても嬉しいことだ(爆)。

ツアー3日目の会場はNHKホール、今年の冬に氣志團でメチャクチャ寒い中外で待たされた記憶が嫌でも思い出されてしまいます。
まァ、指定席だから安心して観ることが出来るのでいつもの様にドキドキしてませんけど。
またしても3階ですが、氣志團の時に納得済みですのでこれも別に問題にはしていませんでした。

むしろ今回はその内容に注目です。
昨年の復活ライヴの時に過去の楽曲をアレンジし直しており、往年の華やかな岡村ちゃんを期待していた私達にとっては実は結構ショッキングだったワケなんですけどもね。
そして氣志團万博での演奏内容もさほど変化のあるものではなかったので仕方ないとわかってました。
確かに復帰直後よりも数々のステージをこなしてきた為か、随分と余裕も出てきた感じは受けたけれどもね。

女性2名によるダンスパフォーマンスが終わり、岡村ちゃんが登場。
定番曲からスタートしましたが歌メロを崩し過ぎで最初何の曲かわからなかった・・・。

そして昨年の復帰ライヴでは披露されなかった過去の曲も少しづつ含めながら進んでいく。
どっちかと言うとそういう曲を沢山聴きたかったので、今回のツアーは岡村ちゃんのヤル気が出ているなァ、と思っていたけれども・・・。

全盛期時代以外の曲も多くメニューに入れ、自身が他のアーティストに提供した楽曲や別プロジェクトのモノまで取り込んだ状態で進んで行き、一旦休憩に入る。

するとカミさんが私にこそっと言う。

「なんでドラムとベースがいるのに、リズムの機械音ずっと出してるの?アレが嫌なんだけど・・・」

実は私も同じ気持ちだった。
さっきからどの曲も全部リズムパターンが一緒で、せっかくこれまで披露したことのない曲を演奏していても面白くないのだ。
正直に言ってしまうと、岡村ちゃん以外のメンバーはハッキリ言って“華”がない!
出ている音にちっとも魅力を感じないのだ。
復帰後の岡村ちゃんサウンドを構築しているのはこのリズムの機械音がメインで、それ以外は飾りでしかない。
多分というか、今の彼等の力量では過去の華やかな岡村ちゃんサウンドを作り出すことは出来ないのだろう。

アンコール後、一応新しく聴きたかった曲で始まったのは嬉しかったが、続く曲にちょっと驚く。

「なんでこの曲もう一回やるの?」、とカミさん。

名曲「聖書」のまさかの2回目演奏・・・これにはシラケた。
先の方はメドレーの一部になっているとはいえ、同じ楽曲をプレイするのは私達がこれまで経験してきたライヴでも異例だった。
アレンジは若干変更されているが例のヘンなリズムだし、メロディラインはメチャクチャだし・・・。
この曲以降、カミさんの足からリズムを取る動きが消えたのが目に入った。

とにかく今回のツアーは楽曲も多く長丁場になっていた。
それは嬉しいのだが、私もカミさんもちょっと「何かが違う」という思いが次第に強くなり、次のアンコール時にはもうすっかり飽きてしまい帰りたくなってしまった。

「みんなコレで満足してるのかな?」

周りが拍手で2度目のアンコールをしている時にカミさんが言った。
少なくとも私の隣にいた会社帰りのスーツ姿をした私と同年代に見える男性は殆どの曲で一緒に歌っていたので満足していたに違いない。

でも私達は違った。
なんとか自分の中で無理矢理納得しようと試みていた私に、途中でこれらの疑問を投げつけてくるカミさんと実は全く同じ気持ちでいたことに偽りはない。

「ミッチーと彼のバンドの演奏の素晴らしさをあらためて確認出来たよ」

ブランクが何回もある岡村ちゃんと15年以上もの間休むことなく突っ走ってきたミッチーと比べるのは酷というモノだが、これが結論と言わざるをえない。

バラードやミドルテンポの曲ではリズム音無しで演奏したのだが、ベースのヤツが出す酷い音で他の楽器が全て埋もれてしまい、アンサンブルも何もあったもんじゃない!
及川光博という男はこういうところにもキチンと目や耳を向け、一切無駄の無い演奏を常に我々に届けてくれるから、絶対に飽きさせない。

確かに過去の華やかだった頃の岡村靖幸を今の彼に求めるのはまったく以て筋違いなのかもしれない。
でも岡村靖幸という素晴らしい才能の持ち主なら今以上のことを出来るハズなのだ!
しかし今の彼の後ろにいるメンバー達ではこれ以上のサウンドを作り出すことは不可能だ。
それがわかっているから岡村ちゃんもこれ以上のことをヤラないのかもしれないし、出来ないのだとしたら岡村ちゃんは終わった。

体調も良さそうだし、ダンスのキレも増して、年齢の割に声も出ていたが、私達二人が求める岡村靖幸はここにはいない。
少なくとも過去に作られた楽曲はCDを聴く方が何倍も良い。
だから暫く彼のライヴに来ることはないだろう。
勿論、今後も彼の仕事には注目しているので新しい曲を収録したアルバムとかは買うと思うが、ライヴパフォーマンスにおける新しい発想が生まれない限りその思いも変わらない。


Posted at 2012/10/15 21:40:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽・邦楽 | 音楽/映画/テレビ

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