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2013年01月31日 イイね!

コレ、な~んだ!?

コレ、な~んだ!?



ナンのことはないただのアクリル板の切れ端なんですけどもね(爆)。

で、コレは一体何に使うのか、と。




























答えは・・・



こうやって使います(笑)。

ギターを弾く為の指練習板なのだ(爆)。

会社の棚に放置されていたコイツを持った瞬間にギターの指板に見えるなァ、と思ってしまったワケ。
透明だし、ネックの様な太さが無いんですが、軽くエッジも落ちているので手で握っても痛くないんで、昼休みの食後に指を動かすのに調度良いですよ。

人差し指、中指、薬指、小指・・・といった具合に順に動かしていくワケよ。
非常に地味なんですが、これを始めてから結構指が動く様になってきてはいます。
多分・・・。

誰も居ない場所でコソコソやってるのにはもってこいの板。
もし誰かが来てもテキトーに肩を叩いたりして誤魔化すことが出来る(笑)。
露骨にギターの練習してるってバレるのもイヤじゃん?

テキトーな幅で指を開いたり、上下に動かしたり、色々とね。
フレットが無いからコードのフォーム覚えるのには向かないし、アクリル板だから指が滑るんだよね。


ギターパーツ屋とかでネックだけ買ってこようかなとも思ったことがあるけれどもね・・・。

んで、実際にこういう練習する為の、キチンと弦が張ってあるネックも売ってるんですよ。
まァ、家でTVとか見ながらするならいいけど、会社に持って行く様なモンじゃないかな、と。

実際、会社にいて触る時間そんなに無いしね、コレでとりあえず練習しますわ。

指ってさ、ホントにどんどん柔らかくなっていくのかな?
若い頃からギター触ってるワケじゃないし、今からやっても遅くね?って感じもするけど・・・。

家に帰ってきてから本物のギターでまた練習って感じの日々です。

上手くなれよ、ホントにもう・・・(泣)。
Posted at 2013/01/31 19:41:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ギターのこと | 日記
2013年01月27日 イイね!

4回目

今年も行ってまいりました。

第9回 ニッポン全国鍋合戦

今年で連続4年食べに行ってまして、毎年行事になりつつありますね、我が家では。

埼玉県和光市役所にて行われ、最近ではすっかり有名になりTV取材も来るほどまでになっています。

朝早く起きて、朝食も少なめにして出掛けました。
車で数分、駐車場にも無事に入れることが出来一安心、さァ、行くぞ!
10時開始に少し遅くなったけれども、もう結構な人出です。
こんなに早く来たのは実は初めてなんですが。
お昼近くに来てももう殆どの店舗で売り切れ続出しているもんだから、今回は早く来たというワケです。

昨年の秋、一青窈さんのコンサートに来た場所なんですが、全然違う雰囲気で気分も上がりますが、とにかく寒い!
とりあえず一杯目を食べよう。


八戸せんべい汁(青森シャモロック入り)

アツアツの汁で舌を軽く火傷(笑)。
なんかイマイチ。

はい、次!


海のフォアグラ あんこう肝鍋

各ブースとも行列が出来始めているので、それ程並んでいないということもあり、ここは定番で行こうということで毎年食べているあんこう鍋にします。
うん、こちらは安心した美味さだ。


連続で来ているせいもあるが、今年は新鮮味に欠ける気がするんだよねェ・・・。
各ブースも似たりよったりで、結局のところ焼いただの炙っただのの肉が入っていればOK的なモノが多いね。
まァ、屋台で提供出来る範囲のモノと価格に限界があるんだろうけれどもね。
一杯¥300~¥500だし、あまり凝った作りにすると回転率も悪くなるから。

で、次は昨年準優勝を取ったというシロモノにしました。

もちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁

千葉県八千代市から直径2mの源右衛門鍋というデカい鍋を用意し、一気に何百人分もの汁を作ることが可能という。
だから並んでいても比較的早く食べることが出来るのだ。
各ブース色々考えているよね。
結果的にこのとん汁が一番美味しかったかな。

・・・というか、結構お腹いっぱいになったんだよね。
年々食べる鍋の数が減っていくわ・・・。
おまけになんかホントにまた太ってきた気がするんで、今回の鍋合戦はここらヘンで終了(笑)。

いや、マジで寒いんだって!

今回もどこの鍋が優勝したのか結果を知らないまま会場を後にしました。
また来年・・・来るかなァ?
特別用が無くて、天気が良ければやっぱり来るかも(爆)。

Posted at 2013/01/27 22:55:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美味しいもの | 日記
2013年01月26日 イイね!

祖師谷大蔵

久しぶりにウチららしいお出掛けをした。

祖師谷大蔵駅に行った。
今日のイニシャチヴを受け持つのはカミさん。
なんで此処かというと、最近のお気に入りアーティストであるナイトメアのギタリスト“咲人”の著書に影響を受けてのものだからだ。
その著書はあいうえお順に頭文字を持つ駅に行くというもので、「そ」に当たる箇所がこの「祖師谷大蔵駅」だったワケだ。

理由はそれだけ、ただ行ったことの無い地であることは確かだったので、私も素直にカミさんに従って来た。
勿論私もその本に眼を通してはいるが、この祖師谷大蔵の項目はあえてサラッと飛ばしておいたので、詳しくは知らない。
一応、ウルトラマンの商店街として有名になったこと位は頭に入っていたけどね。

というワケで、さっそく駅の改札を出ると・・・


「光の国」から来た宇宙人の方がおりました(笑)。
かなり今更なのか、私共の様に写真を撮っている人もいませんでしたけどね・・・。

結構長い商店街があり、見応えは充分。
とりあえず何でも一通りある住んでみても面白そうな場所だったけど、その細い商店街の通りと来たら、車の通行量が多く、しまいにはバスが通り抜けるのでかなりのストレスを受ける。
それさえなければ良い商店街だと思います。

昼食を取った後、更にカミさんに従って歩いて行く。
ホントにこっちなの?って感じでどんどん住宅街へ入る。
いや~、ハイソなお宅が立ち並んでおりますわ(笑)。
我が家の何倍も大きな家がひしめき合って建っていて、駐車場にはベンツやらBMWは当たり前、ジャガーとか光岡なんかも登場しますよ。
ま、羨ましくもなんともないけど(笑)。

カミさんの方向レーダーに疑いを持ち始めたところ、何か見えてきた。



東宝撮影所です。
その正面玄関口にいましたよ、怪獣王が。
随分と前に此処に来たことがあるけれども、その時はこんなの無かったなァ、と思いながらも結構しっかりとした造りに感動します。
等身大なのでその迫力はもの凄いです。
壁には黒沢明監督の「七人の侍」が描かれていますが、こっちのゴジラの方が存在感ありありです。
一度見てみる価値はあると思いますよ。

で、そこから更に進むこと数分で、カミさんの言う目的地があるらしいのです。

ん!?なんか見えたぞ!?

目ざとい私には見えちゃったのですよ(爆)。

その目的はコレでした。



おおくら大仏。
れっきとしてお墓の敷地内にある大仏です。
こんなのがあったのか、そう来たか、と。
いつも私がカミさんに内緒で目的地まで行って、例のどぉ~ん!ってヤツをお目にかけていたのですが、今日は逆でしたね。

なんでもこの大仏は参拝者がいるとその方に向かって回転するということなのです。
そんな素振りも無いじゃんと思っていたら、あれッ?さっきと向き違くね!?
こっそりと静かに向きが変わっているのでした。
何をきっかけに向きが変わるのかは最後までわかんなかったのですが、こういう仕掛けがあるってのもサプライズで良かったです。
まァ、ちゃんとしたお墓なのであんまり騒いだりするのはどうかと思い、その謎を解かずに後にしましたよ(爆)。


来た道を戻るってのは性に合わないので、さっきと違う駅「成城学園駅」へ向かう。
まァ、此処もハイソなイメージが邪魔をするのか、さっさと見るのを済ませて「下北沢駅」へ向かいます。
やっぱりウチらにはこっちの方が良いかな(笑)。

お寿司、焼き立てパン、そしてラーメンと美味しいモノ食べながらのウロウロ。
なんかホント、久しぶりにこういうのを楽しんだなァ。
寒いからという理由だけで外に出なかったワケじゃないけど、やっぱり歩いてあちこち行って、見て、聞いて、味わって、また自分の糧とする。
最近またすっかり太ってしまった感じなので、こういうお出掛け再開の今日はホントによく歩いた。
家に帰って携帯電話の万歩計を確認したら、2万歩を超えてました・・・。


Posted at 2013/01/26 23:10:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2013年01月20日 イイね!

Mと会う

Mと会う昨日は古い友人と会った。

大学時代からの付き合いで、私が最初に入った(今のところ唯一)バンドのリーダーだった“M”だ。
このブログに幾度も登場している彼である。

正月休み中に彼の方から会わないかというお誘いがあったワケだが、嬉しかったですね。
なんせ今の私は彼に限らず、この3年近く友人らしい友人に会っていない(爆)。
別に嫌とかそういのではなく単に機会を逸しているだけで、お互いそれぞれの生活があるのだと遠慮に近いモノがあるのは確かだが・・・。

で、どうせ久しぶりに会うのならと、彼が住む近隣にあるスタジオを取ってくれたので、ギターを担いで会いに行くことになった。
彼に会うのが3年ぶりなら、2人でギターを持ってスタジオに入るなんてバンド解散後にちょっとあった程度なので実に15~6年ぶりである(笑)。

約束時間ギリギリになってしまい申し訳なかったが、スタジオの前でホント久々にMに会った。
以前会った時よりも元気そうで安心した瞬間、一気にその3年近く経過した時間は吹っ飛んだね。
やっぱり良いね、友人ってのは。

スタジオは一応2人での個人練習用の部屋だったんだけど、カミさんを連れていっちゃったから見学ということで入れて貰った。
まァ、3人でも充分な広さだったし、ギター2本なんで問題無いでしょ、と。

早速セッティングを始める。
彼のギターケースからはレースセンサーのPUが付いたストラトキャスターが出てきた。
私は勿論ギブソンのレスポール、ちょっと勝手にトラブッってたけど、無事に音が出ます(笑)。
彼はローランド、私はマーシャルのアンプに繋ぐ。
テキトーに音を出し始めるが、彼のギターから音がなかなか出ないみたい。
前日に弦張り替えて磨いたらしいのだが・・・。
色々やってダメみたいだから彼は一度自宅に帰り他のギターを持ってくることに。
その間、私は1人でテキトーにガシャガシャ弾いてました。
せっかくの大きなアンプなんだけど、なんか遠慮しちゃってあんまりデカい音は出せなかった(苦笑)。
携帯でカミさんに写真撮って貰ったりしてたし(笑)。

Mが戻って来た、大きなハードケースを持って。
ギブソンのES―135、久々に見たな、やっぱりそれでなくっちゃ。
スマートで長身な身体のMにはどんなギターも似合うんだけど、このギターはなんか不釣り合いな気がしないでもない、でも逆にそれが良い感じなんですよねェ・・・。
やっぱり楽器も人を選ぶんだろうなァ、と(爆)。

やっとギターが揃いました・・・で、何弾くの?(笑)
もうバンドが無くなってから久しく、お互いの聴いている音楽趣向も違うだろうし、演奏出来る曲が無い。
むりやり昔のレパートリーを弾いてみるがお互いすっかり忘れちゃってる・・・。
しかも彼の方はともかく、私の方は相変わらずコードバッキングしか出来ないから、一向に曲らしいモノにならない。
見学人のカミさんもちょっとキョトン状態・・・(爆)。

テキトーに色々なリフとかフレーズを思い出してみるが、あまりにも久々過ぎた。
で、せっかくなのでと、彼位にしか聞くことが出来ないので、弾き方やら何やら色々と質問する私。
自分では最近弾けてるつもりだったけど、やっぱり全然ダメだね(笑)。
別に屁理屈こねたり頭デッカチになるつもりは無いんですが、わかんないことがあると先に進めないタイプなんですよ(爆)。
社会人になってから愚かにもギターを始めた私とは違ってクラシックギターから入ってる彼なので私よりも全然色々音の事はわかってるハズ。

なんだかかんだやってるウチにアッと言う間に予約時間は経過していくので、テキトーに3コードのセッションをやる。
私がリズムのバッキングをしてる時は彼がリードを弾き、その逆もやってみる。
今まで私はリードを弾いたことが一切無いのだけど、彼からアドバイスを受けデタラメながら弾いてみる。
かなりヒドイんだけど、以前よりは全然マシになったのではないか、と(笑)。
こんなの彼の前でしか許されないぞ!(笑)
普段家では大きな音は出せないからたまにはこういう所でテキトーででも良いから音を出して弾いてみるのは気持ちがいいね。

そんなことばっかりやってたら予約時間終了になってしまったが、私的には楽しかった。
去年のワラビーズさん達と一緒にスタジオに入った時と同じ位充実してました。
今の私の実力からするとコレが限界なのかもしれないから、今度また彼とスタジオに入った時や、ワラビーズさん達と一緒に弾くことがあるとしたら、もう少しなんか形になったモノが残せると良いな、と。
ホント、今はそれ位です。


スタジオを出て、ファミレスに行って食事しながら談笑タイム。
引き続き音楽の話や、仮面ライダーの話などバカ話に時間の経過と寒さを忘れる。
今回彼の相方さんは不参加だったのだけれども、こういう席というか時間はやっぱり人間生きていくには必要なモノだね。
3年間というブランクが全然無いもの、ギターはともかくこっちの方だけは(笑)。

とにかく、有り難く貴重な時間でした。
ほんと、どうもね。

今度は相方さんとウチのカミさんも含めて4人でスタジオに入ってなんかバカなことが出来たら良いな。

Posted at 2013/01/20 12:18:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ギターのこと | 日記
2013年01月18日 イイね!

QURULI

昨日、今年一発目の音楽イベント、くるりのワンマンライヴの為日本武道館へ行って来ました。




昨年の夏頃、とあるきっかけで聴くようになったばかりのアーティストであるが、私の中にあるO型の血が騒ぎ始める程の高い音楽性に惹かれてのものだった。
過去のアルバムを買い漁るといういつものパターンで、そんな折新しい作品が発表になるというこれまたお決まりとも言えるパターンが続く。
そうなると、当然ライヴにも行ってみたくなるというもんだ。
そこへ、最新アルバム「坩堝のボルツ」に伴うツアーを行うという。
残念ながらこのツアー自体には行くことが出来なかったが、その総決算として行われるのが武道館での特別公演だ。
運良くこちらのチケットは購入出来たので年明けの昨日まで待っていた状態だった。

現在のくるりは4名で、この特別公演ではドラムを含むサポートメンバー7名を加え計11人という大所帯でのパフォーマンスとなるというのでその期待も大きなものになった。

雪の爪痕が少し残る昨日の夕方、九段下の駅まで行く。
カミさんも勿論一緒。
するとあることに気付く。
いつも私達が行っているライヴと言えば、顔が悪魔になっていたり、ダンスパーティーみたいに着込んでくる人、特攻服にグラサン、赤いツナギとかそんなのが沢山来ているモノが殆どなワケだ(爆)。
それが今回はいないんですよ(笑)。
つい一か月前に矢沢永吉さんを観に此処へ来た時は、リーゼント頭に白いスーツの人が一杯いたけどね。
今日はいたって普通の人達で、いかにウチらがヘンなのに行ってるかがわかった・・・。


館内に入りますが、今回オフィシャルHPを通じて入手したチケットは初めての1階席。
構造的にそう呼んでいるが、実際はアリーナの様な空間ではなく、それを俯瞰して囲む様に設けられている箇所。
指定の番号に辿り着き驚いた・・・。
1階席の一番後ろの席、というかその更に後ろで背中は壁ですよ!
何回か来たことある武道館だが、こんな席があることすら知らなかった。
着席して開演を待つがなんか落ち着かない・・・。

19:00時、開演。
最新アルバムからのリードトラックナンバーで始まり、会場全体が立ち上がる。
私達も立ったのですが、係員がすっとんで来て、「そこは通路なので上に上がって」くれと言う!
シートが付いてる部分が通路よりも一段高くなっているが幅が数十センチしかないスペースに立てというのだ。
しかもだ、立ったら天井がすぐ頭の上にある状態で、そこから見える舞台の空間はアリーナや2階席とは異なり天井部分が張り出していて1/3位は狭い。
舞台上にはスクリーンが設けられているがこれも大幅に隠れてしまっている。
ちょっと参ったなァ、これには。

おまけに寒い。
前の人の座席があるワケではないので足元だけでなく全身が寒く感じる。
そこもってきてその空間を武道館の職員(?)やらプロモーターやらがウロチョロと横切るので落ち着かないことこの上ない状態だ。

次から次へと曲が演奏されていくが、次第にテンションが下がって行くのを感じる・・・。
私は別に彼等を観る為だけに来たワケではないと開き直ってシートに腰を落とすと、もう完全に何も見えない状態になるのだ。
耳を澄ませながら身体でリズムを取っていたんだけど、なんか違うんですよねェ。
ふと周りを見るとみんなそれ程身体を動かしてないんですよ。
もともとくるりというバンドの音楽自体がそういうモノではないんですが、コール&レスポンスがあるワケでもないし、シンガロングもない。
ましてや振り付けなんてあるハズもなく、みんなゆったりとしてます。

てか、なんでこんなにユルいんだ!?
いや、演奏自体はサポートメンバーもいるお陰で音に厚みもあるし色々楽器が鳴ってて素晴らしいんですよ。
あれっ、俺くるり好きだったんだよね?と錯覚すら起こす位ユルい・・・。
MCもあっても無くてもどうでもいいもんだったし。
2度もアンコールがあったけど、正直早く終わって帰りたかった。
途中でトイレに行ったのも初めてだ。

結局27曲も演奏し、2時間40分くらいあったのかな。
ハッキリ言って退屈でした。
代表曲満載のメニューだったハズなのに。


武道館を出た時、カミさんが私に言った。
「非常に優等生なライヴでした」、と。

全く同感で驚いた。
なんかこれまで私達が行ってきたモノとは明らかに客層が違う。
九段下の駅で感じたモンがそのまま答えとして浮かび上がった。

完全にアウェイだったのだ・・・。

実はこの日を迎える前から、くるりのライヴはこれが最初で最後になるだろうなァ、という予感を抱かずにはいられなかった。
くるりを知ってからこの日までにウチらが聴いてきた音楽は全くベクトルの異なるモノに他ならなかったということだ。
久しぶりに本格的な上手いミージシャンのライヴを観た(聴いた)けど、私達が今楽しみたいのはそれではなくエンターティナーによるエンターティメントショーだったのだ。

まァ、座席が違う場所だったらもう少し異なる見方(聴き方)が出来たかもしれないけど、初めてのウチらにしてはハコがデカ過ぎたんでしょうね。
色々なモノがヘンな方と向かわせてしまったのだろう。

でも、くるりは好きですよ。
ですが、私にはCDというフォーマットで聴くのが一番良いという結果が見えました。
今回のライヴもVTR収録されていたので後々DVD化されるんでしょうね、多分。
買わないと思うけど、もし観ることがあったらまた違う思いで素直に楽しめるモノだったら良いなと願います。

この文章を読んだ方の中にくるりのファンの方がいたら申し訳ないと思いますが、此処は私の思いを正直に書かせて頂く場ですのでご了承ください。





Posted at 2013/01/18 21:17:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽・邦楽 | 音楽/映画/テレビ

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